七転八べぃ≒(七転八倒+七転八起)÷2 ≒あさ・がお

2019/06/10(月)21:23

巻物、食べれないほうの、

あさ・がおの哲則 「手探りの人生訓」(104)

​​短冊に書かれた短歌とか、 絵巻物の文字とか、 崩してあるので、読みにくい。 楷書で書いてはくれないものか。 なんてことを考えいていたら、 同じようなイガイガを感じている例が、 ほかにもあるような気がしてきた。 そうそう、ネイティブ人の英語。 あまり唇を閉じないで、単語と単語のあいだも「うー」とか「あー」とか、 切れ目なく発音を続けるんだもの。。。。。 アイノテを差し挟むスキが見つからない。 会話にならない。一方的な、演説みたいになることも。 「NO!」と言わないと、止まりゃしない。 圓生さんや大平元総理みたいな、話し方のひともすくなくない。 そうか、 英語の教科書をね、 ブロック体の活字にするから、だめなんだね。 手書きの筆記体にして、単語と単語の間をちょっとにしたら、 本場の発音に近づくんじゃないかな。 流れるような節回しと、もごもごと暢(とお)らない声と。 ちなみに、 安倍首相の日本語の演説は、エッジが立たない草書体か、朦朧体か。 急流が突然にあらわれて、びっくり聴き逃しぎみ。 長瀞くだりの難所みたい。 なんだけど、英語の演説はゴチック体で、電報みたい。 まぁ、いいか。 生粋の山口弁なんて、ほかではなかなか、聴かれない。。。 ​​

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