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2006.09.19
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カテゴリ:旅行
というわけで、前回の続きです。


「梨山に行くのに6時間の旅は嫌だなぁ・・・」と思っていた、あるきちに声をかけてきた、乗り合いバスのドライバー。

乗り合いだと思って、安心して乗り込んでみたら、誰も乗って来ず、結局貸し切り状態。

異国の地で、言葉も旅行会話程度のあるきちの運命や如何に。。。




車内で、台中市内を抜ける間、あれやこれやと会話。
このおっちゃん、台中在住だが、毎日、雨の日も、雪の日も梨山を往復しているそうだ。

梨山に行くと壁の至るところに、「台中9人坐」とペンキで書かれている文字があり、地元では結構メジャーな存在らしく、運転中にも携帯には、予約の電話が数本入っていた。

最初1時間ぐらいで、まあ大体打ち解けて、あとは、おっちゃん、ほとんど携帯で電話してた。
#台湾の人は大抵そうだが、何でこんなに電話で話すことがあるのか不思議である(^_^;)


肝心のルートは、かなりローカルな道も走るので、最初はどこへ連れて行かれるのか不安だった。
が、あとで地図を見てみると、最短のショートカットルートを選んでこのバスは走っている。
だから、驚異的な4時間という時間で梨山へ辿り着けるのである。
#「飛ばす」というのも、もちろん早く着ける理由の1つだが。


バスは台中を出て、裏道を通りながら、台湾のど真ん中・埔里(ぷーりー)へ。
ここまでは田舎道ながら、比較的平坦な道のりである。

プーリーへの道

ここで、ドライバー氏、突然、コンビニに寄って、大量の新聞を買いこむ(←理由は後ほど)。

新聞を買いこんだ後、台湾の地理中心碑のある公園を横目に見ながら、徐々に山を駆け上がっていく。結構な山道である。

霧社への道 霧社への道2

そして、このドライバー氏、とにかく飛ばす。山道でも飛ばす。

この調子で、霧社(仁愛)を通過。

ここは、台湾のお茶チェーン店、天仁茗茶の高山茶ブランド・天霧茶の産地でもある。
確かに、途中で少し茶畑が見えた。

この辺は、名前の通り、とにかく霧が出やすい。
いや、霧というか、山深く雲の中にあるような街なので、さすがに美味しいお茶が採れそうな気がする。
名茶の里とはこういうものか、と高山茶の秘密の一端を見たような気がする。


もう1つ、この街は、日本統治時代の最大の汚点といっても良い、霧社事件の舞台の土地でもある。
途中、日本人子女が原住民のタイヤル族に追われる姿をかたどった、今にも動き出しそうな銅像が車窓からチラッと見えた。
日本と台湾の様々な経緯・歴史を勉強してきた後だけに、複雑な心境になる。



さて、この後も、車は上ったり下ったりしながら、山間を縫って走る。
本当の山奥で、景色も確かに素晴らしい。

合歓山への道

しかし、こうした深い山道になると、この車がジェットコースターに変貌する(苦笑)
何しろ、梨山までの道は、3000m級の山が連なる高山地帯。道路は、急勾配とヘアピンカーブの連続である。
そこへブレーキを遅らせて、飛び込んでいくのだ。

さらに、ところどころ、土砂崩れなどがあり、道がボコボコ。悪路を80kmぐらいで突っ走るので、車内で、飛んだり跳ねたり、もう大忙し(-_-;)

崖崩れ

私、そんなに車に弱い方ではないが、これは、さすがに厳しい。。。
1時間も続くと、フラフラである。
生あくびが増えてくる(-_-)

・・・というのを察したわけではないだろうが、2時間ちょっとした所で、お手洗い休憩。
コンビニのようなお店に立ち寄る。

これでようやく一息つけた(-。-)y-゜゜゜

10分ほどの休憩の後、出発。


と、突然、車が交番の前でストップ。

警官が出てきた!!

・・・あ、あるきち、何も悪いことしてないですよ

と思ったら、ドライバー氏、買い込んだ新聞を手渡した。


どうやら、道路の脇にある交番に新聞を届けるのも、彼の役目らしい。
確かに、朝一番で台中から届けてくれるのであれば、一番早いのかもしれない。

こうして、4箇所ほどの交番に立ち寄り、そこのお巡りさんと会話を交わすドライバー氏。

まあ、警察と仲が良いので、信頼できると見て良いだろう。
#事故を起こさない限りね。。。


車はさらに山道を登り、合歓山へ。標高は3000mを超えている。
ここは台湾唯一のスキー場があるところである。

亜熱帯の台湾にもスキー場があるのだ(それだけ、高地ということね)。

そして、この辺まで来ると、

霧で真っ白

合歓山周辺

とはいえ、それなりの観光地でもあるので、こんな霧の中を人が歩いている。。。

合歓山周辺2

怖くて、とてもじゃないが私は運転できない。。。


霧が晴れると、やはり景色は美しい。
さすがに高山である。植生も明らかに、平地の植物とは違った種類であることが分かる。

合歓山を越えて

合歓山を越えて2


合歓山を通過して、さらに登ると、東西横貫公路の最高地点の大禹嶺(だいうりょう)に到着。
ここを左にトンネルをくぐって行くと梨山、右に行くと、太魯閣を経て花蓮へ至る道になる。

大禹嶺の分岐点
↑これは、翌日撮った写真


「大禹嶺」という単語を見て、思わず茶畑を探す、あるきち(苦笑)

が、この辺には無いらしい。
どうやら大禹嶺茶区の茶畑は、もうちょっと梨山寄りにあるようだ。


ドライバー氏は、そんなことにはお構いなく、猛スピードで大禹嶺を駆け抜ける。

左へ曲がって、合歓山トンネルをくぐり、東西横貫公路の本線へ合流。

大禹嶺を越えて

大禹嶺を越えて2

途端に道が悪くなる(-_-;)

至るところに、崖崩れの跡。
そして、道路はメタメタになっている。

梨山まではあと19km。
しかし、山道・悪路の19kmは長い。本当に長い。
#もう、写真を取る気力も無くなった(-_-;)


車内で飛び跳ねながら(道が悪いので)、ふと見ると、梨山の街らしきものが見えた。

しかし、道は大回りしている。
目の前にあるのに、なかなか辿り着かない梨山。

と同時に、

「帰りもこれと同じ目に遭うのか?」

という当たり前の事実に、今頃になって気がつく。
途端に、クラクラしてきた(@_@;)


・・・ようやく、霧の中の梨山の街に到着。
時間はお昼。確かに4時間だが、長かった。。。(-_-;)
#普通のバスの6時間なんて、軟弱なあるきちには、とても耐えられないと思う。

霧の梨山の街


街へ着くと、ドライバー氏、この上のホテルが比較的新しい、ここの店で食事が出来る、などと、情報を教えてくれる。
もちろん料金は、500元きっかりでOKであった。

良いおっちゃんだった。疑ってゴメンネ。


しかし、まだ目が回っている(@_@;)


さて、七転八倒しながらも、なんとか、念願の梨山に着いたあるきち。
本日の宿を探し、その後、福寿山農場へ向かいます。







Last updated  2006.09.20 00:08:57
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