あるでる

今日はビックリした事を書きます。

なんとまるちゃんのあごの下に「何か」が出来ており、怪しい手触

りを感じたんです。

腫瘍といっても硬くなく、かといってよいものでもなさそうだとい

う触り具合だったので、いつものかかりつけの病院へ連れて行きま

した。先生は、いつもエメルとラビィしか診ていないので、

まるちゃんを見た途端に「うさぎ（も飼ってたの）？」と驚かれ

てしまいました。どうせうちは移動動物園ですよ～（＞＜）

先生が触ると「何か液体が入っているようだ」といい、突然バリカ

ンで毛を少々刈ったと思ったら、メスで「プッ」と切開したんで

す。私はもちろん、まるちゃんもビックリ！

そしたら、まるちゃんののどの下からヨーグルト状のしろーい、

どろーんとした液体が、絞っても絞っても出てきます。

時折真っ赤な血が出て、まるちゃんは段々大人しくなり、目もうつ

ろになっていきます。このまま、まるちゃんは死んでしまうのでは

ないかと思いました。無事に絞り終えた後に縫合し、消毒液を吹き

かけ終了。（これは手術だったらしい）

今回の事は、うさぎには良くある事だそうですが、その白い液体が

一体何なのかは最後まで教えてくれませんでした。

さすがに７年も生きていて何も無かった方が不思議だったかもしれ

ません。今後も溜まる可能性はあるそうですが、意外に元気で安心

しました。あ～！母は本当にビックリ！

で、本当の目的は、エメルとラビィのワクチン接種とドッグフード

購入だったんですけどね・・・