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やらなければいけないことに取り組む
マラソンでいうと 42.195kmを走り切れる スタミナとスピードを身に付けること 一度にできないから 少しずつ完成させていく 取り組む方向性として2種類 1 スピードを上げていく 2 スタミナを上げていく どちらをやるかは、好き嫌いと得意か不得意か しかし、弱みを残すことは本番で失敗するリスクを残す だから、得意分野を伸ばしながら苦手な分野を最低限はやっておく 私の場合、スタミナが苦手 だから、本番までに最低限8回以上の長距離走をやり それも、だんだんペースも給水も少なくしていく 何に対しても、本番から逆算して成功するだけのものをこなしていく それでも、失敗することもある 終わってみると、その原因は必ず見えてくる だから、夏くらいからスタミナと持久走を入れていく 暑い時期だからいいペースで出来なくても 継続してやることで秋口に慣れて走れるようになる 距離走の基本は一人でやる みんなとやるときはLSDで位置づけ ひとりでやるときはペースとタイムを目安にする マラソンは一人で走れないと結果を出せない ペース走も、人と走るのは感覚走でするときだけで 実際は一人でビルドアップすることが多い マラソン本番で、最後まで一緒に走ってくれる人はいない 人それぞれ、きつくなる場所、波もそれぞれの波がある 自分の波や、自分の走りに、自分のペースで周りにいる方がいたら 一緒させてもらうこともありです 特に、悪条件の時 向かい風の時 協力して乗り切ることもありです それも、一人で走っている自信があるからできること 人を頼りにすると 大事な場面で判断ミスを起こしやすい 練習で持つのか持たないのかの限界点を見つけておきましょう 限界点は、距離に対して、ペースに対してだけでなく 寒さや暑さや、風や坂に対しても考えておきましょう この暑さも、あと1カ月もすれば和らいでくるでしょう そうすると、秋を感じ 良いペース走や距離走ができるようになり スピードも上げていけるようになります その時の準備を、今からしていきましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
佐賀で水曜トライアルの代表をしている江口と申します。
中尾さんのことは大月君や伊賀君から聞いています。 息子が八幡西区に住んでいるので、一度練習に参加させてほしいと思っています。 なかなか息子との都合がつかず泊めてもらえません(笑)が、マラソンシーズン前には、と思ってますのでよろしくお願いします。 (2018.07.23 22:23:41)
水曜トライアルの江口さんへ
おはようございます。 北九州の中尾です。 来月、練習会にお越しくださるそうでありがとうございます。 終わって、時間があれば食事でも一緒できたらと思います。 (2018.08.16 07:21:39)
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