中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

2011/05/21(土)11:01

来月、やります。

お茶のイベント・勉強会など(170)

昨年末の大事件から、はや半年。 地球にやさしい中国茶交流会が、またもやってきます。 第6回 地球にやさしい中国茶交流会 6月26日(日) 中央区立産業会館 前回は、予想以上の規模に拡大していて、驚かれた方も多かったと思います。 ・・・が、今回は  一気に規模を縮小 します(笑) * * * * * * 地球にやさしい中国茶交流会は、今まで半年に一度の割合でやってきました。 でも、浜松町の規模のものを半年に1回やるのは、現時点では「無理・無茶・無謀」です。あの規模の「大交流会」は、年に1回、秋~冬のお楽しみということにします。 #今年も年末にやりますよ♪ そうなると、今回の内容が気になりますよね? 今回は、物販不可の会場のため、フリマコーナーを設けず、純粋に、   春茶の美味しいところをたっぷり飲もう! ということで、  茶席のみ の形で、開催いたします。 気になる会場は、こちら。 東日本橋にある、中央区立産業会館です。 この建物の1室を借りて、こぢんまりと開催したいと思います。 茶席は、5~6テーブル程度になる見込みです。 そもそも、地球にやさしい中国茶交流会というのは、”公民館でやるお茶イベント”が発祥でした。 いわゆる”お茶会”のように、テーマを設定し、統一感のある雰囲気をつくりあげるということは、いたしません。ほぼ公民館そのまんまの雰囲気で、テーブルの上だけ、お茶の世界にします。 そんなイベントですので、お客様もスタッフも肩肘張らず、”ゆるーい感じ”で参加いただけます。で、すっかり油断してお茶を飲むと、想像以上に美味しい!なんだ、このギャップ? ・・・というのを楽しんでいただくのが、本来の地球にやさしい中国茶交流会の楽しみ方です(笑)  前回は、随分大がかりでしたので、その点が薄れたなぁと思われた方も、ご安心ください。なにしろ、今回借りる部屋の名前は、  ”集会室” ですから、恵比寿区民会館時代を彷彿とさせる”ゆるさ”が期待できますよw  淹れ手の方も徐々に決まりつつあります。当日のプログラムなど、詳しいことは6月になってから、お伝えして参ります。お茶好きのみなさま、6月26日はスケジュールを空けて待っていてくださいね(^^) 

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