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SAROMAN BLUE 鈴木健司

08えちご・くびき野100キロマラソン反省記

えちご・くびき野100キロマラソン反省記

今回は反省と言うよりも恥ずかしい結果となってしまった。レースの模様を振り返える。

2002年から参加のえちご・くびき野100キロマラソン!過去2回はHANAと2人で。前回大会は制限時間27秒前とヒヤヒヤのゴール。

今年はピヨちゃんの運動会とブッキング!了解を得ての参加!もちろんリタイアはできない。

今回もへろへろの皆さんに同行させて頂き、楽しく前日を過ごすことができました。とにかく食べることに撤して、昼の越後湯沢でのうどんすき&まいたけ天麩羅&揚げだし豆腐&しめの雑炊から始まり、夜は居酒屋でたっぷり食べ、翌朝の朝食準備のコンビニで肉まんを2つ食べ、部屋に戻り朝用のエクレアを食べ、さらに遅れて到着したメンバーとラーメンまで食べる始末!

エネルギー切れがないように食べて22時過ぎに就寝。翌朝は3時20分起床。気になるのは天気・・・。予報では昼までには雨は止む模様。朝も小雨だったので心配はしていなかった。

会場に着くといつもの顔見知りの方が声を掛けてくれる。
お客さんと雨のスタート
5時30分スタート!小雨の降る中、2年振りのレースが始まりました。やはり涼しいので皆さんペースが上がるようだ。

抑えて抑えて、5キロ。

5キロ 33:09

食べて問題なのはトイレ。10キロ手前のトイレで7分待ち。スッキリしたところで、だいぶ後ろの方になってしまったのでペースを上げて遅れを取り戻す。

10キロ 1:15:28 42:19

前半から貯金がありませんね。20キロまでの間にキロ7分イーブンまで回復が目標!

すると雨が強く降りだし、風も強くなってきた。雨対策でファイントラックを着用したが、朝の気温は高かったので、少し暑く感じる。モンベルのジャケットで対応。こまめに脱ぎ着して体温を調節。

15キロ 1:46:36 31:08

15キロでの毎回のトイレはパスできた。ここからはマリアローザのドラミさんと並走。こんなところにいるはずがないドラミさんは明日に疲労を残さない走りするようですが、時間の経過と距離の進み具合にちょっとイライラかな?

並走の間はキロ6分10~20秒とリズム良く走れた。

20キロ 2:19:17 32:41

この先は知り合いを見つけたのでドラミさんとはここまで!次はこの大会でしか最近会えない宍道さんを発見!練習不足でキロ8分がいっぱいの様子。頑張って!

その先にへろへろのいおりんさんを発見!超スピードランナーですが、今回はギリギリで走るそうな。昨年の富士五湖も前半だけご一緒しましたが、ゆっくり走れるでしょうか?楽に行けるペースで行ってくださいね!結局いおりんさんとの並走は(前後しながらも)59キロまで続いた。

前回と同じトイレを計画に入れていたが、2ヶ所ない場所があった。途中そのせいでペースを乱された。
おにぎりが人気
25キロ 2:54:01 34:43

まもなく牧村(牧区)。入口のトトロはピヨちゃんにもわかるので、一緒に記念撮影。ここからダラダラと登り坂が始まる。脚がパンパンになりながらも歩かずにエイドまで登ってきた。いよいよ本格的な峠が始まる。
牧区入口
30キロ 3:30:29 36:27

またまたトイレ休憩で峠に備える。山に入ると簡単にトイレにはいけない。47キロのレストエイドまではスムーズに行きたいものだ。牧村では『鈴木さんが来たらタイムリミットが近い!早く行かないと!』とたくさんの人に言われた。前回の27秒前が効いているようだ。
牧区エイド
しかしペースはいつもと同じ。予定通り進んでいる。雨も上がり陽射しが出てきた。これから雨の心配はないようだ。

1つ目の峠は長くて急だ。歩いてもいいのだが、癖がつくのでなるべく走って登った。人形やかかしがランナーを応援してくれる。後半は歩いてしまったが、なんとか峠をクリア!
牧区登り第1峠下り
下りは膝が心配だ。しかし今回はアンダーにアシックスのコアバランスタイツを履いているので、真下に脚を下ろす感じうまくできた。膝や足首に負担が掛からず、またペースも上げることができた。

35キロ 4:18:48 48:19

下り切るとすぐに2つ目の峠。ここは2キロぐらいの登り。そして42キロからレストエイドまでは緩やかな下り気味な平坦になる。我慢我慢の登りだ。

40キロ 4:56:33 37:45
第2峠下り
42キロまで下りて安塚に入る時空を見上げると明らかに雨雲と晴れ間の境目がある。これから雨雲に向かって走らなくてはならないと思いきや、激しく降り始めた。風雨が激しくすぐにモンベルのジャケットを着た。
42キロエイド雨です
前線の影響か?止みそうもない雲がどんよりと立ちこめる。レストエイド手前までかなり降りが強かった。

45キロ 5:34:42 38:08

レストエイドに到着すると、豚汁は完売・・・。毎度のスペシャルドリンクを補給した!そして予定通りのトイレ休憩。さてここからが問題だ。

前回の50キロ通過は6時間14分。そして後半の50キロが7時間15分だった。今回はトイレが多いため、7分くらい遅くなりそうだ。ダメージとしては大きくないので、後半もしっかり走れそうな気がするが・・・。

そしてレストエイドを出発し、ダラダラと続く登りを進み左折して50キロだ。
50キロ手前
50キロ 6:22:16 47:33

予想通り7分遅れ。登りをなんとかラン&ウォーク作戦に切り替えて進んでいく。いおりんさんにも追い付き再び並走。この3つ目の峠を越えれば55キロとなる。登りは長く感じたが、下りは緩やかだったので無理なく走れた。

55キロ 7:01:18 39:02

この先大島区エイドまで約3キロ。単純にキロ8分をキープしたいので、エイド到着を7時間30分の少し前に設定する。目の前にあるエイドを通り越して、ダラダラ坂を戻ってこなくてはいけない。一番苦手な場所だ。

折り返してからは歩きが増え、いおりんさんには先行してもらった。エイドには予定通り7時間半前に到着したので、キロ8分はキープできている。こちらでは豚汁におにぎりを入れて2杯。そしてトイレ休憩をするので、いおりんさんとはここで別れた。
ご夫婦で参加は紫色のナンバーカード第4峠手前で、豚汁
59キロ地点。次の関門は70キロ。11キロで時間は14時45分だ。ここからはまだ余裕だが少しでも貯金が欲しい。

4つ目の峠に向けてスタート!峠の頂上が60キロだ。ここは歩きに撤する。なるべく下りで走っていきたいところだ。
60キロ
60キロ 8:01:35 1:00:17

ここから虫川大杉まで7キロ下りが続く。急な下りはまた脚を下ろすイメージで加速していくが、飛ばし過ぎると足首に負担が掛かる。指のスジが痛くなってきた。

65キロ 8:38:37 37:01

制限時間の心配はないようだ。虫川大杉駅にはへろへろの応援団がいてくれた!『間に合うよ~!』ペースは上がるが長続きしない。どうしても歩きが入る。10歩から15歩歩いてまた走るの繰り返しだ。

国道を渡り関門まで残り10分。問題ない、クリアだ。トイレを済ませて関門閉鎖時間にスタートしよう。

次の関門は83キロ16時55分だ!(ここが間違っていた)14キロを2時間10分・・・キロ8分をキープできているので、十分に間に合う。

2つ目の着替えエイドは78キロだから、16時に到着すれば着替えとトイレに時間を使えそうだ。

70キロ 9:21:08 42:30

5つ目の峠は緩やかなヘアピンカーブを登っていく。約3キロで頂上になる。その先は下りの後、78キロの着替えエイドまでが長い平坦となる。ポイントはここにおいていた。しっかり走れれば、16時には到着するはずだ。

峠は2週間前に練習した大垂水峠をイメージした。あの坂も歩く事なく走ったじゃないか!ここならば歩いている坂ではない!ゆっくりだが、しっかりとした足取りで進んでいく。途中に名前を呼んで応援をしてくれるエイドがある。そこまでしっかり走った。

そして最後の登りをクリアして下りに入る。

下りの方が辛くなってきた。衝撃が伝わってくるので、膝周辺も気になる。とりあえず、安全に下ることを優先した。

ここまで前後して走っていたランナーとも下りでは離されていたが、平坦で追い付くことができた。この距離になると皆、ペースが上がらない。
70~75キロ
75キロ 10:02:34 41:26

遠くに78キロの建物を確認し、到着時間を計算する。16時よりも少し早く着きそうだ。

この時点で自分の頭の中には、関門まで5キロ、40分あれば間に合うとなっている。実際は7キロの距離だったのだ。

78キロ到着後、45分のゆとりをみて着替えを行った。

ファイントラックと肩バランスアップアンダーはここまで。SKINSのパワースリーブとNIKEのアームウォーマーもはずして、X-FITHOTをダイレクトに着て、シャツを重ねた。

そして後半用のカーボショッツを補充し、トイレへ向かう。待ち時間はなく、トイレ大を済ませ、うどん&そばを頂いた。約10分の休憩となった。

いざ83キロへ向けてスタート!

残りの距離と時間を気にしながら走る。途中、歩きも入りながら確実に前には進んでいる。80キロの表示をクリア。

80キロ 10:54:43 52:08

関門を抜けても残り17キロあり、2時間05分の制限時間だ。その後も余裕はない。残り3キロで 分。問題ない。後ろから楽松さんが追い掛けてきた。

『85キロの関門だって言うからもう間に合わないね。関門まで走らせてもらえるの?収容バスが来るの?』耳を疑った!?『え?関門85キロですか?83じゃないですか?』『いや、さっきのエイドで言ってたよ85キロだって!』

いやいやそんなはずはない!しかしスタート前や第2関門の距離の確認はしていない。以前、同じ柿崎の関門の時間を勘違いしたことがある。その時はキロ5分で走りなんとか3分前にクリアした。

81キロのエイドでスタッフに確認。『次の関門は83キロですよね?』『いや、次は85キロだよ!あと4キロ20分だよ!』

またまた耳を疑った!?そして冷や汗に変わる・・・。確かに柿崎の関門の建物が2キロ先には見えない。さらに先の方に丘の上に建つ茶色い建物が目に入ってきた!

『まじで~~~~~~!?やってしまった!85キロが関門だなんて!勘違いだ!バカだバカだ!なにをやってんだ!どうしてエイドを出る時に確認しなかったんだ!』悔やまれた。

しかし立ち止まることはできない!絶対に関門を突破してやる!

キロ7分から6分、5分、4分とペースアップ!痛みなんて感じない!それだけ必死だった!違う筋肉を使っているので走れると言うのもある。

82キロ、83キロ、84キロと進むが、刻々と関門の16時55分が迫ってくる。柿崎の関門の手前には国道8号線が通っていて、長い信号が行く手を遮る。84キロ付近からその国道が見えるのだ。

ここが最大の別れ道・・・。信号に捕まる捕まらないで、結果が決まる・・・。今信号は赤・・・激しい呼吸を続けさらにペースを上げる。青になった・・・。約1分で赤になる。距離としてはあと500メートルはないだろう。国道側の信号が目に入る。次で渡れないとタイミング的にアウトだ・・・。まだ青でいてくれ!まだまだ!

次の瞬間に黄色に変わる・・・そして赤に・・・。自分が渡りたい信号が青になった!

微妙だ・・・腕を振りもがいて、100メートルを切ったところで歩行者信号が点滅し始める・・・。

『あ~!ダメだ~!終わった・・・。』『渡れないですよね?』『無理ですね~国道だから長いからね。あと500メートルくらいですよ!あと2分だ。間に合わないね。』『渡らせてくれたら間に合うんですけど・・・。』

走ってこの信号を見ていた時にはあんなに短かったのが、立ち止まって眺めていると異常に長い・・・。やっと歩行者信号が点滅・・・右折信号はないから国道が赤になった時点でもうダッシュ!

もう時計は見ない。ここからは登り坂。その途中に85キロがあった・・・。あと300メートル!頑張れば1分で着ける!この時点で関門時間は過ぎていたかもしれない・・・しかし歩いて関門を迎えたくなかった。

もしかしたら・・・に期待した・・・。

4度目になるとコースの状況もわかる。あそこを左に曲がれば下り坂だ!関門が見える。

ロープは張っていない!最後の猛ダッシュでラインを越えると、コースの右に行くルートはロープで閉鎖されていた。向かう先は前方にある収容バスだけだった・・・。

ふと見ると、16時57分に変わろうとするテジタル時計が小さな机の上に乗っかっていた。

あ~~~。たった2分かぁ~。

78キロの地点で気が付いていれば何の問題もなかったのに・・・不様だなぁ・・・情けない・・・こんな終わり方なんて・・・。

後悔先に立たず!まさにその通り!関門ギリギリな走りは間違ってはいない。早く走れば潰れるのは分かっているし、遅すぎてもいけないのも十分理解してでの走りだから、間違ってはいないのだ!ましてや、前回の50キロよりも通過タイムは遅かったものの、後半はへばっていなかったのだから。

それだからこそ悔やまれた。まだまだ甘いなと感じた。

レースの最終的な結果こそ情けない結果だったが、得るものも多かった大会となった。
関門閉鎖関門に掛かりました・・・。


まずはウエアリングについて。
今回のスタイル
雨は早くに止む予報だったが、結局夕方まで降り続いた。スタートから78キロまでのファイントラックは大正解!スタートから10キロ辺りまでは気温があまり低くなかったので暖かく感じたが、中盤の晴れ間、そして後半の風に対して肩バランスアップアンダーの冷え感をまったく感じないで走ることができた。真ん中に挟んだ形になった肩バランスアップアンダーはたくさんの汗を吸い取り触るとビチャビチャだったが、肌面は濡れ戻りがなかった。

腕に関してはSKINSパワースリーブにNIKEアームウォーマーを重ね着。これは冷たい空気をウォーマーで遮断し、SKINSで血行促進を狙った。このスタイルは昨年の甲州街道でも実践済みだったので、雨の中でもグローブは必要なかった。

そして78キロでは前半のシャツやアーム系はすべて脱ぎ、X-FITHOTに変えてシャツを重ねた。
(こちらはオールシーズンタイプ:HOTは11月入荷予定)
肩バランスを脱いだので解放感はあったが、今まで着ていたおかげで正しいを意識して走ることができた。85キロから先も走ることができたならば、保温力が活きただろう。

そして注目はタイツだ。コアバランスタイツとCWXプロモデルの重ね着も大正解だった!気になると思っていた擦れもほとんどなく、常に腰が入った綺麗なフォームを意識できた。またアップダウンの足のスムーズさが85キロまでしっかりと続いた。

大会の写真がオールスポーツに掲載されると思うが、どれだけ綺麗なフォームか今から楽しみだ!その意識が大事だと、より一層感じた。

それがこちら!!
70~75キロ
写真だけ見た時は15~20キロ地点だと思っていたが、撮影時間を見ると75キロ手前という事が分かった。

今回は膝周りにも違和感はなかったので、次回はコンプレッション系のウエアで試してみたい。次のウルトラは3月のお台場24時間走かな?

シューズはウルトラ4本目となったM965。走行距離にするとレースで270キロ。練習で使ったのは3月からで7月から8月は他のシューズを履いたので1ヵ月100~150キロとして約700キロ以上は履き込んできたシューズだった。見た目には踵のアウトソールが削れていたが、足に馴染む感じのソール感が良かった。もちろんシルクソックスと併せて履くことでマメもなく快適に走れた。しかし最近少し気になっていた親指が当たっていたようで、左の親指が若干黒くなってしまった。洗って干した際に縮んだかな?さらにインソールにはスーパーフィートを使用した。

足の裏にはレモテープ。2つのエイドでも貼れるようにと予備も預けていたが使うことはなかった。座って休憩をするタイプではないので(中腰が基本)、足の裏のレモを貼り変えるのは難しい。それと今回は下りでスネの疲労が来ないように、スタート前からレモテープを貼った。その効果か?まったく疲れを感じなかった。
(他店リンク:店頭で販売しています)

レース中の補給について。

くびき野ではおにぎりを美味しく食べたい想いがあり楽しみにしていた。始めは俵おにぎりに塩を付けて食べていたが、後半に豚汁が出てきた時には、おにぎりを投げ込んで食べ易くした。カラダも十分に暖まり、次のエイドまで!と元気が出た。

携帯食は今回カーボショッツとオキシショットのみ!47キロにスペシャルを置いておいたが、それだけで十分だった。


今回は雨と言うこともあり、体力の消耗が激しくなることが予想された。5キロ10キロではいつも給水をパスので、今回は10キロからフラスコに入れたカーボショッツを積極的に取り出した。2つ目のフラスコは78キロに預けた。

結果的にやはり集中してキロ7分で走っているとやってくる低血糖を、カーボショッツの摂取だけで簡単に退治できるので、気が付いたらば摂るようにした。

そして前日買い忘れそうになっていたオキシショット!こちらは5キロからちょくちょく口に流し込んだ。最近買ったやつは味にくせがない。美味しいと感じるくらいだ。やはり集中力アップに繋がる!持っていることですごく安心なアイテムだ!

ウエアで書き忘れたが、今回は雨だったのでモンベルのULウインドジャケットを朝から持っていった。雨は昼過ぎに上がる予定だったので、迷ったが70グラムの重さは気にならないし、天気ばかりはきまぐれなので万全を期した。

7キロ過ぎから土砂降りになり、42キロ過ぎにも風雨が強まったので結果的には正解だった。雨が収まれば基本的には濡れても良い格好だったので、その都度コンパクトにしまっていた。

また雨でもキャップを被らない派の自分だが、昇降状態を繰り返す雨にはいつものバンダナで良いと分かっていたので、今回も他には用意しなかった。風が強いと前から顔に雨が当たることはあったが、頭のてっぺんから染み込んで、カラダが冷えることはまったくなかった。

続いてはペース配分。
ラップ表
結果的にリタイアしているので、計算ミスと言われても仕方ないが、勘違いさえなければ・・・と、あとの祭りである・・・。

今回はトイレが多かった。7キロ(大)・20キロ・30キロ(大)・47キロ(大)・59キロ(大)・69キロ(大)・78キロ(大)と前日の大食いが仇となったか?たくさん消費されていた。富士五湖や野辺山のような腹痛や下痢ではなかったので、気にしてはいなかったが後から見ると明らかに多いと思う。1回5分と計算すると30分費やしていることになる。しかし5キロの走ってのタイム設定とトイレ含みのラップタイムとしては問題なかった。

ラップ表にも記したが、休憩ポイントで前回よりもプラス5分のラップとなっている(59キロ・70キロ)他は変わらないか、後半については速くなってもいるので、85キロを抜けていれば・・・と考えると残念だ。今回トイレは多かったが、給食をしっかり摂るのを目標にもしていたので、60キロ手前では豚汁2杯の中に俵おにぎりを2つ入れたりした。体質的に食べたら出る人間なので(汗)食べ過ぎもいけないかな?

ブログのコメントでももっと速く走れるのでは?と書いて頂いたが、自分のスタイルとしては後半、エイドでの休憩があってこそ、キロ7分での走りがキープできる。キロ7分でエイドを含め35分で刻めるのは前半だけだ。休むことで脚にダメージを残さず粘りの走りができるのだ。もちろん補給を短縮して先を急げばタイムも速くなるだろう。しかし80キロで脚が止まるのも分かっている。

もし自分が2人いて、前半飛ばすアート鈴木と、自分スタイルの走りを貫くアート鈴木がいたとしたら、必ず自分スタイルのアート鈴木が後半に追い付くはずである。80キロを過ぎてからペースを上げられるのは、しっかり休んでいるからできることであり、決して手を抜いているわけではない。

くびき野はかなり休憩時間を取ってもゆとりがある気持ちでいた。実際過去の大会よりもゆっくりのタイムとなった。今回は食べながら走るを徹底した結果だった。たが、関門に掛かってしまうと言う腑甲斐ない結果に・・・。とてもいい勉強になった。ウルトラマラソン歴15年!18歳からウルトラマラソンに参加しているが、初心に戻りなさいと言われた気分だ。100キロだから、13時間30分だからは気持ちの緩みだったに違いない。

今シーズン最後の大会で完走できなかったのは残念だが、来年はまたしっかりと目標を立てて臨んでいきたい。まだ出られるかわからないが、ゴールデンウィークにある『川の道522キロ』にも挑戦したい。その為にも、着実に走り込みを行っていきたい。

くびき野に参加された皆さんお疲れさまでした。冷たい雨の中となりましたが、暖かい応援と充実したエイドのおかげで、楽しく走れたと思います。また2年後一緒にリベンジを目標に頑張っていきましょう!


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