第二次自宅大戦

アル「ピー……ガガ…ガ……本……本部…こちら第７情報部隊所属アルシンク准将であります。」 本部「ピー……ガガ…了解。ガ…現場の被害状況を。」 アル「ガガッう解……現在、２ブロックでは２箇所被弾。戦略会議室と中型音波受信機がやられました。」 本部「了解。他は。」 アル「ハイ。えピー……ジジ……１ブロックは格納庫入口の被害が増大です。もう持ちません！！」 本部「ガガ……了解。格納庫にはすぐに物資を輸送する。それまで耐え抜……」 ダダダダダダダダダダダダッッッッッ！！！！！！ 本部「ピガー……ジジジｚ……将……准将！！大丈夫か！！」 アル「ガ……ガガ……ハイ！！私は無事です。えー、只今の銃撃で救急処置テントが大破。大型の救命装置が使えないとの状況です。」 本部「了解。以後情報が入り次第報告せよ。」 アル「了解！ガガッ……」 ------------------------------------------------- 何？（激 ええと、つまり雨漏りの話です。 用語説明 ２ブロック→２階 戦略会議室→勉強机 中型音波受信機→音楽コンポ １ブロック→１階 格納庫入口→玄関 物資→新聞紙 ダダダダダダダダダダダダッッッッッ！！！！！！→ポタポタポタポタポタ………… 銃撃→水滴 救急処置テント→トイレ 大型の救命装置→洋式トイレ -雨が止むまでこの戦いは続く。そしてこの戦いはいつまでも繰り返されるだろう-