2006/02/18(土)14:52
金子光晴*上映会&トーク*眠れ巴里*どくろ杯
ヅの好きな作家は金子光晴。
彼の作品と出会わなければ、もしかしたら、東南アジアには行かなかったかもしれない。
*ヅは、1990-1991に3ヵ月、タイとマレーシアを放ろうしました。
■どくろ杯
■マレー蘭印紀行
■ねむれ巴里
■アジア旅人
■アジア無銭旅行
そんな金子光晴を偲ぶドキュメンタリー?番組が、山梨限定で放映されていたらしい。
かなりおもろくてぶっとんだおっちゃんであったと想像できる金子光晴の動く映像みてみたーい!
しかも、語り出演は、舞踏家の田中泯。
これは、ディープでしょう、、、。
■父・金子光晴伝-夜の果てへの旅
著者:森乾
発行年月:2002年05月
□* NATURA BLOG 『【ogawa】 放浪の詩人を追いかけて』
*70年以上前のマレー蘭印紀行を辿る旅の記録が写真とともにつづってある興味深いブログです。
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○YBS山梨放送/1億人の富士山スペシャル
「いつになったら ー詩人 金子光晴」
出演・朗読:田中 泯
ナレーション:魚喃キリコ
構成:矢崎仁司
音楽:高橋琢哉
撮影:岡部常夫
ディレクター:荻野弘樹
制作著作:山梨放送(2005.12.25放映)
上映後、田中 泯、矢崎仁司(映画監督、番組の構成担当)による対談あり。
・日時 2006/2/20【月】19:30
・会場 東京中野
□planB
・料金 入場無料(要予約)
予約 → artcamp@sf7.so-net.ne.jp
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■パリ・貧困と街路の詩学
*W・ベンヤミン、H・ミラー、ブラッサイ、佐伯祐三、J・ロート…。ナチズムと大恐慌の時代、あえて政治参加を拒んだ外国人芸術家たちは、無国籍都市パリの街路に何を見たのか?文学・絵画・写真の異分野を横断。
■異都憧憬(しょうけい)日本人のパリ
■エコール・ド・パリの日本人野郎
■「世間」への旅-西洋中世から日本社会へ
ドイツ中世史から出発して西洋世界と日本社会の比較研究にたどり着いた、不世出の歴史家の出会いと思索の軌跡。
■上海物語
激動と混沌の街を舞台に展開された、魯迅、郭沫若、金子光晴、内山完造、スメドレーらの活動の軌跡を追う。
■金子光晴、ランボーと会う
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