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2007.08.03
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カテゴリ:カテゴリ未分類
チョット珍しいパックマイヤーです。あぁメダリオンが無いのにナットが露出しているからか。
それも正解。もうひとつの正解はスクェアーバット用という点。ワンピースタイプなのも興味深い。

Jフレームのスクェアーはラウンドより数ミリ長い。SJCはラウンドフレームが収まるギリギリの
長さしかないのでスクェアーフレーム用は少し長いのか?それが外寸上は全く同一。

コレって若しかしたら二流メーカースクェアーバットリボルバー用かぁ?と猜疑心。。。
でも裏面には「SW J」の文字。兎に角カスタムしたスクェアーフレームに嵌めてみる事に。
それが見事にピッタリ!???

そこでラウンドバットのチーフにそれ用のSJCを装着し比か~く!よ~~~くっ見てみると
スクエアーの方がグリップが数ミリ下に位置しているのが分かった!

ナ~ルホド、グリップ自体の外寸は変えずにグリップフレーム底面を基準にグリップ位置を
決めている訳かぁ。。。

って云う事は工業製品としては非常に合理的で優れている。コストを下げるのにも一役かっている。
非常にアメリカンな発想だと思うのは私だけか?

でもこれで私の仮説「メダリオン無・ナット無・2ピースタイプにメダリオンが付属、その後
改良されナットが外装式になり1ピースになった」の時系列が崩れ去った。

このタイプがスクェアー用だけならまだ説明は付く、しかし同じラウンド用が存在するとしたら・・・
今後の課題がまたひとつ。。。





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Last updated  2010.04.24 13:01:30



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