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カテゴリ:思考
東大森田ドクターの潜在能力開発の
成功者と失敗者という違いの言葉が真髄をついている。 確かに、わたしの周りに成功する人が多くいるのもうなずける その内容とは? 「成功者と失敗者の大きな差とは?」 です。 YouTubeの動画も始めました。 動画で観たい方はこちらをご覧ください。 ↓ ↓ https://youtu.be/KZwcAWwl590 ■何らかの分野で 大きな目標を達成した人を 成功者と呼びます。 成功の反対は失敗なので、 ここでは成功していない人を 失敗者と呼ぶようにします。 成功者の特徴として、 自分が成功できた理由は、 「運が良かった、周囲のお陰だ」 と語る人が多いです。 それに対して、失敗者は 「◯◯が良くない」 「◯◯だから仕方ない」 といった言い訳をする人が多いです。 自分以外の物や人のせいにする、 言わば、他責です。 では、なぜこういった 違いが起きるのでしょうか? それを説明するのに、 六次の隔たりという お話をしたいと思います。 ■六次の隔たりとは何かと言うと、 知り合いを6人たどると 世界のすべての人にたどり着く という理論です。 たとえば、あなたが トランプ大統領に会いたいが、 全くツテがないとします。 そこで、あなたは まず私に連絡を取ります。 私もトランプ大統領や 安倍総理に会ったことはありませんが、 安倍総理に会ったことのある 政治家は何名か知っています。 私がそういった政治家から 安倍総理に頼んでもらい、 そこからトランプ大統領につながる というわけです。 1、2、3、4番目で トランプ大統領まで行き着きます。 ■このように、 いろいろな人をたどっていくと、 どこかにつながります。 これと同じように、 成功するための鍵というものも、 どこかにあります。 では、それをピンポイントで つかめるかと言うと、 そうではありません。 先ほどの例のように、 いきなりトランプ大統領と 知り合いになれるかと言えば、 それは無理です。 しかし、いろいろ アプローチをしていくうちに、 どこかで成功への道につながるのです。 ■これは言い換えるなら、 大量行動ということになります。 大量の行動をしているうちに どこかにつながっていくということです。 成功者は大量に行動しているので、 後で振り返って、どこが どうつながったかなどと 思い出すことは到底できないのです。 ですから、たまたまだとか 運が良いと思うわけです。 そして、いろいろな人の手を介して 成功に到達するので、 成功者は自分の成功は 周囲のおかげだと感じるわけです。 しかし、それは本当は 自分の行動に基づいているのです。 逆に言えば、 成功できていない人は 行動量が少ないのです。 アプローチしても うまくいかなかった、 ◯◯が良くないという結論で 終わってしまうのです。 こういったところに 大きな違いがあるのです。 わたしも、沢山の成功者を出せるように、頑張って、色々なところにたどり着ける人間になりたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.23 18:18:59
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