中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

2006/11/07(火)00:21

台湾茶ドットネットの凍頂烏龍茶 清香'05冬

お茶(261)

中国紅茶キャンペーンと同時に、凍頂烏龍茶見直しキャンペーン中の私。 膨大な(苦笑)お茶ストックの中をゴソゴソとやっていたら、台湾茶ドットネットさんのお試しパックに入っていた、凍頂烏龍茶 清香(2005年冬茶)が残っていたので、早速淹れてみました。 茶葉はこんな感じ。 茶葉を見た瞬間、 これって美味いかも と、思ってしまった私。 粒が揃っている上に、色も良い。茶葉自体の香りも良い。 これは期待できそう(^^♪ 温めた茶壷に入れた段階で、ほのかに良い香りが・・・ お湯を注いで、さて茶水。 とても透明感のある、まさに清香という感じの色合いの茶水。 しかも、香りがホントに良い♪ 少し青っぽい、上質な凍頂烏龍茶の香りが、あたりに漂います。 そして飲んでみます。 香りが口の中にグワーッと広がります。 そして、味わいがさすがに冬茶らしく深い。 特に余韻がきちんと残るところはさすがです。 茶底を見てもとっても柔らか♪ 先日、飲んだ上園茶荘のものと較べると、同じ清香系ではありますが、飲み終わった後の余韻の残り方が、大分違います。 上園茶荘さんのは、余韻の残り方はさほどではなく、どちらかというとスパッと切れる感じ。この凍頂烏龍は、それが持続する感じがあります。 味わいや余韻の変化があって、ツウっぽいのは、台湾茶ドットネットさんのお茶ですが、ホントに僅かながら、少し青さが残るので、生っぽい感覚が苦手な人には、上園茶荘のお茶のほうが好ましいと感じられるかもしれません。 #この辺が、焙煎の度合いによる変化なのかもしれません。 うーん、凍頂烏龍茶、やはりお茶屋さんによって、個性が色々ですね。なかなか奥が深いです。 自分好みの茶荘を見つけたら、常連さんになるべし!です。 ちなみに、台湾茶ドットネットさんは、10日から月末までお休み(買い付け?)に入られますので、お茶を買いたい方は今のうちですよ♪ しかし、今度の台湾行きの時には、片っ端から有名茶荘の凍頂烏龍茶を買ってきて、飲み比べてみようかしら・・・(^^ゞ P.S.  年始に使う予定の日本アジア航空のガイド&クーポンブックが届きました\(^o^)/  台湾の魅力を伝えようとされているので、やはり台湾線は、日本アジア航空、チャイナエアライン好きな私です♪  ちなみに、年始は1月2日から台湾入りの予定。さーて、どこに行きますかね。。。(まだ帰ってきたばかりの感覚ですが・・・)

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