2016/03/29(火)04:02
シブ・バカ・知・パク
だじゃれについて、考えてみた。
とりあえず、「脱力系のネタ」と「爆笑系のネタ」が、両極をなすようだ。
その中間に、「微笑ましい系」とか「クスッと系」とか「おばか系」とか。
なんてことを、思いめぐらしているうちに、
先人のことを思い出す。
ボキャブラ天国という番組があった。
そこで用いられていた直交座標の2軸はたしか・・・。
「ばかばかしい・・・・・知的」の軸と、
「渋い・・・・・インパクト」の軸だったと、思う。
これによって、4つのカテゴリができる。
「渋・知」「バカ・(イン)パク」「インパク・知」「バカ・渋」
ほかの3つはなんとなくイメージがわくが、「バカ・渋」だけは、どんなものか、想像がしずらい。
「脱力・・・・・インパクト」だと、わかりやすいようにも思う。
でも、「脱力」と「インパクト」が、漢字とカタカナなので、字ヅラがいまいちかも。。。
「リラックス・・・・・インパクト」とか。
でも、リラックスの綺麗なイメージ(アロマテラPとか)と、
脱力のイメージ(たれぱんだとか)は、かなり別ものだったりするし。。。
自分を振り返ってみる。
「脱力」は、得意なんです、ぶれんでぇ(ぶれずに)。
「知」ネタは、ないかも。。。
ないわけでも、ないか。。。
そういえば、ボキャ天を見ながら思いついたネタがあったわね。
小島アナが、「こんどこそ名作です」とか、
リキむときほど、どうしょもないネタがでてくるのがツネで・・・。
あさ・がお、一生一度の「知」ネタだけど、、、、、
「何回も、小島のうそに、しらじらと、われ先がちに、カスをたまわる」
さて、元ネタの短歌がなんだか、わかる人、いるかなぁ。。。