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カテゴリ:キセキの始まりのキセキ
長男6年間、次男4年間通わせたくもんをやめて余裕ができて、
言われなきゃ怒られなきゃ行動できない。今何をする時間で何をするのか、 何がしたいのか自分で考えようとしない今の状態が すこしは変わっていくかなって期待していましたが、 指示がなければ行動しない状況は変わらなかった。 私も子供たちにくもんの宿題をさせるために時間に追われ、 おだててすかして励まして怒って怒鳴って引っ叩いていた毎日から解放され もうそんなことしなくていいんだって思うと力が抜けてしまい すぐにゲームの事に取りかかる気持ちになれなかったんです。 くもんの宿題にかかっていた時間は、そっくりそのままTVゲームの時間 に上乗せになってしまいました。 変わったことは、自分たちがずーっとずーっとやりたかったTVゲームを 1日の時間が許す限りできるようになった事と 長男が今までは学校から帰ると友達を家に誘って何人かの友達と交替で ゲームをしていましたが、より多くの時間を自分のやりたいゲームができるように 友達を家に連れて来なくなった事です。 それと同時に当時3歳の三男が、今まで順番待ちのお友達や兄ちゃんと遊んでいたけど、 遊ぶ相手がいなくなりTVゲームに興味を持ち始めやりたがるようになってきました。 三男までもゲーム浸けにはしたくないと思っていたので、 TVゲームからうまく興味をそらす方法を考えようって思いたちました。 2008年3月中旬春休みの事です。 長男と次男には、 「4月に新年度が始まって学年が変わったら、勉強も今よりも~っと難しくなるから 家での勉強をまた他の方法で始めるからね。TVゲームも好きなだけするのは 春休み中で終わりやで!」ってくぎを刺し ネットでゲームや家庭学習のことをあれこれ検索していく内に、どんぐり倶楽部にたどり着い たのです。 どんぐり倶楽部と出会った私は大きな進化を迎えたのですが、 そのことは次に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月12日 15時16分02秒
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