昨日は娘の高校吹奏楽部引退コンサートだったので昼から鑑賞🎶高校から初めたファゴットのソロもあり本人は緊張したみたいですが素晴らしい演奏でした✨3年間(約2年ちょっと)頑張ってより成長したのではないでしょうか🥹これからは受験勉強に向かって頑張ってほしいです。
さて昨夜はその疲れもあり爆睡zzz先日作っていた資料だけ上げました💦

2024年サロマ湖完走記は改めてFBトップにピン留めしておきますので時間のある時にどうぞ☺️
僕が完走出来たのは40km手前芭露の手前で追い付いてきたMさんからいただいたロキソニンによるもの。一瞬で痛みがなくなりMさんと共に40kmを通過。
『健司さん、ここから何分で走れば完走出来ますか?』の問いに答えて、2人の歩む道は変わったのです。(Mさんはお友達と共に)
もちろん前半の入りのタイムこそ違いますが、30kmで大失速のアート鈴木。かたや淡々とペースを刻んできたMさん鈴木健司メソッドから20分遅れの状況に40km地点でのアート鈴木の判断は
【50kmからの8分ペースを7分ペースで維持すれば借金を返していける】でした。本来50km前後は5km38分ラップくらいで推移しますが、そのままの遅れで行けばワッカも間に合わないと判断。一方で潰れてしまうかもというリスクと薬に依る代償が起こる不安もありました。
アート鈴木はキロ7分ペースで押し切りという作戦も結果的にはエイドやアップダウン込みで7分30秒がやっと💦💦40km掛けて80km10分しか借金を返せませんでした。80km10時間12分13秒通過。8分30秒で大丈夫と確認してワッカを進む。
一方でMさんはお友達と月見ヶ浜で離れ単独走りに。ほぼキロ8分を維持しながら展開するMさん。ご自身の振り返りでは
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
69km→『関門封鎖5分前!』の声と同時に通過。
79.3km→まわりのブルーゼッケンのランナーさん達がペースを上げ始め、製粉工場に左折する手前で『関門封鎖3分前!』の声が聞こえてとにかくダッシュ💨ワッカに入りたい一心で通過。
91.5km→ここが一番きつかったかも。ブルーゼッケンの方に「まだ間に合いますか?」と聞くと「間に合うかは分からないけれど、間に合いたいという希望を持って走っています😉」と。よし、とにかく先へ進もう、と自分に喝を入れる。橋の手前で健司さん発見💡あーきっと大丈夫👌とはじめて完走が見えた気がした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
喝を入れたMさんはワッカ内ではキロ7分30秒まで回復✨ここは真の走力(脚力)を感じます👍折り返し手前で抜かれたアート鈴木にはペースを上げられる余裕はありません。結局、このままラスト約12kmで6分の差となっています。
ここでは繰り返しになりますが【自分のリズム(ペース)の話】。中盤では自分のリズムを守ることが重要です。『アート鈴木が先に行っちゃったから着いて行かないと💦』と追い掛けて、ずっと着くのはNG。一緒になったキッカケに、【自分のリズムと合わなければ前に行くorペースを落とす】の判断が必要です👍
昨年止めようとしていたあみぞうさんをグランディアで『行きますよ👀』と目力で着いて来させましたが😅結局67kmで歩きが入ってきたのは僕の方でした。そして最終的にあみぞうさんにもワッカで置いていかれる💦
このように中盤はアート鈴木はあくまでも目印として、見つけたら挨拶だけ交わしてご自身で判断してください😁
下記はアート鈴木を見つけた皆さんの気持ち
①こいつ遅っせ〜な
→先に行ってください🤣
②歩いていたから着いていこう😮
→しばらく着いてきたら走れるようになってきたら前へどうぞ
③来ないで死神さん☠抜かれたらゴール出来ない😭
→見える位置で着いて来て👍こちら途中で歩きますので😅(これは時と場合に寄りますが)
ワッカの中に入ってからもペースのズレがある方は上記の判断でOK👍また完走ギリギリのところにいるアート鈴木を含めたサロマンブルーメンバーを捕まえるのは得策です。アドバイスを貰いながら一緒にゴールを目指しましょう😁

※死神アート鈴木は皆さんの後ろからヒタヒタと😖
#サロマ湖100kmウルトラマラソン
#グランドブルーメンバー
#鈴木健司
#29回出走24回完走
#ギリギリランナー
#2025年は30回目の出走
#2024年は5秒前完走
#アートスポーツ本店所属