アルタリカの話

2004/08/20(金)00:12

ノルウェーの森をちょっと読んで☆ミ

毎日バイトでさぁ。。 14時~23時 バイト終了☆ミ 毎日日記に書きたくても別に何にもないのよね(。・Д・。) 何か誰かネタをふってほしいくらいです(笑) もうしょうがないから、何回も読んだノルウェーの森をまた読んだので、あらすじをちょこっと書きます☆ミ 読み直していて、いい作品だなぁってつくづく思ったもんで( ̄^ ̄) 「ノルウェーの森」っていう本をご存知ですか?? フリーページで感想とか書いたんですけど、別にアルのHPをそんなに見てると思ってないんで、また別枠で書かせてもらいます。。。 話のストーリーはというと、 主人公であるワタナベは、高校生のときに親友であるキズキが自分の家の車庫で自殺してしまうっていうところから、物語が動き出します。 それからワタナベは「死というのは、生と対極にあるのではなく、生の一部として含んでいるものだ」と認識しだす。 つまり、生の反対が死なのではなく、生という中に死という可能性が含まれているということですね。 ワタナベは親友キズキの思い出のある地元を離れて、東京の大学に入る。(まぁ、それは一応背景はあまり勉強しないで入れる大学と書いてあるけど、実際は早稲田大学と思われる) そこでワタナベはキズキのかつての恋人だった直子と偶然東京で遭遇する。それから、ワタナベは段々直子に惹かれていくが……。 っていうまぁ、あんま話しちゃうともし読もうかなって思ってる人とかいたら申し訳ないから、あんま書かない方が良いかなって急に思ったんで止めます(笑) でもこの本はホントに超お勧めです! あまりにも売れて、ブックオフでも品が余ってるのか、大体100円で売ってるので、是非読んでみてください(笑) アルはこの話を読んだあとに3日間色々考えてバイトが手につかなかった思い出があります。 テーマは「どこにもいけない喪失感」です(笑) まぁ、今日はちょっと手抜きなんですけど、許して下さい、書くこと無いんで(笑)

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