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カテゴリ:思考
成功の鍵は、トレーニング、休養、栄養そして、メンタル。
トレーニングはみんな、それなりにはしている。ので省きます。 休養もしている人やしているつもりや敢えて追い込みをしている人などなど、しかし大事な大会にはしっかりリフレッシュして合わせてくる人います。 また、休養と合わせてケアをすることもできたら回復を早める、しかしその任せる人は知識と経験と走りの理屈やその人の癖などを知った人でなければならない。 私も普通はマッサージボールやストレッチ、フットマッサージ器や低周波治療器や塗り薬なでを使いこともある。 栄養は長い月日の中で結果をもたらす。 筋肉も3ヶ月サイクルで三分の一が再生したりとか?ボディビィルダーの高齢の方もムキムキになることなどから、鍛えれば出来るし、そのためには良い素材を摂る必要がある。 最後にメンタルは、心のスタミナ。 体が疲れていても、気持ちが強く、目標が高ければ強い気持ちで臨み、粘り抜く。 そういう人はまた、トレーニングの時から粘り強く走りをコントロールして、自己評価に対する課題修正率が高い。 人と比較せずに自分を高めるためにペースをコントロールし、自分の今の状況を把握する。 その判断は早く、だいたい二択である。 この癖付けを普段からしておくと、いざという時に使える。 最高に良い時、良い時、普通な時、少し悪い時、悪い時、最高に悪い時。 これがレース中に波でなり押し寄せてくる。 それは、時間と共に変化して身体に現れる。 その状況を周りの状況と今の気象条件と自分の心でコントロールする。 だいたい、人に釣られてペースが変わったり、風除けされたり、調子に乗りすぎたりをレース前半でやりすぎると後半になりくるしさが押し寄せてくる。 自分の最後まで持つペースを序盤に判断でき、後半に備えて準備すると後半に良い走りができる。 自分の身体を自分の判断でコントロールする、すなわちメンタルとは自己との向き合いの中でどの判断を下すかによって変わってくるというもの。 攻める、守る。 選択肢の中で自己評価を誤ると地獄をみることも。 だからといって、守るだけでは自己記録は出にくい。 守りながら攻める。 これは、戦みたいなものです。 心の強さは、身体の強さより先にある。 秒の戦いをして、勝ち取るためにはそうゆうところまで鍛えていく必要がある。 また、最後に頭を使わない人は厳しい タイムを計算しながら自分の身体を最後まで持たせる計算を常にしながら走らなければいけないのです。 さあ、来週福岡国際、那覇、青島、防府と続きます。 使える武器はいくつありますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.28 07:07:39
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