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2006.05.10
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テーマ:中国&台湾(3212)
カテゴリ:旅行
<西湖そぞろ歩き>
天気も悪くないため、今日は龍井茶を買いに龍井へ。その後、夜の飛行機で廈門へ移動する予定。
しかし、龍井にただ行くだけでは面白くないので、その前に美味しい水で有名な虎ホウ泉に寄って、虎ホウ泉の水で龍井茶を飲んでみる計画を立ててみた。
#虎ホウ泉のホウの字が日本語のフォントにはないため、カタカナにします。悪しからず。。。

とはいえ、龍井に行くのも虎ホウ泉に行くにも、西湖の反対側に出る必要があるため、まずはタクシーで西湖に。車の渋滞がひどく、白堤のあたりで「降りた方がいいよ」とタクシーの運転手に言われ、白堤で下車。
人だらけの白堤
人、多すぎ。。。(-_-;)

白堤を渡って、楼外楼などを横目に見ながら、西湖周辺をテクテク歩く。
楼外楼
#杭州料理の名店。でも、今日は見るだけ(-_-)

途中、岳廟ぐらいは見てもいいか?と思っていたが、ここも人だらけだったのでパス。
西湖の周辺の道
緑の多い、西湖沿いの道を歩いて、虎ホウ泉方面のバス停へ。まだ、朝も早いのに、歩いていると暑くてとにかくノドが渇く。
早く龍井茶が飲みた~い♪


<虎ホウ泉へ>
ということで、バスに乗り込む。初の杭州の路線バス。
バスもやはり人だらけだったが、さすがに動物園まで来ると大分降りてしまう。
虎ホウ泉へは、動物園の次のバス停、虎ホウで降りる。
虎ホウ泉の入り口
涼しそうな、公園の入り口っぽい、と思っていたが、実はここから山の中を少し登っていくのである。
小川がちょろちょろ流れていたりして、涼しげな森林浴気分を味わえる。

・・・しかし、日本人とは会わなかった。
#なぜ、日本人がいないのか?は、虎ホウ夢泉まで行って、やっと分かった。

森の中をテクテク歩いていくと、ちょっとひらけているところで、人だかりが。
虎ホウ泉の水汲み場
これが虎ホウ泉???

と思ったが、ただの記念撮影スポットだった。

その左側に水が染み出てくる崖がある。
虎ホウ泉の水が染み出る崖
一生懸命、記念撮影をしていたり、写真屋さんがいるが、その人たちが一緒に写っているのは、崖の前にあるこの物体。
虎ホウ泉の虎
虎ホウ泉だから、虎だということらしい。
明らかに後から観光用に作られたものだ。。。

で、虎ホウ泉のメインになるであろう、虎ホウ夢泉。
虎ホウ泉
ここにも、作り物の虎が。。。(-_-;)


まさにベタな中国の観光地だったのでした。これじゃあ、さすがに日本人観光客は来ないと思う。

さっさと観光は切り上げて、まずは虎ホウ泉の水のペットボトルを購入。
お味は普通のミネラルウォーター??という程度で、あんまり感心はしない。

それでは、これでお茶を淹れるとどうか?

虎ホウ泉の中には、何軒もお茶を飲めるところがあるが、一番規模が大きいらしいところに入ってみた。
虎ホウ泉の茶館の様子
オープンエアーで快適。周囲の森の雰囲気が感じられてなかなか良い。

さて、肝心のお茶はどうか。お茶請け付で80元の最高級のやつを頼んでみた。
虎ホウ泉の茶館のお茶
お茶は美味しい♪来て良かった~。

しかし、これが龍井茶の美味さなのか、はたまた水の美味さなのかはよく分からなかった。。。
#何の為に、虎ホウ泉に行ったんだろうか(-_-)

森林浴気分を味わいながら、1時間ほど、まったりと美味しいお茶を飲んで、虎ホウ泉をあとにする。


<龍井へ>
さて、虎ホウ泉から龍井までは、一度動物園に行き、そこで別のバスに乗り換える。

ゴールデンウィークのため、動物園のバス停は臨時のターミナルができていた。とにかく大混雑。
なんとかY3のバス停を見つけ、そこでY3のバスを待つ。
しかし、なかなか来ない。。。

と思ったら、1台のバン(11人乗りのハイエースみたいなやつ)が目の前に止まる。
Y3と書いてあって、これがバスらしい。。。

誰も乗客は乗っていなくて、運転手さんが「どこまで行くの?」「龍井」「乗って」というようなやり取りをして、バスに乗り込む。
ほとんどタクシー状態。でも、運賃は2元。
途中で何人か、学生風?の人たちが同じようなやり取りをして乗ってきたが、満席になることはなし。快適この上ない。
龍井行きのバス

しかし、龍井って、かなりの山の中でした。。。
しばらく、くねくねした細い山道を行く。山を一回登って、途中観光お茶屋の並んでいるあたり(龍井問茶)を越えていくと、道は下りに。
中腹ぐらいまで来たか?というところで、運転手さんが「龍井だよ」と教えてくれたので、ここで下車。

なるほど、目の前に龍井の門がある。
龍井の入り口

龍井茶好きとしては、やはりここは敬意を表して龍井の井戸を見ていかねばならないでしょう。
ここの門の中は、ちょっとした茶店と茶葉の直売所、お茶の記念館のようなもののある公園になっています。
その中の一角に、龍井の井戸があります。
龍井

あとは取りたてて見るものもなく、やはりここでも日本人は皆無でした。

<茶農家へ突撃>
さて、龍井は見たので、あとは肝心の茶葉です。
龍井の公園を出て、山の上の方に少し歩くと、駐車場の番をしながら、釜でお茶を炒っている人がいます。そういう人が声をかけてきたりもしますが、今の時期にお茶を炒っているのは、どー考えても時期に合わないので、そういう人の声がけはパス。
#今年は4月5日の清明節(日本風にいうとお盆。先祖のお墓掃除の日なのです)よりも前に取れたお茶が、上等とされる明前龍井。そのあと、穀雨(4月20日頃)の前までに取れたのが、雨前龍井。5月4日ですから、どー考えても番茶みたいなお茶しかないはず。龍井茶の釜炒りをするのは発酵を止めるため。なので、釜炒りをするのは摘んですぐの茶葉であるはず。ということは・・・それを目の前で炒っていたって、美味いわけがない。甘栗とはわけが違う。


何人か声をかけてきましたが、人の良さそうなおばさんが「お茶買いに来たの?うちは農家なんだけど、すぐ近くが家だから、お茶飲んでかない?」という提案をしてきたので、このおばさんについていくことにしました。
客引きについていくのは、というのはベーシックな考え方ですが、向こうも営業活動の一環なので、当てがないのであれば、こういうのに乗るのも悪くないでしょう。

さて、連れて行かれたのは少し山を登って、住宅に入ったところ。
庭を開放して御飯を食べさせたりもしているようで、庭には、現地の人が大勢来ていました。
龍井の茶農家の庭
現地の人が大勢来ているということは・・・

これって、当たりかも♪

農家であることを証明するかのように、目の前には釜が。
龍井の茶農家
獅峰山に茶畑があるそうで、ここは自宅だとのこと。暮らし向きなども、それなりに良い茶農家さんのようです(おばさんの人柄から、それも分かります)。

さて、最初に出されたのは、この大きな2種類の包み。
龍井の茶葉
それぞれをコップに入れてくれて、お湯を注ぎ、さあ飲み較べてみなさい、と。
#黒い方の包みが雨後、白いのが雨前でした。

試飲してみると、明らかに味が違います。
片方は、悪くはないけれども、少し大味。もう1つは、爽やかな感覚のある龍井茶。湖畔居のには負けるけれども、これはこれで美味い。

「これ、いつのお茶?」と聞いてみたら、案の定、雨後龍井と雨前(おばさんは「明後」と言っていた)龍井でした。

それなりに、お茶が分かると思われたのでしょうか(^_^;)、「実は、明前龍井も、まだ少しあるけど飲んでみる?」との誘い。
勿論、飲んでみたいと、回答をすると、大事そうにお茶の包みを抱えて出てきました。

さて、これも淹れてもらって、3種類の聞き茶です。
龍井茶比較

もう、明らかに味が違います。明前のそれは、甘さとスッキリした風味が口の中に広がります。間違わないだろう、これはという程の違いがありました。
茶葉の見た目も大分違います。写真で行くと、左から、雨後、明後、明前なのですが、茶葉の大きさがまず全然違います。

ふーん、と飲みながら世間話などして、商談。
明前はさすがに美味しくて、1斤(500g)600元。
明後は、1斤380元。
雨後は、お安くて1斤230元。

日本の市価だと、こんな感じですから、
緑茶【明前西湖龍井茶】30g
まあ、現地で買い付けた分、かなりオトクですね~。
#ちなみに杭州空港では、明前ではない獅峰龍井茶(おそらく明後)が50gで80元程度でした。


※2012年4月28日追記 相場から考えると、おそらく浙江龍井だったと思います。


結局、明前を1斤、明後を2斤購入。半斤づつのパックにしてもらいました。
端数を落として、全部で1300元。
さらに、「御飯食べた?うち、農家料理だけどレストランもやっているから、料理2品と御飯をごちそうするわよ」とのことだったので、ありがたく頂くことに。
茶農家ランチ
ナスの炒め物と高菜と筍の炒め物です。これが、意外と美味い!

お礼を行って、次の目的地、茶葉博物館へ向かいます。






Last updated  2012.04.28 13:47:58
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