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カテゴリ:トレーニング
今では、別大、びわ湖しかこのさんか資格は有効ではなくなった。
国際大会も東京マラソンは2:21:00、福岡国際は2:27:00だ 市民ランナーが目指せる国際マラソンは遠くなった。 東京の参加資格に至っては、なぜ変更されたのか意味がわからない。 今のマラソンは、主催者側の都合が相当に優先されている。 しかし、残されたびわ湖に出るためには資格取得は絶対だ。 2:30:00と簡単に考えても、平均でキロ3;33である。 気象条件や調子を考えると3;00くらいの余力は必要で、でなければ惜しくも秒差で切れなかったということはあり得る。 私は2:27:00を目指して練習をいていた。 要するにキロ3;30での練習 最初は通しで行けないので、分割や短めから始めて、徐々にならしていく方法である。 私の場合はギリギリだったので、練習で30kmまでは行けることを条件として課した。 なかなか一人では行けないので仲間と一緒にやった。 ペース走というもので、リズムを大事にした。 TTにならないように気をつけていた。 頻度を2回などに増やし、大会も増やし練習台とした。 最高ラインと最低ラインの差を少なくなるように徐々にならしていった。 試合では30kmまで3;30でいくことと、30km~3;30で上がる練習に分けた。 基本5kmは練習で16;40、10kmを34;00、20kmを70分でコンスタントに走れることが必要となる。 レースでは5kmを16分台で入っていける余力、30km以降に3;40以内で押さえられる持久力。 ラスト2.195kmを、7分台で走れること。 これでいって2:28;50位で走れる これに、気象条件やコースロスも考えるともう少しの余力は必要となる。 5kmで15分台、10kmで32分台で走れる走力が必要となる。 持久力のある方は10km1分落ちで走れると可能性が出る。 ちなみに、私のベストは、5kmー16;10、10kmー33;18である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.01.29 23:11:16
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