2010/07/13(火)21:31
「夜曲」 こまやかに、みなおしてみよう(05)
♪あなたは今も 私の夢を
見てくれることがあるかしら♪
♪悲しい歌も 愛しい歌も
みんなあなたのことを歌っているのよ♪
♪月の光が 肩に冷たい夜には
せめてあなたのそばへ流れたい♪
いよいよ、サビよ。
♪あなたは今も 私の夢を
見てくれることがあるかしら♪
おぶらーとで、つつむような感じは、「夢」という一文字で、うまれるのね。。
とりあえず2ヴァリエーション。
1)「わたし」は今でも「あなた」の夢をみるのよ。あなたもみてくれている?。
2)昔、一度だけ、私の夢を見たって言ってたよね。今はどお? 今でもみることがあるの?
あたちは、いまでも年に1~2回、見るわよ。そして、泣いてたりするのよ。
♪悲しい歌も 愛しい歌も
みんなあなたのことを歌っているのよ♪
これは、前出の歌詞のリフレイン。
♪月の光が 肩に冷たい夜には
せめてあなたのそばへ流れたい♪
前出の際には、肩をつつみこんだのに、こんどは、「そばへ流れたい」になってるけど・・。
人間は、めったに流れないものだから、この「流れたい」の主語は???
きっと、歌にのって、気持ちがながれていくのかなぁ。
でも、包みこかないところは・・・。距離感????????????
だめだ、解けない。。。。
さて、このシリーズは、やっぱり100も続きそうもないので、
「百ものがたり」をやめて、
「名曲解説」にしようかともおもうのだけれど、おそれおおし。
すこしライトにして「名解」、なんか参考書に近いか。。
まんなかどりで「曲解」? たしかに、すとれーと ではないし・・・。
---誤解をおそれずに言いますが、これは、あたちなりの曲解です!!!---
それも、いいかも。