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カテゴリ:思考
マラソンをしていく中で
目標にしてほしいのはマラソンを一人で考え実践し、結果を出す事 独り立ち いつまでも、依存して教えてもらおうと考えているとダメになる 私は、指標は示しても答えは教えない手法にしている なぜなら、自分で見つけて欲しいから マラソンは万人に可能性はあっても可能でないところにむつかしさがある。 努力の才能、天賦の才能の逆転もありうる。 そこにはその人の欲がからんでいるから。 ワンピースのルフィのように、なると決めて進むのと、どうせなれないと最初から諦め感じでは真逆である。 よくいるのが、なれたらいいなと思うが行動が追いつかない方。 なりたいと思うと前進するのだが。 なると決めたら思考が変わるのだが? 思考を変えるためには、欲を満たすための犠牲が必要となる。 1日は24時間しかないのである。 その使い道は各人の自由である。 必要なものを引いて、残りの時間で勝負するしかないのである。 そこに、不公平とか公平とかはない。 自分の意思で決めて、やれば大概のことは可能性が高まり実現となる。 それが夢というものではないか? 可能性を広げる努力こそ、大事なこと。 だから色々な事を学び、取り入れ、試して自分流を見つけるのである。 1人ひとり違う手法が必要と小出監督も言っていたと思う。 今は、科学的根拠を基に、計画的に、世論に負けないよう実践しなければいけない。 その分、みんなにチャンスが広がったとも言える。 陸上のタイムの変動を見ても分かる。 マラソンも2時間を切る時代に来たのだから。 それから言えば、サブスリーが3%のままではいかんでしょ。 男ならサブスリーを達成してください。 10%くらいいけるでしょ。 女子の方がスタミナの力は上です。 サブスリーを3%くらいいきましょう。 底上げし、マラソンスタートブロックにサブスリーブロックを作るくらい、サブ2.5などはスムーズなスタートを切るためには必要です。 先頭の機関車がしっかりしなくちゃ、みんな追従しないからです。 マラソン2時間切りから見た、サブスリーレベルは万人に可能な目標であると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.13 06:52:00
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