2018/08/30(木)18:50
公平な報道 だってさぁ。
公平な報道?
こんなことを、言っているわけではないのだろうけど。。。
1)総理アドバンテージは、なしよ
総理が工場視察をすればニュースになるが、いち国会議員が視察してもニュースにならない。
だとすれば、総理の地位で選挙も露出が高く、優遇(不公平)を誘引している。
せめて、総裁選のまえ10日間は、総理の動向だけを報道しないでほしい。
または、総理代理をたてて、選挙前には「いち候補・いち国会議員」として行動するとかね。
2)共通の舞台
総裁選のすべての候補が、同じ場所で、同じ時間だけ、放送にのれば、物理的に公平だ。
選挙前の8日間、毎晩3時間ほど、日本のどこかで、候補者全員が集まって、重要問題を討議する。それ以外の活動は放送しない、というのはどうだろう。
北海道では「農政・漁業・ロシア外交」、
東北では「原子力・地方創生(1)」、
北陸では「アジア外交」、
中部では「経済・貿易」、
四国・中国では「災害からの復興・選挙制度」、
九州では「観光・地方創生(2)」、
沖縄では「防衛・基地」、
関東では「外交全般・国債・福祉」
そうするとね、テレビに映りたいだけの人もでてきて、総裁選の活気がますんじゃないかなぁ。
このシステムをね、連立内閣や、民主党内閣とかでも恒例化すればね、
政権の実力が、、、
「あらあらふしぎ、一天にわかに晴れわたり
各々の力量までも、あきらかに・・・・・。」