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【子供の叱り方】
先日の運動会での出来事、kawaayaさんが大ヒットな答えを出してくれた。 なぜ大ヒットなのか、それは保育園の担任の先生も同じことを言っていたから。 先生は「別の先生に聞けば違う答えが出るかもしれない」「これはあくまでも私なりの考えですが」と前置きしていたけれど、たぶん大丈夫なのだと思う。 それはやっぱ、同じ意見がここに寄せられたからということで・・・多数決をするつもりじゃないけど、こういった問題で複数人が同じ答えにたどりつくとしたら、それはたぶんみんながそうだと思って、そうあるべきと考えていると思っていいのだという結論に達した。 ああよかった、なんだか悟りの境地にまた一歩、近づいた感じがするぞ。 ちなみに、kawaayaさんからのご意見は↓こう↓でした。 さて、問題その1 人間を犬や猫と一緒にするな、といわれそうだけど私は基本的にその場で叱らないとダメだと思ってますよ。 自尊心も大切だし、叱り方も工夫が必要なのかも知れないけど自分がやったことの良し悪し(可否)はその場で判断するのが基本だと思うし。(特に相手がいる場合) 問題その2 文面から判断する限り、あの場合、みゃあさんの行動がベストだったと私は思うよ。 何がどういけないのか、あるちゃんくらいになるとある程度理解できるはずだから理由をきちんと説明することは必要だと思います。 ただ、前後のいきさつを親(みゃあさん)がよく分からない状況だったので、なんでああいうことをしたのかというのをあるちゃんの口から聞けたら別のフォローがあったのかもしれないけど・・・。 【食育の大切さについて】またニュースの引用です! 家で与えられる食事はコンビニエンスストアの期限切れのおにぎり、菓子パン――。栄養失調が疑われる児童に、校長がこっそり牛乳を飲ませている小学校がある。校長は「家庭のしつけまで学校が引き受けるのはどうかと思うが、(劣悪な食事の)限度を超えている」と嘆く。食育基本法が昨年夏施行され、国は朝食を取らない小学生をなくそうと呼びかけるが、法の理念とかけ離れた現実に学校現場から悲鳴が上がっている。 この学校は東京都内の公立小。校長によると、04年春の新入生に体がやせ細り、元気のない男児がいた。授業中きちんとした姿勢を保てず、ぼんやりしていることも少なくなかった。 昨年4月、男子児童に話を聞くと、コンビニを営む両親から販売用のおにぎりや菓子パンを毎日のように与えられているという。校長は栄養を補うために、給食の牛乳を冷蔵庫に保管、他の児童に知られないよう校長室で毎日飲ませた。 その後も児童の食生活に改善は見られず、賞味期限切れの食品を与えられていることも分かった。児童も好き嫌いがあり、校長がスープを与えても飲まなかった。栄養失調も疑われたため、見かねた校長は今年3月、保護者を学校に呼び出し、「今は成長期で、脳がつくられる大事な時期。きちんとした食生活をさせないと困る」と諭した。 母親は「(食事を)作っても食べない」と戸惑った。「食べるように(食材を)小さく切るなど工夫していますか」とたたみ掛けると、両親は互いに責任をなすり合い、けんかを始めたという。 同校には数年前、「一日の食事はおにぎり1個」という児童がいたが、栄養状態が切迫したため施設に保護してもらったという。校長は「家庭の機能低下は現場で実感している。状況は悪化の一途だ」と憂える。今も男児と別の児童計2人に牛乳を飲ませている。 政府は食育基本法に基づき今年3月、食育推進基本計画をスタートさせた。そこでは「朝食を欠く国民の割合の減少」を目標に掲げ、10年度までに朝食を取らない小学生をゼロにするとの数値目標を盛り込んだ。 都教委の昨年の調査で「朝食を必ず取る」と答えた小学生は79.7%、中学生は70.2%。逆に「食べない」「食べないことが多い」という小学生は5.1%、中学生は11%だった。 【高山純二】 (毎日新聞) - 5月22日3時7分更新 いったいこの親、何を考えているんだろうね。 児童相談所に措置入所させちゃえって思うのは、きっと私だけじゃないと思うけど。 っていうか、ネグレクトで餓死させちゃったバカ親とたいして変わらないので、そうなる前に引き離せと言いたくなるよ、もう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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