わが家の育児日記

2006/08/22(火)00:13

予想外の入院~出産まで

妊婦生活(22)

遅くなりましたが、8月4日からの詳細でーす。8月4日に、妊婦検診から帰って来たら尿漏れとは違うなんだか水が少し出た感覚があって、安静にして様子をみましたがその後水が洩れるような感覚は無いもののもし破水していたら、感染が気になるし一番思ったのは上の子の破水と似たような感じがしたので、半日勤務の旦那の帰りを待って再度受診!一様電話入れたら、入院の準備もしてきて下さいと、そして診察後破水確定そのまま入院となりました翌日5日は飲み薬の促進剤を飲んで様子を見ましたが、うんともすんとも無く終了6日は日曜日のため、職員の人数が少ないためあえて促進剤は使わないって言われてただの素泊まりに、自力で陣痛も始まらずただダラダラと1日を過ごしました。7日再度飲み薬の促進剤を飲む。飲み薬は1時間に1錠で1日6錠までって決まっていたので6錠飲み終わると、だただた陣痛が来るのを待つのみ…。点滴の促進剤もあって、点滴だと20分置きにどんどん量を増やせるって話を聞いたので、どうして5日に飲み薬でダメだったのにまた飲み薬なのか?とっても疑問があったので、夜勤の助産師さんに聞いてみると飲み薬は子宮を成熟させる作用があるらしく、子宮は37週から成熟し始めるらしい。そして子宮口が開かないと点滴を使っても効果がないってことを教えてもらった。点滴は子宮を収縮させる作用があるので、子宮口が開いてないとただ子宮を収縮させて疲れさせるだけになってしまうそうで、今の段階では飲み薬が一番の方法になるってことだったらしい。そしてこの日、棒を10本入れられる。とくに違和感はなかったけど、トイレで出ちゃったら教えてね!って言われて、、トイレに行くたびに緊張だった。8日棒を除去、でもあまり子宮口は開いてないらしく、今度は風船を入れられる。この日はその処置だけで、終了!子宮口が開いてくれば、風船が出てくることもって聞いてこの日も緊張9日やっと子宮口5cmに!風船を除去して点滴での促進剤開始とっても嬉しい反面4日から出産はいつかいつかと、毎日病院に来てくれていた家族も、もう仕事を休むのは限界ってことで、この日は朝から一人ぼっち…。一人で荷物をまとめて、看護師さんと陣痛室へ携帯の持込がOKだったので、ちょこちょこと母や父に電話連絡。旦那はもう早引けも無理ってことで、昼休みに話が出来たくらいで終了。そして、どんどんと点滴の量を増やして行き、14時頃から陣痛が強くなるけどたまに波が弱いことも…。点滴しながら点滴棒につかまって腰を回せと助産師さんに言われる。本当はスクワットしろって言われたけど、かなり無理だったので立ったまま腰を回し続けるとまた陣痛が強くなって、たったまま痛さで動けなくなるとベテラン助産師さんがツボを付いて腰を撫でてくれる。そして何回か腰を回した後、また分娩台にあがって18:01何とか無事?出産。赤ちゃんは生まれたけど、すぐに産声を上げず。先生がアンビュー持って来てって言ってるのが聞こえて、どうやら赤ちゃんにマスクを当てて人為的に呼吸をさせているらしい、そして助産婦さんも赤ちゃんの身体を必死にマッサージしているような…。そして少し経ってオギャーーーと泣き声が聞こえてくる。やっと安堵。でもそのまま保育器へ運ばれてしまった。わが子、助産師さん曰く「生まれた時に、へその緒を2重に巻いていて、しかも出てくるときに一番狭いところで挟まってしまった。」とでも検査結果は生まれた時より少し時間経ってから良くなっているし今はとっても元気だから、先生が念のために保育器に入れているってことだった。翌日に小児科の先生の受診があるので、その結果でOKなら母子同室ってことで出産の日はほとんど赤ちゃんの顔をみられませんでした。 とっても長くなりましたが、また続きは明日にでも…。 

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