七転八べぃ≒(七転八倒+七転八起)÷2 ≒あさ・がお

2018/10/25(木)00:38

「安倍晋三研究-その人脈のなかの水脈」

怒りの大河を超えて、政治に笑顔が戻るまで(233)

​「田中角栄研究-その金脈と人脈」という記事があるのは知っているが、 読んだことはない。 ただ「水脈」の2文字をみていたら、思い出しただけ。 で、「非生産性」は、痛いなぁ。 かの人の分類では、 56歳にして未婚で子供のいない自分も、 そのグループに属するのだろう。 さて、くだんの発言には、 「不妊手術の強制」と表裏一体の「傲慢」が潜んでいるように思える。 子供を産まない大人を批判しているだけではなく、 歯車の1枚としてしか「子供」を見ていなようにも感じる。 「産めよ、増やせよ」だけで良しとする、「足るを知らない」考え方が、 身の程を大きく超えた「欲」を呼ぶのではなったか。 「怒る」という情動とは遠い、ただただ、情けない。 かの人の発言のなかにもある「そんな娘に育てた憶えはない。」とは、 こういう気持ちの時にも使えるだろう。 「自民党の懐の深さ」に甘えていられる神経の太さ。 おそらく、「懐の深さ」を感じさせるのは、すでにもう、緊急事態。 諸先輩に無理を強いて、迷惑をかけてもいるはず。 その自覚が、あるのか、ないのか。 自責の念は、ないのだろうか。 他人の立場を考える感覚があるから「自責の念」が生じるのか。 だとすれば、他人の痛みを感じられない言動の主に、 期待するのは無理なことなのかも。 すでに大人でかつ政治家なのだから、 「親の顔がみたい」とは言わないが、 見えないふりして放置しているような「党首の顔なぞ見たくない」。

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