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テーマ:オール台湾!(1521)
カテゴリ:旅行
台湾旅行記も、20エントリー目。。。でも、もう終盤でございます。
いよいよ、明日帰国なので、ショッピングモード全開! お土産品(といいつつ、自分が消費するものがメイン)を朝から買いに出かけます♪ お土産品といっても、メインは茶梅やドライマンゴー、瓜子なので、台湾通な方にはどこに行ったか、バレバレですね。。。 そう、迪化街です。 ここは台北の旧市街地で、昔から漢方薬屋さんや乾物屋さんが集まっている問屋街のようなところ。 茶梅やドライフルーツ、スイカやカボチャの種などのちょっとしたお茶請け類や中華食材・カラスミなどが、パッケージにこだわらなければ、何でも激安。 台北に行って、ここに行かずしてどうする! になっている私です(^^ゞ しかも、なにしろ昔からの街なので、ちょっとレトロチックな雰囲気。 漢方薬屋さんが多いので、独特な漢方薬の香りが漂いますが、観光スポットとしても一見の価値があります。 あんまり日本語は通用しませんが、重さの単位(1斤=600g)と数の数え方だけ覚えておけば、大丈夫!!困ったら、最終兵器【筆談】という手が使えますし。 ドライマンゴーは、台湾産のアップルマンゴー(愛文)という品種のを干したやつが、あるきちの中では、一番人気です。値段は、フィリピン産・タイ産の倍はしますが、とにかく甘さが強くてウマイ(甘過ぎるぐらいです)。 しかし、お店によって、筋っぽかったり、変な雑味が強かったり、と品質にはかなりの差があるので、注意して選ばなきゃいけません。 ↑こういうやつです(もう、全部食べちゃったのです・・・)。 これをドカンと4斤購入。 これでも、すぐ無くなるんですよねぇ… そして、茶梅も色々な店で、ひたすら試食。気に入った一品をセレクトしました。これまた2斤ほど。 それから、瓜子を色とりどりに4斤ほど。 さらには、定番のカラスミ。 仕上げに、工芸茶を20個ほど購入。 …と、あまり深く考えずに、買い物をしていたら、あっという間に10斤(6kg)ほどの大荷物が出来上がり(苦笑) どーすんだ、この荷物。。。(-_-;) #瓜子、軽そうに見えるので、たくさん買っちゃうんですが、「鉄1kgと綿1kgでどっちが軽い?」というのと変わらないんですよねぇ。。。 時間も良い時間になりましたので、少し早いけど、ランチにします。 まだ買いたいものがあるので(あるのか!)、タクシーで林森北路へ向かい、入ったのが、京鼎楼。 ここでは、小籠包と小籠湯包、そして定番の青菜を注文(^_^;) お味は、鼎泰豊と比較しても、遜色ないと思います。むしろ、こちらの方がのんびり食べられるので、その点では勝っています。 #鼎泰豊は、戦場の中で食べてるという感じですから。まぁ、値段も張り合ってますが・・・ 日本人観光客も多い(というか、私が入店した時は8割日本人・・・)ので、行きやすい店かもしれません。土曜日のせいか、結構混んでましたので、土日のランチに行く場合は、12時前に行くのがオススメです。 さてと、お腹もいっぱいになったところで、テクテク歩いて、お目当てのお店へ。 そう、李製餅家。 ここの名物は、もう言うまでもなく、パイナップルケーキ♪ 素朴ながらサクサク感がなんともいえず美味しい♪ ・・・迷わず、36個入りを3箱と24個入りを1箱購入とすぐ食べる用に12個入り1箱を購入。 えっ?買いすぎですか?(^_^;) でも、これだけ買っていっても、あっという間に無くなっちゃうんですよねぇ。。。 #また、それか・・・ とても美味しいお土産になるパイナップルケーキですが、難点は、重いこと。 ここまでの買い物だけで、荷物が15kgぐらいは増えたような気が。。。 はっきり言って、ここまで買い物をすると、 人がひとり入れるぐらいのスーツケースが必要 なレベルになっています(苦笑) #本も買っちゃいましたしねー さすがに重いので、一旦ホテルへ荷物を置きに帰る。 しかし懲りない、あるきち。また、お茶屋さんのハシゴへ(笑) 向かったところは、新生南路。 仁愛路からさらに南下をしたところに、モスバーガーがあります。 ここを曲がった普通の住宅地にあるお茶屋の問屋さんが、次のお店。 その名は、意翔村茶業。 ここのお店、日本でも有名な竹里館の黄さんの師匠であり、評茶師の陳煥堂さんのいるお茶屋さんです。 ここでは、評茶師の先生のお店らしく、本格的なテイスティング風のお茶の選び方を致します。 さて、それはどんなやり方なのか? 続きは、また明日♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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