四国香川より「あさぎや」はじめました

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　現在、アイランドリーグ前期は5チームがわずかなゲーム差で競り合う混戦になっています。
　今季開幕から好調の長崎Stが現在トップ、ようやく投打が噛み合ってきた香川OGは追いかける立場です。

◇四国九州IL(IBLJ)公式サイト◇
http://www.iblj.co.jp/

◇◇◇
[05/10(日)17:01～20:15頃まで @蔵本(徳島)]
(前期徳島 0勝5敗、 入場者数：1501人)

－－|1|2|3|4|5|6|7|8|9|
香川|0|1|1|0|0|1|1|0|0|計=4/H=7/E=0
徳島|0|0|0|1|0|0|0|0|0|計=1/H=4/E=3

勝ち投手：福田岳洋(2勝2敗)、セーブ：上野啓輔(1勝2敗2Ｓ)
負け投手：ソリアーノ(ディオーニ) (0勝6敗)

[バッテリー]
徳島IS：△ソリアーノ(先発●)-光安祐輝(6回表二死一三塁、8番：チャン(張政憲)の打席から)-竹原俊介(9回表) [荒張裕司]
香川OG：福田(先発○)-上野(9回裏Ｓ) [西森将司]

[本塁打]
香川OG：荒木康一 3号ソロ(2回、ソリアーノから)

◇DATA Lab.さん「試合速報」より5/10◇
http://il.data-lab.jp/s.cgi?Sn=4&Sg=62

◇◇◇

　8回120球あまりを投げて被安打3、与四死球は4ながら奪三振6の1失点、自責1に抑えた香川OG先発：福田投手が2勝目。上野投手は連投でセーブ成功。

　この日の蔵本球場は内野の土が荒れていたようで、グラウンダー(ゴロ)のイレギュラーが目立ちました。内野手のグラブを掠めて外野に抜けるきわどいヒットもありました。
　徳島ISは守備の乱れが残念でした。香川OGも記録上は無失策ですが、素早い判断や指示が徹底できず、失点につながりました。
　大型連休からの連戦がようやく明けた今週前半、しっかり練習で課題を修正して下さい。