雑草系

2005/06/02(木)08:59

癌と自殺衝動について。

無気力衝動など(29)

ふと思ったこと。 もし自殺衝動が癌のようなものだとしたら? たぶん、癌患者に対して「もっと頑張りなさい」という人は少ない。 もう余命少ないから。 頑張っても治らないから。 それに一定の理性を持つ人ならば、まだまだ余命がたくさんある 自分が、もうすぐ死ぬことがほぼ確定している相手に対して 頑張れと言える立場でないことはわかるだろうから。 同じか、それ以上の苦労を乗り越えてきた人に言われる ならばわかるが、それ以下の相手に言われたところで 何も響くものはないから。 こういう場合であれば、周囲は放置しておくのだろうか? 相手にもよるけれど、基本的には干渉よりも放置の方が良い。 他人って全然事情知らなかったりするから。 事情知らない分際で、したり顔で語りだす。 さも自分は知っているかのように。 こういう人はそもそも自分が的外れなことを喋っているのか? などということは思いもしない。 でも実は一番弊害だったりする。される側は凄く疲れる。 中途半端に干渉してくるくらいならば、全く関わらない方がマシ。 自殺衝動も結構、癌に近い要素はあると思う。 ・努力しても無駄 ============================ 途中だけど、ここまで。

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