こだわりと優しさと心苦しさと
ベストなものはそうはできないとわかっていても、
最初から8割の仕事でいいと言われるとイヤになる。
悪いけど、アホかぁと言いたくなる。
昔の歌を飲み屋の有線でひさかたぶりに耳にして、ふと単語を並べてみた。
この3つには、何か関連性があるように思う。情から生まれる板挟みの原因と結果みたいなものだろうか。
ではその逆は、
わりきりと厳しさとすっきり感みたいなものかと言うと、どうもそうはならないようだ。
それは、対象が人であったりものであったり複雑だから。
(この3つだけの方がラクだ)
その両方が絡み合って産み出されるのが、
日々のフィーリング。
それらを積み重ねて決まっていくのが
ぼくらのbeing。
まるで粘土こねてるみたいだ。