2018/03/25(日)10:29
コトノなりゆき と モノノはずみ
総理いわく、
「頼まれていないのに、するはずないじゃないですか。」
って。 ???
ちっ、ちっ、ちっ、 それをするのが「忖度」 です。
無言の圧力と、先読みのオシキセ。
先週の答弁は、意味がわかってなかったのかしらん。
さて、「忖度」も「テロ準備罪」も、
物証よりも状況や行動から推理することのよう。
「あるハズないじゃないですか。」と、
「ないハズないじゃないですか。」との水かけ合戦は、
きっと、声のでかいほうが、勝つ。
追証明ができるのか、いなか。
「事実」と「思い込み」が併存すると混乱するので、
「物的証拠」を優先するのが、合理的。
さて、根も葉もない冤罪だといいたげな安倍そうり。本当に無実なのなら、無罪を勝ち取り「テロ等準備罪は無実の人間と、グレーゾーンの人間は罰しない」という実証シュミレーションだと思えばいい。無実なのに負けたなら、「冤罪ということの理不尽」に気づけばいい。
有罪ならば、それなりに。
紙の証拠は燃やせば、消える。隠蔽体質は、官僚の本質。
はじめから、紙にのこさないのだから、「忖度」の実証はむずかしい。
民進党は、掴みきれていない証拠で騒ぎを起こすことの真意は、「テロ準備罪の反面教師」ということか?
あ、民進党さんのお気持ちを、忖度している自分です。
自分はカレーライスがだいすきです。
3日つづけてカレーを食べたからと言って、
4日目がカレーでも、平気です。
気配り&忖度は、相手を深く理解してからでないと、「空振り」か「余計なお世話」になることも。