四国香川より「あさぎや」はじめました

2007/01/15(月)00:18

061228 [北信越BCリーグ] 来年1/25に、4チームの分配ドラフト

[野球全般] NPB・MLB・独立リーグ・アマ等(144)

北信越BCリーグは、トライアウト合格者を「地元枠」,「自由獲得枠」(選手兼任コーチを置かない長野・石川球団の2名分),そして「抽選によるウェーバー方式指名」で四県4チームに振り分ける「BCLドラフト会議」を東京の高輪プリンスホテルで開催するとのこと。面白い試みですね。 あわせて、リーグ公式戦の審判業務をUDCへ委託し審判員の派遣をお願いするとのこと。 最初は主審をUDC所属の審判員にお願いし、徐々に地元の(アマ出身などの)審判員さんにも共通のジャッジを身につけてもらうようになるでしょうか。人数の確保はどうするのか興味があります。>四国ILは別項(下の方に書いておきます) これから北信越や四国など独立野球リーグが、選手・指導者だけでなく審判員など運営スタッフやトレーナー,スコアラーさんらチームスタッフの(NPB以外の選択肢として)生活の場となり、やがてそこで経験を積んだ中からNPBに招かれる人も……そんな野球界になってほしいですね。 掛け声だけでなく「地域密着のスポーツクラブ(リーグ)」として各地に根付いてほしいところ、サッカー界は既に先を行ってますが野球はまだまだこれからです。逆に言えば、野球界全体で伸びしろがまだある、と前向きに考えています。 ※BCL公式リリースより http://www.bc-l.jp/modules/bclnews/index.php?page=article&storyid=49 2006年12月28日 BCL : 北信越BCLドラフト会議についてのお知らせ (一部抜き出し) 当社が北信越地域で創設を予定しておりますプロ野球独立リーグ、北信越BCリーグ(Baseball Challenge League)では、下記のとおり「北信越BCLドラフト会議」を開催いたしますので、お知らせいたします。 http://www.bc-l.jp/modules/bclnews/index.php?page=article&storyid=48 2006年12月28日 BCL : 審判業務に関する業務委託について (一部抜きだし) 当社が北信越地域で創設を予定しておりますプロ野球独立リーグ、北信越BCリーグ(Baseball Challenge League)では、公式戦等の審判業務を、特定非営利活動法人 Umpire Development Corporation (本社東京都港区、代表理事 平林岳)へ委託し、同社に登録している審判員の派遣を受けることで合意いたしましたので、お知らせいたします。 ※BCL公式サイト(※注:移転しました) http://www.bc-l.jp/ ※特定非営利活動法人 Umpire Development Corporation (UDC) のサイト http://www.umpire-dc.org/ <関連する話を少し> 四国アイランドリーグも初年度からUDCに審判派遣を委託しており、神谷佳秀審判らが四国ILの試合をジャッジして下さいました。 四国ILでは、福井宏審判(元セ・リーグ審判副部長)と契約しているほか地元軟式野球連盟の審判員さんも協力してくれています。しかしプロアマ間の規定で両方のジャッジはできないそうで、四国ILに審判登録したシーズンはアマチュア・軟式野球などの他の試合には携われないのだとか。 独立リーグに限らず日本プロ(NPB)と高校・大学・社会人野球との交流にも壁がありますが、もっともっと交流できるよう徐々に規定を改めてほしいものです。もちろん、プロ(NPBなど)側からアマチュア選手への過剰な勧誘があったりすれば問題なので、一定の線引きは必要でしょうけど…… '06.12/25北信越BCL関連の日記 http://plaza.rakuten.co.jp/asagiyashowten/diary/200612250001/

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