年明けにしたこと。
年が明けてからしたこと。。。やっぱりクリスマスケーキがゴワゴワスポンジだったのが、どーにも納得がいかず正月に再チャレンジ今度はふわふわしっとりのスポンジが焼けましたデコレーションはやっぱりい・ち・ごです。スポンジに満足しちゃったので、デコレーションは適当(笑)その後ミハエル達のいとこの女の子ともう一回焼いて(やっぱりイチゴのケーキ)コツがつかめましたそれと、またまたたこ焼きパーティー久しぶりにラジコンも走らせました。ボディーはパパさんと一緒に自分で色を塗ってステッカーを張った自作です。(赤のフェラーリはアイルトン用の既成品)私はラジコンって帰って来る時にハンドルが逆になるので頭こんがらがっちゃうんだけど、ミハエルもクーもうまい事走らせますすっかり朝寝坊さんになってしまったけど、昨日の朝、クーが8時前に起きて来て、二人でゆるりと朝ごはんを食べていると、クー「○○君って嫌なこと言ったり、乱暴だったりするのは、やっぱりゲームばっかりしてい るからなんだろうな~。」私「う~ん。そうみたいやね。」クー「遊んでも自分ばっかりゲームしてて、違う遊びしよってゲーム止めさせても 1分もしない間にまたゲーム始めんねん。みんな嫌がってんねんけど遊ばんとシバかれ るし。。。」私「前までのクーみたいやね。ゲームばっかりしてた頃の」クー「そう。くもんしてたころのな。」私「!!!クーはくもんやめて、ゲームも雨の日だけにしたら、いろんな友達の良い所も悪い 所もしっかり見て受け入れるようになってきてすごいよね。友達もふえたしね。」クー「そう!友達めっちゃふえたわ!外で遊んだらってママに言われて、遊んでもすごい楽し くなってきた。」私「ゲームと外遊びどっちが楽しい?」クー「どっちも楽しい!!」私「ママを喜ばそうとして無理せんでいいで~」クー「うそちゃう、うそちゃう!ほんまのほんま!」私「友達ふえて、友達と遊ぶの楽しくなってきたら、学校に行くのも楽しいやろ~?」クー「うん!楽しい!!だから、3学期がんばろうって思ってんねん!」私「んご~~!!凄いじゃん!!!」 「先生冬休み中に九九練習してきてね。って言ってたけどやらんでいいの?」クー「ん~。大丈夫だと思う。」私「じゃーちょっと言ってみて。」(一の段から読み上げて、四の段の4×7でつまずくが、私に見せない様にして 指を使って足し算で、全段クリア)私「今、指使って足し算してた?」くー「ギク!(怒られる~~って顔)」私「クーはやっぱり凄いね。九九も足し算で出来るってちゃんと分かってる。天才やわ!」三角計算表をもってきて、クーに渡し、私「この表凄い表なんだけどいっぱい謎がかくれてるんだ~。よ~く見てわかったらママに教 えて。」(クー、じーーーっと三角計算表を見つめる。)クー「分からんーー??・・・!!これ九九の表?一の段が無い!」私「おおおー!凄い!まだまだあるよ。分からんって言うと頭が考えるの止めちゃうから言わ んと見てみ」クー「・・・・・あ!!2の段8個、3の段7個、4の段6個って1個づつ減ってるーー!」私「おおおおー!やっぱり分かったね!なんでなんだろう?」クー「分からんわ~」私「分からん言わんと考えてみて、今すぐじゃなくっていいからここ貼っとくから、分かった ら教えてよ~!」と冷蔵庫に貼りつけました。私「この表は、どんぐりの先生が子供達の考える力を守るために、考えて考えて作ったんだっ て。すごいよね。どんぐりの文章題もやっていくと、クーは凄い事になっちゃうかもね」クー「じゃーまたやってみよっかなっ!」私「え?ええー?やるの?ほんまに~!じゃーそうしよっ。」ホントはまだまだリセットでいいって思っていたけど、そうなんだ。今なんだ!本当にやるかどうかは分からないけど声掛けだけはしようかな。気持ちが向くまで待っていたらちゃんと戻ってこれるんだわ~~。三角計算表もどう使っていこうかずっと考えていて、ワークとして与えても受け付けないと思ってたのでやる気になったクーにこんな形で預けてみたんだけど、良かったのかな~?そうしてしまったんだから、これでどうなるか様子を見て行こうと思います。