2016/06/06(月)21:12
村下孝蔵「汽笛がきこえる街」を聴いてます。
先月あたりから、村下孝蔵さんのCDを数えていた。
5枚ほど持っている。
どれも、買った当所にジタバタと聴いたが、はっきりとした記憶が残っていない。
今日は「汽笛がきこえる街」を聴いている。
とりあえず、古い順にきいてみます。
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/SR/KozoMurashita/index.html
村下孝蔵/恋文
とまった時間の恐怖症
----この5~6年くらい、カセットテープやCDを、落ち着いて聴くことができなかった。
なぜかは、うまく書けないのだけど、
1)聴いた音楽の感想を語る相手がいなかったこと。
2)まったく同じ音源を繰り返してきくと、時間が停滞しているように感じてしまったこと。
こんな感じで、なんとなく、窮屈に感じてしまっていた。
閉所恐怖症にちかいように思う。
テレビのドラマでは、引きこもりの子どもが、大きな音で音楽をかけて周囲の音をさえぎっていたり、ヘッドホーンをつけて音楽以外のものを拒絶するような行動をする。
あれとは、逆だったのかもしれない。
音楽をきくことで、自分が孤立するような感覚があった。孤立したくないのに・・。
コックン師匠のブログをみていて、孤立のコワサはなくなりました。
逆に、歌を通じて、もうひとまわり広い世界の人と会話ができることがわかったから。
今回の村下さんウィークも、長七さんが村下さんを取り上げられていたのが、キッカケです。
と、いうわけで、やっとこ音楽ネタを扱える自身が、ちょこちょこっと湧いてきました。
局所的(音楽ジャンル限定)自閉症?からの出口は村下さんにお助けいただきます。
有畑センセへ)
つっこみにくい項目でごめんなさい。のり突っ込みように、次の記事をかいときます。