あしたときょう

　　いつぶりかなぁ　　きょうを　かんじて　いきるのは 　　そふぁに　すわって　　めを　とじて 　　ただただ　じかんが　すぎるのを　　かんじてみるの 　　なんか　いいな 　　ずっと　　　いきることに　　いみを　もとめて　　りゆうを　つけたりして 　　そんなの　いらないって　　はじめて　きづいた 　　あしたのために　いきるのも　　たいせつだけれど 　　あしたのためだけに　いきたら　　もったいないって 　　あしたばっかり　きにしていると　　きょうを　こうかいしちゃうことも　　あったりするんだよ 　　いっしゅんしかない　　"　いま　"を　　たいせつに　かんじなきゃ 　　そこに　いみがなくても　　なにもしなくても 　　そうしたら　　いままで　かんじられなかった 　　じぶんが　いきてるってこと　　たくさん　みつめられるから 　　それが　たいせつなこと　なんだって　　おもえるように　なれたんだ