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カテゴリ:花の紹介
今日は、涼しくて過ごしやすいですね。 今、夫は安納芋のツルの植え付けをしています。 5月下旬以降とネットにはありましたが、畑を夫が準備してやる気十分なのでいいでしょ! 5月10日が新月なので、根が動く期間でもあるでしょうし。
今日は、大輪ペチュニア・ソフィスティカのご紹介です。 “変わり色”というだけあっています。 ▼大輪ペチュニア・ソフィスティカ・バイカラー▼
▼大輪ペチュニア・ソフィスティカ・ブラックチェリー▼
ビロード ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ
他のペチュニアと一線を画しています。 花の大きさや色、艶ともにヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ 他のペチュニアより少しお高いのですが、手に取る方はおおいですねぇ~。
温室の奥に、ひっそりと蘭が咲いていました。
ん? よく見ると
タコちゃんの口してるぅ~~
テネモスの空気活性機も、水活性機も驚きましたが、 今は、“ボリビアの糖蜜”にはまっています。 ▼ボリビアの糖蜜▼
「この糖蜜、少し苦味があるんです。 本物の糖蜜は、苦味があって、蟻がよってこないんです。」
と、テネモスさんから伺いましたが、購入してもあまり使っていませんでした。 もっぱらお水に驚嘆していましたから~。 あるとき、夫が野良猫ゆきちゃんのご飯皿に蟻がよってこないように 塗ると 蟻だけでなく、ナメクジも逃げていったのです。 そのブログはこちら その後、1週間以上効き目がありました。 効き目がなくなったのは、雨で洗い流されたからです。
といっても、2回目の雨ですけど
その後、 夫は、とーっても(適当に)薄めて温室の植物にかけていました。 先日の雨(5/11土曜日)、温室で不思議な光景を見ました。 一箇所の植物以外と温室のビニールの辺り以外、 ナメクジを1匹も見なかったのですっ どうやら、夫はそのあたりの植物だけ、糖蜜スプレーをかけてなかったのです! 植物にかけていても、自然とビニールについていたようです。
うちのビニールハウスは、いっちゃーなんですが、、 地面が丸出し、草ボーボー、雨が降ると、水滴がまとまって落ちてきたり、 去年までは、雨が降ると一部水没していました。 花台の下は、自然の草むら同然です。 雨の日には、ナメクジが出没します。 かなり 出没します。 かなり かなり 出没します。 それを植物から取り除くのは一苦労です。
でも、糖蜜スプレーをポットの底や、花台の足にスプレーすれば大丈夫だとわかり、 とっても嬉しくなりました。 それに今週中に、 テネモスさんから糖蜜が納品されることになったので、棚に並びます!
農薬は出来るだけ使いたくないのですが、 売り物にならない位になった植物は残念ですがかけます。 そうなるまでは、 ニームオイル(ローズディフェンス)や乳酸菌やテネモスの屋久島の天然水などをかけて対処していました。 しかし、蟻やナメクジはどうしようもありません。。 一匹、一匹、移動してもらっていました。 でも、一般には強い薬をかけたり、屠殺します。 ナメクジを研究している学者さんの記事を以前読んだことがあるのですが、 「薬で殺しても、すぐに元の個数に復活した。なくすのは無理・・・」とありました。 どうにかならないものか・・・と結婚当初から思っていたところに、
糖蜜
商品を食べないで貰えればいいので、 商品以上に茂っている草があるところで過ごしてくるといいなぁ。 その境界線を糖蜜スプレーが作ってくれそうです。
虫を殺すと、体が痛くなるんですよね。 それがなくなりそうです。
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最終更新日
2013年05月13日 14時25分52秒
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