過去を思い出す
実家が引っ越すことになり、残してきた荷物を整理しました。結婚して、家を出てから13年たってるので、普段必要なものはもうなくて、残っているのはアルバムとか、手紙。そう、手紙。若いってよかったな、私、若かったなぁと思う手紙。友達、付き合ってた人、母親とか。そしてダンナの手紙がどっさり。大学生のとき、海外に遊びに行きました。2回、しかも単独で。よくまぁ、親が許したもんだと、親になった自分が今、つくづく思います。信頼されてたんでしょう、心配の方が大きかったとおもうけど。今の自分は自信のない事によくぶち当たりますが、親の信頼は忘れてしまいそうだけど、心の支えになってるのかもしれない。そして、私モテてたのね。って、すっごく純粋に自分を好きだといってくれた人が居たんだなあと、思い出しました。結婚して、家庭のある今の自分は何も証拠があってはいけないので、自由だったなぁとつくづく。今の自分のいる、嫌な事ばかりが気になって生きているのは、良くないです。過去があって自分なのだし。現実逃避モードかもしれませんが。気にしても、気にしてもどうにもならないことから少し離れてみるのも、そんな時期もあるのかもしれないし。悔しいけど。ホント、どうにもならないことなんだよね。荷物整理してたら、母親が何年も捜していた大金の入った現金の封筒を発見!母はたいそう喜び、その場にいた私と子供に金一封?!いいこともあるんす。