2019/08/21(水)08:35
マラソンで最後に出る差こそ見えない部分
根本的な基礎を築いていかないと、いずれどこかに歪みが出て、致命的なことが起こる。
私の仕事をしていた時の思考です。
例えば、究極の場合を考えることが妥協しない思考につながる
映画の世界や戦いにおいても、惜しくも、あとちょっとだったと、生きるか死ぬかを界にすると?
ギリギリ生き残るか死ぬかと。
災害にしても、スポーツにしても、勉強や仕事においても同じことが言える。
家造りなどを見たらよくわかるだろう。
基礎、土台、柱、張り、かすがいや壁屋根など、しかし見た目は外見なんでわからない。
この見えない部分を鍛えないといけないということです。
マラソンや走ることにおいても同じことが言えると思います。
見えない部分、筋肉の奥、内臓は頭で思っていることよりも弱い場合がある。
やる気があるときはなおさら、目標があるときはなおさら。
目標がなければ頑張る必要がないから妥協点も低いが人は目標は高く、しかも出来ていない場合の方が多い。
急がば回れ、よく言ったもので
壊れないよう、致命的にならないよう、鍛えておきましょう。
一旦、騒ぎ出したら応急処置しかできません。
私の場合は、ケア、食事、マラソン後半の練習です。