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カテゴリ:キセキの始まりのキセキ
やっと、くもんとゲームの見直しをしようと思い立ったのですが、
何をどうしたら良いのか悩んでいました。 相変わらずの日々が続いたある日、 いつものようにくもんを始めようと声掛けをするといつも以上の次男の抵抗、泣きわめく姿 を見ていつもは頭ごなしに怒鳴りつけていましたが、 ふう~っと息を吐いて自分を落ち着かせ言いました。 「もうこんな事やめよう。○○を泣かせるためにくもんしてるんじゃない。 ママは怒るためにくもんさせたわけじゃないよ。。 長男と次男を怒りたくないし叩きたくもない。 もうこんな毎日は、ママは嫌だ。長男と次男の笑っている顔を見ながら 毎日を過ごしたいよ。 だからもう、くもんやめよう。 オブジェもらえなくなっちゃうけど、その代りのものママが用意するから。」 怒鳴ることなく、淡々と話すいつもと違う私の顔を 2人は目を見開いて見つめていました。 そして、私の言ったことの意味が理解できるまで数秒。。。 見開いた目をまん丸にしてキラキラ光らせ 「本当にいいのー?」と言いました。 もの凄く綺麗な瞳でした。 まんまるのキラキラ光った2人のその目を見たとき、 あ~こうしたらよかったんだ。悩む必要なんて何にも無かった。 長男も次男も私からこの言葉を聞くのを待っていたんだ!ってやっと気が付きました。 そして、すぐに退会手続きをし、2007年9月末でくもんを退会しました。 でもその時はまだどんぐり倶楽部の存在すら知りませんでした。 どんぐり倶楽部と出逢ったのは、ここから半年先の話です。 その半年間のお話はまた後ほど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月12日 15時26分59秒
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