納豆で若返る!!身体が若いか老けているかを左右する重要な物質、それは・・・【ポリアミン】だそうです。 「ポリアミンが不足すると、細胞は分裂できなくなります。」 細胞が分裂できない!? 実はこれこそが、ポリアミンが若返り物質と言われる所以。 ポリアミンは、細胞の中に存在し、細胞分裂に深く関わっていたのです! そもそも人間は、細胞が細胞分裂することで、臓器は働き続け、生命を維持しています。 当然、各臓器の細胞分裂で作られる新しい細胞は、全く同じものでなくてはなりません。 その細かな情報が入っているのが、DNA。 実はポリアミンは、細胞が分裂する時、新しい細胞の設計図となる情報を、DNAからコピーするのに、重要な働きをしていたのです。 つまり、若返り物質ポリアミンは、身体のあらゆる細胞を作る上で、欠かせない物質。 しかも!!!!!! 「身体の各細胞は、その細胞自体が生まれ変わる、細胞周期が決まっているのです!」 細胞周期とは、細胞が細胞分裂によって新たに生まれ変わるまでの期間のこと。 身体のそれぞれの臓器は、一定の期間内に細胞分裂を行って、若々しさを保っているのです。(肌28日、肝臓60日、筋肉60日、骨90日、胃腸5日、心臓22日) ところがポリアミンが少ないと、細胞分裂に必要な、細胞の情報をDNAからコピーすることができず、細胞分裂そのものができなくなってしまうというのです! こうなってしまうと、細胞周期が過ぎているのに細胞分裂できなかった古い細胞が、身体のあちこちに残ったままでいるという事態に、陥ってしまうのです! つまりこれは、年齢以上に身体は老けている、ということ! 逆に言うと、細胞の中にポリアミンが多ければ多いほど、若さが保てるということなのです! しか~し!!!!!!!!!!!! 「成長が止まる20才過ぎから、徐々にポリアミンは作られにくくなってしまいます。」 なんと!人間は20才を過ぎると、体内で作られるポリアミンがドンドン減っていくというのです! しかしあきらめるのはまだ早い!!!!!! 「減っていくポリアミンを補うには、ポリアミン量の多い食べ物を食べることが重要だと思われます。」 そう、作られなくなってしまっても、ポリアミンは摂取すると、いち早く細胞に摂り込まれ働き出すのです。 そして、ポリアミンを増やすのに最も良いのが、「納豆」! ではなぜ、ポリアミンは納豆に多く含まれているのでしょうか? 「細胞が盛んに分裂しているようなところには、ポリアミンが多く含まれています。」 そう、納豆は大豆に付いた納豆菌が、驚異的な細胞分裂を繰り返すことでできる食べ物。 繁殖した納豆菌は、その数、1パック中に、実に500億も入っていると言われています。 つまり、納豆菌の繁殖力こそが、ポリアミンが多い最大の理由! さらに!!!!!!!! 「納豆菌は本来雑菌であり、胃酸でやられることなく、腸にまで到達します。」 実は納豆菌は腸にまで達すると、再び繁殖を開始し、ポリアミンをさらに増やすというのです! つまり納豆を食べれば、身体で減ってしまったポリアミンを、しっかり摂ることができる! ところが!!!!! 「せっかく納豆を食べているのに、ポリアミンを効率よく摂る食べ方をしていない可能性があります。」 なんと、納豆の食べ方で違いがあるというのです!! 年とともに減ってきている、若返り物質「ポリアミン」。 しかし、納豆の食べ方を少し工夫するだけで、納豆の持つ様々な栄養効果はもちろん!細胞にポリアミンが補充され、アナタの身体は、若々しく保てるはずなのです!! ポリアミンを効率よく摂る、納豆の正しい食べ方。【その1】 納豆の粒の大きさは、どれがよいのでしょうか? 大粒や小粒の方がポリアミンが多い!!! 「実は、ポリアミンは、水溶性の物質なんです。」 そう、ほとんどの納豆は、製造段階で水に浸されます。 「大粒」や「小粒」は皮に包まれているため、ポリアミンが溶け出す量は少なくて済むのですが、まろやかな食感が楽しめる「ひきわり」は、皮が付いていないため、ポリアミンが流出してしまうと考えられるのです。 ポリアミンを効率よく摂るには、納豆は「大粒」や「小粒」などの粒状態の方がお得です! ちなみに、 ポリアミンをもらさず「ひきわり」を食べるには、「大粒」や「小粒」などの納豆を、家で「ひきわり」にするのがオススメ。 「納豆を包丁などで叩いてひきわり状にすれば、表面積が増えて納豆菌も繁殖しやすくなると考えられます。」 そう、「ひきわり」にすると表面積が増えます。すると、納豆菌の繁殖するスペースが拡がり、ポリアミンも増える、ということになるのです! ポリアミンを効率よく摂る、納豆の正しい食べ方。 【その2】 納豆には、卵を入れない方が良いのか?それとも入れた方が良いのか? そこで、同じ条件の下、ポリアミン量を調べてみたところ 「卵を入れてない納豆」に比べ、「入れた納豆」は、とても多くのポリアミンが含まれていたのです! 一体なぜ、「卵を入れた」方が、ポリアミンの量が多かったのでしょうか? 実は、卵のタンパク質は、納豆菌の大好物。入れるとより繁殖するため、ポリアミンも増加! ポリアミンを効率良く摂るには、納豆に卵は理想的な組み合わせなのです! 納豆に卵を混ぜる場合は、以下の事を心掛けて下さい。 ■新鮮な卵を選ぶ ■混ぜる直前に冷蔵庫から出す ■作りおきせず、一食で食べ切る 特に、夏場は食中毒が起こりやすい季節ですので、注意しましょう。 ポリアミンを効率よく摂る、納豆の正しい食べ方。 【その3】 納豆は、何回混ぜてから食べるのが良いのでしょうか? そこで実験。 混ぜる回数を10回、50回、100回の3つのグループに分け、 1週間食べ続けてもらいました。 1週間後、身体のポリアミンの量を計ってみたところ、10回の人と比べ、50回と100回混ぜた人は、ポリアミンが増えていました。 混ぜる回数は、多い方がよいのでしょうか? 実は、納豆菌が繁殖するためには、酸素も必要なのです。 つまり、多くかき混ぜることで、すべての納豆菌にまんべんなく酸素がいきわたり、納豆菌が繁殖。結果、ポリアミンも増えたと考えられるのです。 実際に、10回・50回・100回混ぜた納豆菌の繁殖数を調べてみたところ、10回と50回の差ほど、100回混ぜた時は増えていませんでした! これは、50回でほぼまんべんなく酸素がいきわたったからだと考えられるのです。 納豆菌を繁殖させ、ポリアミンを効率良く摂るためには、50回以上混ぜるのがオススメです! ポリアミンを効率よく摂る、納豆の正しい食べ方。 【その4!】 納豆は、冷蔵庫から出してすぐに食べるべきか?それとも、しばらくおいてから食べるべきか? そこで、「冷蔵庫から出してすぐの納豆」と、「出してから30分経った納豆」のポリアミン量を調べてみたところ、30分置いた納豆の方が、ポリアミンはこんなにも多かったのです! これは一体、どういうことなのでしょうか? 10度以下の場所では、納豆菌は繁殖力が衰えてしまうのです。 家庭の冷蔵庫は、ほとんどが5度以下に設定されているため、冷蔵庫から出してすぐは、納豆菌は元の数のまま。 しかし料理をする前に冷蔵庫から出し、混ぜてから置いておくと、食事をする頃には、再び納豆菌が活動を始め、ポリアミンも増えるという結果に! ここで要注意! 「お醤油は、食べる直前に加えてください!」 醤油には、ご存知の通り塩分が含まれています。この塩分が、納豆菌の繁殖を止めてしまうため、食べる直前に加えるのがよいのです! これは、パックに入っている「タレ」や「辛子」も同じですよ! そこで今回、あるあるがオススメする、身体が若返るポリアミンたっぷりの納豆の食べ方! 納豆は粒状のタイプがお得。 食べるときは、料理する前に、冷蔵庫から納豆を出し、 先に卵を入れる。 次に50回以上よーくかき混ぜ、 そのままの状態で、料理を作る間、置いておきます。 そして食べる直前に、味を調えて頂きましょう! こうすることで納豆菌が増え、効率良くポリアミンを摂ることができるのです! ちなみに、ポリアミン量を計ってみると、 「小粒」をそのまま食べる時の、ほぼ2倍にもなっていたのです。 実はこの差は、細胞およそ500億個分の働き相当する量だとか! 後日、この方法で納豆を食べて頂いたみなさんに聞いてみたところ、 女 : 「なんか、身体が軽くなりました。」 女 : 「さわやかな気分になったっていうのか。身体の調子が良くなってきたなっていう感じは受けたんですね。」 せっかく納豆を食べるなら、ポリアミンのことを考え、効率よく摂る。こうすれば、アナタも若々しい健康な身体に生まれ変われるはずなのです! ---------------------------------------------------------------------- その他、ポリアミンを多く含む食材は、キノコ類・味噌・ブルーチーズ・漬物などがあります。 【楽天で購入できるポリアミンを多く含む納豆食品一覧】 【メール便送料込!期間限定】◆ポリアミンたっぷり 粉末納豆 30g お試しパック◆ 【最大ポイント12倍 8/21 23:59迄】若返り成分ポリアミン高濃度配合!納豆キナーゼ2個ご購入で... |