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それも正解。もうひとつの正解はスクェアーバット用という点。ワンピースタイプなのも興味深い。 Jフレームのスクェアーはラウンドより数ミリ長い。SJCはラウンドフレームが収まるギリギリの 長さしかないのでスクェアーフレーム用は少し長いのか?それが外寸上は全く同一。 コレって若しかしたら二流メーカースクェアーバットリボルバー用かぁ?と猜疑心。。。 でも裏面には「SW J」の文字。兎に角カスタムしたスクェアーフレームに嵌めてみる事に。 それが見事にピッタリ!??? そこでラウンドバットのチーフにそれ用のSJCを装着し比か~く!よ~~~くっ見てみると スクエアーの方がグリップが数ミリ下に位置しているのが分かった! ナ~ルホド、グリップ自体の外寸は変えずにグリップフレーム底面を基準にグリップ位置を 決めている訳かぁ。。。 って云う事は工業製品としては非常に合理的で優れている。コストを下げるのにも一役かっている。 非常にアメリカンな発想だと思うのは私だけか? でもこれで私の仮説「メダリオン無・ナット無・2ピースタイプにメダリオンが付属、その後 改良されナットが外装式になり1ピースになった」の時系列が崩れ去った。 このタイプがスクェアー用だけならまだ説明は付く、しかし同じラウンド用が存在するとしたら・・・ 今後の課題がまたひとつ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.24 13:01:30
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