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カテゴリ:思考
私は、兼ねてから男性サブ3.5、女性サブ4はできると言ってきた
ただし、条件があり 私の話を理解してくれること さらには信じてやってくれることです 才能があり、運動能力があるひとのことを言っているのではなく、経験のない素人からの方でもと言うことです。 時間はかかるかもしれないですが行けるんです。 さらには、男性サブスリー、女性3.5は継続的にやれるようになれば可能です。 私は、定番のトレーニングはしますが巷でやるようなメニューとは違った角度から取り組んでいきます。 なぜなら、サブスリーなら全体のランナー1000万人のうち3%、ほかの97%はできない練習をしているんですよ。 周りと同じような練習では成長できないと思いませんか? サブスリーがしたいなら、そのための練習環境や知識、大事なことをやらなければいけません。 そして、やっていることが直結して、目に見えて進歩や兆しがないといけません。 やっているうちに自信が付き、ペースを覚え、スタミナが付き、目標タイムが見えてくる。 そんなトレーニングをしています。 ほとんどの方が目標達成していきます。 やりたい方が集まれば良いと考えています。 1人でもやる方はやるし、やらない方はやらない。 そこに目標意識の高さの差がでて結果につながります。 1人練習で、できないのは練習ではなく、方向性がブレたり今やらなければいけないことに取り組んでいるかとか、最重要な練習を20%以上しているかなど、ついつい緩んだり、言い訳が出たりするとまずいです。 きっとスタートラインに立った時にはみんな平等なんです。 マラソンは人と競争したらタイムが悪くなりやすいので、タイムを目標に進めていき最後に快走するようにコントロールですね。 あと、トレーニングは大会の結果を左右する70〜80%、残りは気象条件やメンタル、調整、グッズ、対策や準備となります。 同じ時間をかけて、出来たり出来なかったりするということがみなさんが見えないところで起こっているんです。 そのためには最低でも、今サブスリーをしている人に話を聞いたり、一緒に練習したり、サブスリーの多くいるところで練習したり、環境を整えることから始めるといいと思います。 その時の注意点は、自分の走りにあった練習や弱点を強化できるかなど、故障なく進歩できる環境であることです。 マラソンを解り、練習できる場所なら大丈夫です。 今からでも来年の大会に間に合います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.21 16:42:10
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