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カテゴリ:弓道審査
久しぶりにブログを更新します。
とうとう特別臨時中央審査の朝となりました。 金曜日に会社を休んで昼頃から中央道場へ練習に行ったのですが、審査を受審される方と世界大会の選考会に参加される方で道場はいっぱいでした。 私の受審者番号は170番で、第2射場でした。欠席者がいなければ、16時ごろに弓を引くとことになりそうです、 的前での練習は、1回しかできなかったのですが、なんとなく道場の把握はできたかなという感じです。 その練習では、甲矢は、珍しく的に中てることができたのですが、乙矢は、弦切れを起こしてしまい11時に外してしまいました。外してしまったことより、弦切れを起こしてしまったことに若干パニックになり、しどろもどろになりながら失の処理をしました。本座への戻り方などあれでよかったのか分かりません。 弦の処理で、端を持って巻いていたので時間がかかったので、もう少し自分の方に引っ張って半分ぐらいから二つ折りにして巻けばよかったのではと、後から練習していた方から指摘を受けました。講習会とかでも言われているのですが、実際となると実行できないものです。 16時半には道場を撤収しなければならないことと予備の弦を1本しか持ってきていなかったので、15時半ごろに道場からホテルに行き、チェックインして荷物を置いてから小山弓具に弦を買いに行きました。 本当は弦だけを買う予定だったのですが、丁度その時に着物下に着る道着を買いに来られた方がいて、店の奥さんにそういったものがあることを教えてもらい、あわせて普通の道着でも長袖があること教えてもらいました。LLと3Lを試着して、3Lの方を買うことにしました。 今回、小山弓具に来るまで、長袖の道着があるなんて知りませんでした。今まで、冬は半袖の道着の下に長袖のTシャツを着て練習していたのですが、長袖があればTシャツを着なくてもいいかもしれません。 そのあと、秋葉原まで行き、古いMacOSを買い、ホテルに戻って、明日の世界大会の選考会に参加される同じ県の方と食事をして一日は終わりました。 秋葉原から新宿のホテルに戻る時に、弓を持っている男女がいて、向かう方向も一緒だったので会話を聞くとはなく聞いていて、厚顔無恥にもついつい声をかけてしまいました。聞くと北海道から来られた方で釧路と旭川の方でした。このブログを見ているとは思いませんが、厚かましく声をかけてしましい申し訳ありませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 16, 2017 05:13:40 AM
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