桃豹の飼い主の毎日

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  連日のプロ野球観戦

  今日は午前中、大浜中学校で小津中学校と３チームでの練習試合でした。故障者でメンバーかつかつのピンクパンサーズでしたが、校区のポートボールチームから２人の小学生が助けに来てくれました。内容的には、短身者がルーズボールやリバウンドに頑張ってくれた分、長身者のタンパクさが気になりました。また、FT確率が相変わらず上がってきません。スリーポイントのファウルで得たスリーショットが1本も入らないのでは、いくら何でも話になりませんね。さて、午後からは京セラドームでプロ野球観戦です。実は、昨夜もオリックスvs楽天戦を観戦しました。若月選手のサヨナラ安打での気持ちの良い勝利でした。今日は２点先行されましたが、８回裏に追いつき延長に突入しています。２試合連続のサヨナラ勝ちを期待して応援してます。

  2025年03月29日

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  第28回羽曳野カップ②

  bリーグ２位で迎えた準決勝、対戦相手はaリーグ１位の愛知県のジュニアクラブの星城ブルーイーグルスさんでした。桜花学園の福王選手の妹さん（188cm超え）を擁する、体格、能力、経験、スキルの全てでピンクパンサーズは劣っているチームでしたが、どこが相手でもピンクパンサーズの戦術は変わりません。出来ないことは出来ないので、出来ることをやり通させました。結果、100点ゲームとなる大敗でしたが、フルメンバーチェンジて取っ替え引っ替え元気な選手がコートに立つブルーイーグルスに対し、たった５人で闘うピンクパンサーズには叱咤激励が必要でした。この試合では、ブルーイーグルスの試合観戦に多くの観戦者がコートサイドにおられましたが、大差の試合だったにも関わらず、タイムアップまで惹きつけることが出来たのではないかと思います。その１人、元全日本監督ど樟蔭東高校、短大監督だった原田茂先生に、「浅香山の選手の方がよく頑張っていた」と高評価をいただいたことを試合後に羽曳野の柳楽先生から伝えていただき、弱小チームでも頑張り続けていることをちゃんと見て下さっている方が（それも極めて専門的な方が）おられると分かり、嬉しかったです。最終戦となった３位決定戦は、予選リーグでも対戦した西陵との再戦でした。実は、１月の府総体予選１回戦でもダブルスコアで負けた相手です。それでなくても人数の少ないピンクパンサーズですが、その時は⑥を負傷で欠いていて、今回は④を負傷で欠いています。しかし、この２ヶ月、オフボールプレイの徹底、FTを中心にシュート確率の向上を課題として練習してきましたから、８分×４のフルゲームの戦略を立てて臨みました。結果、第1ピリオド中盤まで10点リードされたものの終盤追いつき、第4ピリオドまでリードしながら流れを維持しました。しかし、30人近い部員を抱える西陵はフルメンバーチェンジを繰り返し、第4ピリオド中盤からは1点を争うシーソーゲームになりました。そして、残り１分、フィールドゴールで初めて２点のビハインドになりましたが、残り20秒で⑤のスリーで再逆転できました。そして、残り８秒、相手のタフショットで勝ったと思いましたが……。リバウンドを取られて再々逆転されてしまいました。残っていたタイムアウトでフロントコートスローインを選択し、２回のシュートチャンスを得ましたが、どちらもタフショットで負けました。結果、２日目は連敗で４位に終わり、10年ぶり念願の３位入賞は果たせませんでしたが、全員、心身の「持久力」は上がってきたと感じました。このような「成長」の機会を与えて下さった羽曳野中体連の皆さん、対戦して下さったチームの皆さん、ありがとうございました。

  2025年03月27日

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  第28回羽曳野カップ①

  25日26日は羽曳野コロセアムで開催された羽曳野カップに参加しました。初日は６チームで予選リーグを闘い、２日目は１位２位は上位トーナメント(準決勝、決勝)、３位４位は中位トーナメント、５位６位はさらに２チームを加えた交流戦を闘うというシステムの大会です。ピンクパンサーズは和歌山県トライアント、茨木市西陵、大阪市鯰江、羽曳野市高鷲南、高鷲都の予選bリーグを闘い、西陵に敗れたものの４勝１敗で上位トーナメントに進出しました。私自身の指導歴では第一回大会から参加させていただき、五箇荘、金岡北での優勝回数は歴代最多となっていますが、浅香山では10年前の３位が最高位だったので、今回は10年ぶりの上位トーナメント進出となった訳です。１日目を振り返った時、短期決戦の７分×２のハーフゲームではスロースターターのピンクパンサーズはどの試合でも劣勢の時間帯がありました。特に、高鷲南戦、トライアンズ戦は後半の３分台からやっと安定した点差になるという苦しい展開でした。敗戦の西陵戦は前半の７分は何とかイーブンの内容でしたが、後半７分FTが決まらない流れからターンノーバーでポゼッションを失いだすと、もう流れを引き戻せませんでした。しかし、とにかくにも上位に進めたことで、13期生チームとしては新たな扉を開けたのですから、上出来だと思いました。

  2025年03月27日

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  U13泉北選抜チーム

  2月24日、舞洲アリーナでの大阪バスケットボール協会のカーニバルで、U13の交流戦が開かれました。今回、浅香山ピンクパンサーズからも2人の選手が選抜していただいていたので、応援かてら観戦に行きました。実は、前日に新任当時の仲間達から親睦旅行に誘われていて、川湯温泉に出かけていたのですが、約３時間で帰ってこれるだろうと考え、７時に現地を出発したところ、２時間半で帰ってこれました。U13の交流戦は各チームが20人の選手を擁しているため、７分×２で３試合が行われました。プレイタイムは各３分前後与えられ、勝敗よりもそれぞれのストロングポイントが発揮できればと意図されてました。結果は泉北チームは3勝しましたが、他チームとの比較で言えば、賢明学院、高南中学校、シュープリームのフロント陣がオンボールDFで群を抜いていました。勿論、どのチームもチームプレイの約束事はアウトオブバウンズぐらいでしたから、１oo１での決着で得失点が左右されることが多く、その点、泉北チームにアドバンテージがあったということです。後、地区の温度差で言えば、中体連登録選手が少ないチームも目立っており、中体連大会で上位の中学校チームが「二足のわらじ」のジュニアクラブで登録している選手に依存しているのかな、と感じられました。泉北地区、堺市においてはこの近年、同じ選手が２チームのメンバーとして出場することの教育的意義について討論を重ね、２つのチームに参加を希望している生徒にはどちらを優先して活動するのかの確認と、自分以外の選手に対してのリスペクトを保護者にも考えていただいています。結果、数々の問題や矛盾的なトラブルもまだ残っていますが、だいぶ整理されてきています。ま、一番良いのは、中体連側がサッカーのようにジュニアクラブ登録選手は中体連大会には出場出来ないという規定を決めてくれれば良いのですが、残念ながら協会に対して「筋」を通せる役員が居ないことが、今後の展開を妨げているように思います。このカーニバルでは、U12の交流戦に浅香山小学校の児童が出場していたり、FIDの交流戦に金岡北の卒業生が出場していたり、一昨年から継続して高校の交流戦の南地区選抜のスタッフに五箇荘の教え子が任されていたりと、注目度満載のカーニバルでした。

  2025年02月26日

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  亀岡遠征

  11日の桃山教育大学との合同練習に引き続いて、16日は京都府の亀岡市に日帰り遠征に行きました。亀岡市とのご縁は亀岡中学校におられた頃に木村先生と出会ったことから始まり、その後、東輝中学校の伊東先生、南桑中学校の石田先生と、その輪はひろがっていきました。この日はホスト校として亀岡市の大成中学校、南桑中学校、滋賀県から大津市の瀬田中学校と瀬田北中学校、兵庫県から福知山市の南陵中学校と三田市の八景中学校、そして、奈良県からクラブチームのサンシャインズと大阪府から我が浅香山ピンクパンサーズの８チームで闘いました。ピンクパンサーズとしては、この2週間でオフボールの攻防を意識した練習を繰り返してきたので、それがどれぐらいパフォーマンスできるかを確かめたかったです。結果、どのチームも特徴がありましたが、特に南陵中学校は個々としてもチームとしても卓越したスキルがあり、また、試合感覚が優れていて学ぶところが沢山ありました。ピンクパンサーズとしては、瀬田中学校戦でKサが気魄のこもった　ルーズボール、リバウンドで勝利を引き寄せてくれたこと、Kンナが女子には珍しく（？）チャージングを２本取られたこと（笑）、アンスポを２本もらえたことが特筆すべきことでした。対戦して下さった皆さん、運営して下さった亀岡市の皆さん、ありがとうございました。28日まで学年末テスト活動休止期間です。

  2025年02月17日

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  脚下照顧

  本校体育館の男子トイレのスリッパです。こんな風にいつでもきちんと並べられている状態がキープされているのは、私の在勤期間の中でもこの２、３年のことてす。　放課後の体育館を使用するのは、剣道部と男子バスケットボール部の２つですが、長らくは乱れていても直さない生徒ばかりでした。しかし、根気よく言い続けていたら、だんだん自分の履いたものから直せるようになり、今はこんな状態が維持されています。

  2025年02月13日

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  桃山教育大学との合同練習

  松下電器カンガルーズのスタッフから高校の指導者に転じ、現在Bリーグの解説等で活躍されている鈴木先生が桃山教育大学の指導者として着任されたことを聞き、ピンクパンサーズとの合同練習をお願いしたところ、2月11日に実現しました。鈴木先生のメニューの組み立ては中学生の実態に即していて、かつ、１つ１つのドリルを進める際は大学生がマンツーマンで生徒に付いてくれて、短時間ではありましたが、中身の濃い合同練習でした。　始まりは可動域を広げるストレッチ、　　続いては、取り組みの前後に目標の宣言とフィードバックを行って、何故目標が達成できなかったかを考え、そのためのドリルを実行させるという目的で、５分間のスクリメージと８分間のスクリメージを行いました。　最後は体幹の補強とダウンで約２時間半の合同練習が終わりました。　孫娘達の感想は「楽しかった」「自分達に足りないものが理解できた」であり、「（私のような）おじいちゃんにおしえてもらうより、お姉さんに教えてもらって良かったな。」という私の声かけに、誰一人「そんなことはありません」と返ってきませんでした。笑。　大学生に聞いた感想は「真剣に取り組んでくれたので、教え甲斐がありました。また、教えている私達にも気付きがありました」、鈴木先生からは「中学生の適応力にビックリしました。」と評価していただきました。　桃山教育大学の皆さん、貴重な活動の時間をピンクパンサーズに割いていただきありがとうございました!!

  2025年02月12日

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  出来る理由、出来ない理由

  このブログを書くのは2025年初なので、「新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。」という書き出しから始めますね。　さて、新年も約２週間が過ぎました。ここ２年の公式戦日程の変容で４月の泉北地区春季大会まで公式戦が無いピンクパンサーズです。昨年末の和歌山県海南市遠征以降、１週間の年末年始休暇を経て、５日〜７日と半日の練習試合を行い、先週の土日は堺招待で各県各地区の２位のチームと対戦していただきました。それらを通じてたった６人の選手達のモチベーションが上がってきたかなと感じています。　放課後練習は15時45分〜17時30分と限られた時間帯でしか活動しませんが、最初の30分は男女でシャトルランや曜日替りの基礎トレーニングを行っています。そんな中、男子２年生のSくんが「耳鼻科の検診があるので途中で抜けます」と言って来ました。と、ここまでは他の部員でもある話なのですが、続けて「検診が終わったら戻ってくるので、練習に加わっても構いませんか？」と聞いてきました。　「検診があるので早退します」或いは「検診があるので欠席します」はよく聞きますが、戻ってきて再活動の申し出はなかなか聞くことが無いのでビックリして、「耳鼻科は近いの？無理して慌てて事故に遭わないように」と確認したところ、シャトルランで抜けた彼は約40分後に戻ってきて活動に参加してました。　このことを練習終わりにピンクパンサーズの孫娘達に話し、部活動だけてなく学習活動でも生活面でも、出来る理由を探すか出来ない理由を探すかで、結果を大きく変わってくると結論付けさせていただきました。実際、大人でも（教師でも）何かと理由を見つけて面倒な仕事をしないで済まそうとする者は多いです。前任校でも今の職場でも、授業エスケープや喫煙等の防止のためにすり見回り活動をしたら急に別のことを始めだす先生、他校生の侵入や器物損壊事象が起こるとデスクワークに専念する先生が居ました。そして、こういう先生が落ち着いた状況の中では「正論」をぶったりすることを忸怩たる思いで見たりもしてました。　ピンクパンサーズの孫娘達にはそんな大人になって欲しくない、モチベーションが上がってきた現在、バスケットボールを通じて学んでくれたらと願います。活動前の誰も居ない体育館。さあ、最初に誰が来て雑巾がけを始めるでしょうか。

  2025年01月16日

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• さとがえるコンサート

  今日は放課後の部活動指導を早目に切り上げて、夜はブリーゼサンケイホールで行われた矢野顕子の「さとがえるコンサート」に行ってきました。撮影禁止なので画像は一切ありません。　矢野顕子はほぼ同年代で、『JAPANESE GIRL』でデビューしたのが45年以上前、３歳上の兄が買ってきたそのアルバムは衝撃的でした。また、NHK教育TVが特集した番組も脅威でした。　その後、20代、30代は旧ハッピーエンドメンバーやナイアガラファミリー、ムーンライダーズと共に私の音楽コレクションを飾る３大アイテムになりました。　先の話ですが（先であって欲しい笑）、私が往生した際の葬儀式は浄土真宗の仏式で、告別式の始まりは矢野顕子の「ひとつだけ」、終わりは「また会おね」で締めくくってもらいたいなぁと考えています。末娘ならプロデュースしてくれるかな。

  2024年12月03日

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• ジュニアクラブの弊害

  30年以上前から東海地区を中心に、中体連部活動にかかる制限を超えて活動出来るジュニアクラブという看板を掲げて強化しているチームが存在していた。しかし、全国大会は中体連部活動しか無かったため、あくまで軸足は中体連であった。中体連部活動なら校区の生徒だけが構成要員であるが、ジュニアクラブとなればその制限はないので、熱心に活動していないけれど能力が高い生徒で保護者が希望すれば、他校区からも受け入れることが出来る。そういう選手を受け入れるとそのチームは飛躍的に強くのなり、そうなってくるとその選手の保護者もチームも中体連大会でも出場したい（させたい）ので、住民票を移して「越境」するようになってくる。こうして「全国大会常連校」が生まれてきて、「名指導者」が生まれてきた。ただ、この場合、同一指導者がほぼ同一の選手を率いているので大きな問題（大会参加、選手起用）は起こらなかった。ただ、この10年の状況、とりわけ大阪府は違う。日本協会が強化の軸足を中体連からジュニアクラブ連盟に移し、かつ、活動環境や資金に困るジュニアクラブ救済のために「ジュニアクラブ連盟に登録していても中体連大会に出場出来る」とした方針を出したために、これ幸いとジュニアクラブは中体連部活動チームの有能な選手をあの手この手でリクルートし、その強化によったチーム戦績を広告材料として利用していくことがまかり通ってきた。そういうチームにとってジュニアクラブに入れる入口としては、ジュニアクラブに入っても中体連大会に出れるとし、有料のスクール生からエリート生に昇級出来るレベルを見定めた場合はジュニアクラブ登録をさせ、特待生として扱うなど保護者の承認欲求を満たすのである。じゃあもし、ここでジュニアクラブ登録の生徒はそのチームの一員として頑張り、中体連部活動チームとしては入部出来ない、もしくは入部したとしても公式戦には出場出来ないとすればどうだろうか。それでもジュニアクラブを選ぶだろうか。私が知る限り、同じ日本協会の中体連とジュニアクラブ連盟の２チームに加入している選手に対して、どちらか１チームだけで活動するべきと考え指導している中体連指導者は多数を占めるが、ジュニアクラブ側の方針としてジュニアクラブチームだけで頑張れという指導者にお目にかかったことがない。しっかり認識しているが見て見ぬ振りなのか、本当に必要性は感じていないのか分からないが、ジュニアクラブチーム参加の選手に対して「２つのチームで命をかけて頑張れないのだから、ウチだけで頑張りなさい」という指導者にお目にかかったことがない。野球やサッカーでは常識なことが、バスケットボールでは通用しないことを遺憾に思うと共に、日本協会が率先してその矛盾を成立させていることを憂えている。

  2024年12月01日

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  小中交流会&皇后杯観戦

  今日は午前中、錦綾小学校で錦綾ゴールドウインズと浅香山スマイルビクトリーの２つのポートボールチームと交流しました。ピンクパンサーズのアップや練習ドリルを合同で行った後、ポートボールの親睦試合とバスケットボールの親睦試合を行い、楽しく終わりました。続いて午後からは大浜体育館で行われている皇后杯の２次ラウンドの観戦に、生徒２人と保護者１人と行きました。着いた時には山梨クインビーと滋賀銀行が対戦していましたが、レベルの差はあるとしても、攻防のコンセプトは中学生と同じなので、随所に勉強になる場面がありました。

  2024年11月30日

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  堺市新人戦ベスト４

  Ｂブロック新人戦で２位に入れたことで、堺市新人戦本戦でのベスト８シードを獲得できました。そのことが生きて、準々決勝ではCブロック１位の登美丘中に勝て、ベスト４に進出しました。流石に準決勝ではＤブロック１位の泉ケ丘東中に敗れましたが、よく頑張りました。あまけとして、1月11日12日の堺招待への出場権も得ました。

  2024年11月17日

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• 高体連の審判事情

  いわゆる帯同審判が吹いているであろう、WC予選の３回戦までの観戦に行ってきた印象は、私の見た試合だけかもしれませんが、とても褒められたものてはありませんでした。皆さん、E級でもきちんと正装してワッペンも付けられていますが、なかなか現象を裁けていない、いや、裁こうとしていないように感じました。私が審判講習会の講師としてお話させていただく内容から言えば、①同じ現象をＡチームとは吹いたのにＢチームは吹かないということの無いように、②ファウル、バイオレーションのいずれも、攻守が変わる（ターンオーバーにつながる）場合はノーコールとしない、③相手審判の技量を早く見切り、アングルが通っておればゲームコントロールを第１として対応する、④その上で「吹けなかった」現象を「吹かなかった」と誤魔化さない、これらが全て果たされず、義務的にこなされているかのような印象が残りました。ベンチや選手に『インテグリティ』を求めるだけでなく、審判自身も自分の判定に対して『インテグリティ』を求めて欲しいものです。

  2024年09月17日

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  一年ぶりの矢野顕子

  今晩は西梅田のビルボードライヴで行われた矢野顕子のトリオセッシッョンを聴きに行きました。去年も同時期に行っており、その時も台風が上陸するかしないかという状況でした。約１時間半の演奏でしたが、ライディーンや在広東少年といったYMOのナンバーやアンコールでは「ひとつだけ」ありで充実してました。忌野清志郎を思い出して涙が出そうになりました。次は、さとがえるコンサートに行けたらと考えています。   

  2024年08月27日

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• 岡崎さんのこと

  37年前、私が津久野、彼が福泉で男子で凌ぎを削り、かつ、教員チームで共に汗を流したことから始まり、私が赤坂台→五箇荘と男女を見るようになってからは、彼も浜寺→浜寺南→宮山台と女子の指導でさらに熾烈な(笑)闘いを繰り広げました。特に宮山台時代には種目別大会の決勝で五箇荘と闘ったことが記憶に残っています。そして、彼の指導歴では大浜に移られてから府のトップレベルのチームを育て、一番大切な夏季府下大会でセンターが十字靭帯断裂というアクシデントで近畿、全国を逃したことが残念でした。最後の指導校となった晴美台では、なかなか思うような結果は残せませんでしたが、体調のこともあり退職されると共にスッパリバスケから足を抜かれたのにはびっくりでした。その後は週に一度程度某所で卓を囲ませていただくご縁をつなぎましたが、それも7月21日な最後、8月9日にはいよいよかという悪い状況となってしまいました。ここまで驚異的な生命力でご家族のために頑張ってこられていたことを知っているだけに、「お疲れ様」としか言い様がありませんが、それでも、自分より年少者に先に逝かれるの辛いです。私はまだまだ世に憚ります。しばらくそちらで文さんと昔話に花を咲かせて待ってて下さいね。称六字。

  2024年08月23日

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• 仲間逝く

  数年前、某所に集まったバスケ仲間三人は、お互いの病状を語り合い、年の順を確認しました。その時の順位は、私→文さん→岡崎さんでした。しかし、図らずもその２年後に文さんが逝き、そして、先週岡崎さんが逝きました。二人とも早いって。「憎まれもの世にはばかる」という言葉があります。もうしばらくはばからせてもらいます。

  2024年08月22日

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• AHAcup

  ３年生最後の大会「堺総体」まであと３日、今日はスポーツ団体「ビンクパンサーズ」として、東我孫子中で行われている「AHAcup」に参加しています。午前中の予選は【A】リーグは、大阪市淀、泉南市泉南との３チ中２勝０敗てな１位で通過出来ました。午後からはサブ戦を２試合挟んで順位決定戦です。ピンクパンサーズは大阪市蒲生中学校と決勝を闘いました。結果は優勝‼️堺総体までの良い調整になりました。

  2024年08月20日

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  合同練習

  今日は明日からのBブロック夏季大会に向けて五箇荘中学校に出向き、合同練習をしていただきました。昨日まで空調の効いた施設で活動しており、しかも堺市の最高気温が39℃近くまで上がるとの予報だったので、体調不良者が出ないか気にしながらでしたが、五箇荘の体育館は案外風通しが良くて体感温度は高くありませんでした。さあ、明日は陵南中会場で予選リーグです。ピンクパンサーズは中百舌鳥、金岡南と戦います。何とか1位で通過したいですね。

  2024年08月16日

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• 終戦記念日

  今日は終戦記念日です、サンスクエア堺での活動前に少し時間をとってお話をさせていただきました。10人居た部員の中で即答出来たのはキャプテン一人だけでしたが、仕方ないです。だって彼女らのおじいちゃん、おばあちゃんがやっと私と同世代ですから、お父さん、お母さんでよ答えられないられない人が居ることでしょう。で、帰宅してからネットを見たら、このニュースが載ってました。↓知覧は68期生がコロナのために修学旅行で行けなかった目的地です。なかなか行くことの無いところですが、一度は行ってみて欲しいと思います。https://news.yahoo.co.jp/articles/d6770f441d283f4ad433c96560c5553a437905f0/images/000

  2024年08月15日

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  今日の活動

  今日は午前中は実家の寺院での「歓喜」に参式し、午後からは空調の効いた初芝体育館で15時00分~17時00分の短時間、活動しました。参加者は８人と、今日も５vs５が出来ない人数だったので、DFやシュートを中心にドリルを実行しました。Bブロック夏季大会まであと３日、もっとギアを上げて欲しいなぁ。明日は午前中、サンスクエア堺で活動します。

  2024年08月14日

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  ブログ復活

  今年3月をもって教職からいったん離れ、部活動だけを見る外部コーチという立場で、浅香山中学校の指導に当たることとなりました。ただ、正式な顧問がおらず、バレーボール部やサッカー部との兼任で存続に力を貸して下さる先生だけなので、公式戦以外の休日の活動は難しく、生徒、保護者と協議した結果、スポーツ団体としての「ピンクパンサーズ」を立ち上げ、責任者を私と保護者で担い、スポーツ団体保険にも加入して外部での活動を休日に行うようにしました。そうなると、学校内活動をこのようなブログで公表することについては賛否はありますが、スポーツ団体としての記録は問題ないと思いますので、本ブログを再開します。(画像は本日サンスクエア堺で行っている活動の様子。全部員11人中７人の参加です)

  2024年08月13日

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• バスケットボールのレベルと判定

  先日、コロナ禍で３年間休止していた堺カーニバルが復活し、TOと審判で協力してきました。シニアから始まり、高校、中学、ミニ、一般と、本当に老若男女がバスケットボールを楽しむ良い機会でした。私が割当をいただいたのは、一般の堺女子選抜と大阪産業大学の試合でした。64歳の私でもスリーパーソンであれば、その運動量はツーパーソンと比べれば全然少なく、判定への影響はありませんでした。試合内容は、30代40代の堺市選抜がスキルの高さを見せ、一方学連で上位リーグに昇格した大阪産業大学も、著名な若手監督が教える確かな技術のバスケットボールを展開し、その先読みや意図のぶつかり合いが審判しながら楽しかったです。モッパーをしていた中学生にも、とても良い勉強になったと思います。ただ、残念だったのが、そのプレイのレベルにジャッジがアジャストしていないところが多々あったということです。ここに昨今の協会審判部の方針と、ベンチ・プレイヤーへのインテグリティの制限が望ましい方向に行っていないことが現れているコテはないかと思います。かつてにも「頭でっかち」な審判が増えだしたことへの危惧を書かせていただいたことがありますが、横文字に精通し、マニュアルを遵守することが目的化してしまい、肝心の判定基準がぶれぶれになったり、自己満足な笛でもインテグリティのお陰でリアルタイムに直接的なクレームやアピールが無いことをいいことに改善や反省の無いままに次のゲームでも同じことを繰り返している審判がふえているのではないかと感じました。でも、本当に良い試合を吹かせていただけて、幸せでした

  2023年03月24日

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  37回目の結婚記念日

  1985年の３月23日に結婚した私にとって、連れ合いとの結婚生活があと少しで36年になろうとしています。成人した３人の子供達の都合もあって、昨日19日にその宴を持ちました。場所は蒲生四丁目のイタリアンレストラン、雰囲気もお味も抜群で、孫の成長もあってとても楽しい時間を過ごせました。お店の玄関。今流行りの古民家リノベーションですね。娘３人と連れ合い。長男夫婦と孫さて、昨日は20年らいの懐かしい再会がありました。尼崎市のS師（笑）と上牧町のＹ師です。コロナ禍による行動制限が緩和されたことで実現しましたが、それぞれの近況を語り、今後のさらなる交流をお願いしました。

  2023年03月20日

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  年末恒例の家族旅行

  29日~31日は毎年恒例の年末の家族旅行に出掛けました。子供達は勤務の関係で最初から参加出来たり出来なかったりがありますが、老母と姪を含めてこの数年、限られた時間を共に過ごすことが出来る幸せを今年も感じることが出来ました。行程は以下の通り。29日   日生~吹屋~矢掛30日   吉備津~福崎~嵐山31日   錦市場~西本願寺日生や福崎は５年前に職場の仲間とも遊びに行った所ですが、家族は初めてだったので喜んでくれて良かったです。吹屋や矢掛は私も初めてで、その趣が楽しかったです。最終日は本願寺のお参りをしましたが、33年前に今は亡き祖母と写真を撮った思い出の渡り廊下で記念撮影をしました。こうして明けた2023年、去年は６月に心臓のカテーテル手術、10月の交通事故と、二度生命の危機がありました。今年も「生かされている」私であることを自覚して１日１日を大切にしていきます。(最後の画像は住吉大社。露店が出ていないため、かつてほどの活気はありませんでした)

  2022年12月31日

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  ２泊３日の一人ドライブ

  10日の土曜日は午前中でクラブ指導が終わり、日曜日は休養日にしたので、今回の一人ドライブは２泊３日で出掛けました。初日は13時30分頃に堺市を出発し、２回トイレ休憩を取って17時15分に飛騨高山に到着しました。当然真っ暗でしたが、驚いたのは土曜日なのに17時00分でお店がほとんど閉まっていたことでした。何とか17時30分ラストオーダー18時00分閉店のラーメン屋を見付け滑り込めました。２日目の今朝、ホテルのフロントさんが７時から朝市があるというので勇んで行きましたが、８時からでした。            仕方ないので、陣屋の前で写真だけ撮り、一軒だけ開いていた喫茶店でモーニングを食べました。このまま待ってても埒が明かないので高山を後にして白川郷に向かいました。しかし、到着した９時前には白川郷も人気ナシ、お店も開いてませんでしたです。そうして９時を回り出すと観光バスがどんどんやってきて大勢の中国人観光客が押し寄せ活気が出てきました。予定ではこの後能登半島を一周するつもりでしたが、降りしきる冷たい小雨にくじけてしまい、木彫りの町「伊波」から「金沢」に向かいました。伊波でお蕎麦をいただきました。真っ白なさらしな蕎麦は絶品でした。金沢では花街の「ひがし茶屋街」と「にし茶屋街」に行きました。ひがしの方は観光客でごった返してましたが、にしの方は閑散としてました。にしのほうで「６分もなか」なるものをいただきました。噂通り美味しかったです。で、今日の泊まりは片山津温泉です。明日は悪魔の誘い(笑)にのって、17時30分までに帰阪します。

  2022年12月11日

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  昨日の一人ドライブ

  土日と終日でクラブ指導をし、くたびれた心身を癒しに、たつの市まで一人ドライブに出掛けました。「関西ウォーカー冬号」に掲載されていた日帰りコースをトレースしてみました。まずは、海岸線に沿って展開されているカフェ「マリカ」さんででお昼をいただきました。オムライスのライスがケチャップライスではなく、海鮮の具が入ったイカ墨ライスだったのが特徴的でした。続いて、道の駅「みつ」に行きました。ここでは、BBQやレストランで前の湾で取れた牡蠣をいただけるとあって、蒸し牡蠣と焼き牡蠣をいただきました。また、お土産に生牡蠣と焼き穴子も買って帰りました。最後は立ち寄り湯です。探していたら、帰り道にあたる姫路の早川町に温泉センターが見つかりました。約１時間、ゆったりと温浴し、睡魔に負けないようにしながら帰途に付きました。帰宅してからは、２袋買って帰った生牡蠣を味噌鍋とガーリックバター炒めでいただきました。美味しかったです。

  2022年12月06日

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  日曜日の一人ドライブ

  通常は月曜日なのですが、訳あって日曜日に一人ドライブに出掛けました。行き先は岐阜県、郡上八幡です。ここは、連れ合いは若い頃に行ったことがあるのですが私は初めてで、いつかは行ってみたかったところです。約３時間かけてまず郡上八幡城に登りました。       続いて、城下町わ、ブラつきました。食事は観光センター内の食堂レストランで郡上尽くし定食をいただきました。鶏ちゃんや肉蕎麦、生ハムなどが付いた盛り沢山でリーズナブルな定食でした。続いて、一人ドライブ恒例の温泉巡りですが、ここまで来たならと、下呂温泉にまで足を運んで見ました。温泉街も風情がありましたが、ケツカッチンで帰る時間が迫っていたので、露天風呂の立ち寄り湯に行きました。写真の入口は４階にあたり、２階に受け付け、１階に浴場がありました。とてもいい湯でした。

  2022年11月28日

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  信楽焼狸をゲット⁉️

  今日は月曜日ではありませんが、期末テスト前でクラブ指導がなく暇なので、信楽に一人ドライブに出掛けました。前々から行きたかったMIHOMUSIAMを訪問することが目的でした。ルーブル美術館のように建物じたいがアートな美術館で、チケットを買う受付から電動自動車に乗って、坂道を登り、トンネルをくぐり、吊り橋を渡って辿り着きます。館内は撮影禁止なので、唯一許可されるペルシャの絨毯だけ撮影しました。ショップやカフェ、レストランもお洒落でしたが、祝日とあって満員で混雑していました。お昼ご飯は近江牛のステーキが食べられる「牛石」さんに行きました。ステーキランチは2680円でしたが、シンプルな味付けで牛肉の美味しさが引き立っていて、また、ご飯も近江米で美味しかったです。食後は信楽焼の狸のお土産を見に行きました。家族へのお土産は小さなキーホルダーにしましたが、自分用にはユニークな狸を見付けて買いました。(どんな狸かって？画像は最後に載せます)信楽最後  には、古民家カフェ「あわいさ」さんに行きました。なかなか狭い路地を通り、一方通行を行きつ戻りつ、やっのことで辿り着きまさした。ワッフルとホットコーヒーでほっこりとした時間を過ごしました。では、お待たせしました。わたし用に買ったユニークな狸とは......、はい、こんなのです‼️珍しいでしよ⁉️

  2022年11月23日

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  恒例の月曜日一人ドライブ

  やむなく永らくブログ更新をしていませんでしたが、NW台中学校のNNコーチ(AS台中時代はHGコーチ笑)から、グルメでもいいから楽しみにしてるとお伝えいただいたので、今日の一人ドライブのことを書きます。61歳から3年間、再任用フルタイムで学年主任として働いてきましたが、今年からは訳あって20時間ハーフタイム勤務となったため、毎週月曜日は勤務を要しない日となりました。そこで、前日から一泊二日で出掛けたり、月曜日だけ日帰りで近郊に一人ドライブに出掛けたりと、心と体の洗濯をしています。先々週は城崎温泉に一泊旅行、先週は朽木温泉に日帰りドライブを楽しみましたが、今日は日帰りで奈良県に出掛けました。午前中は奈良町をぶらり。まずはもちいどの商店街のカフェでモーニングをいただきました。続いて、あちこちに身代わり猿かわぶら下がっている奈良町界隈を散策し、金平糖で有名な佐藤伝さんや、葛餅のお店、高速餅つきの中谷堂さんなどを巡りました。     商店街の中は当たり前のように鹿が闊歩してました。午後からは当尾に出掛け、岩船寺から浄瑠璃寺の石仏巡りをしました。紅葉がきれいで、とても気持ちの良い散策でした。

  2022年11月21日

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  交流会日程改定版

  昨日掲載の日程に一部間違いがありました。女子の③よん

  2022年10月05日

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  10月15日第１回中ミニ交流会日程(改定版)

  お疲れ様です。五箇荘ホーネッツ男女アースフレンズ美原男子、女子(ミックスチーム)英彰ドルフィンズ男子(ミックスチーム)熊野ミニ女子(ミックスチーム)男女各３チーム   ずつの参加を経て実施します。

  2022年10月04日

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  中ミニ交流会日程

  本年度第１回の交流会です

  2022年09月30日

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• 全中での大阪府の健闘

  ２位樟蔭と３位薫英、大阪府から２チームがベスト４に残った北海道全中。京都精華の健闘も含めて、近畿のレベルが上がったのか？メリノール以外の東海、関東、九州のレベルが下がったのか？日本協会がU15の強化対象を中体連チームからジュニアクラブチームに軸足を移したらこうなったのか？ま、勝たんがための越境選手を多く抱えてきた公立中学校チームは、その必要のない私立中学校チームやジュニアクラブチームには対抗出来なくなっていくことでしょう。高校以上のカテゴリーも含めて、指導者の指導レベル云々ではなく、リクルートが全ての世界とは縁のない(かった)指導者には従来通りの状況ですが、リクルート力で「名指導者」の称号を得ていた人には打撃でしょうね。あ、そうか！そんな人はとっとと中体連チームをみかぎってジュニアクラブに流れるから関係ないか⁉️

  2022年09月06日

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• 休日のクラブ指導を地域に｢民間）移行するには（2）

  前回から３週間空きました。この間、夏季大会、粉河と淡路島への保護者会遠征、夏季研修大会や選抜選考会を終えました。さて、標題の件ですが、堺市における具体的な試行方法を各顧問にメールど文書を添付して送付しました。その概要は、次の通り。20数年前から他府県、他郡市に先立って行って来ているドリームプランの拠点校、システムを活用しよます。平日の部活動が存在する学校においては、拠点校に依存しないで単独チームでも大会に出場出来ることを担保することとして、基本は東区と美原区に１チーム、その他の区には２チーム以上の民間クラブチームを置きますが、これらを中体連依存のクラブチームとし、現存のジュニアクラブとは線を画します。中体連依存のクラブチームの指導については、地域指導者に移管することを前提としながら、当面は中学校指導者に委託しておこない、活動場所も各中学校体育館を回り持ちで使用できることとします。これで、当面のかなりのハードルは越えられます。また、かなりの負担となっている協会登録にかかる費用も、拠点校チームで行えば、かなりの節約になります。あとは、もっと具体的な区毎のチーム数と、それを受けての大会毎の抽選や運営を煮詰めていく必要が残っています。

  2022年08月15日

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• 休日のクラブ指導を地域に｢民間）移行するには（1）

  のクラブ指導を５年以内に地域（民間）に移行すべきと、行政がアドバルーンを上げました。この背景には、異なった２つの要因があることを整理しないと、実現への道筋は見えてこないと思います。　まず1つ目は、都道府県、市町村の差異が大きい、①少子化によるチームスポーツの参加車減と、顧問の持ち手となる教員の減少といった問題があります。次いで、②教員の過労化の問題を解消するといった異次元の問題です。　私が勤める大阪府堺市でも①の問題がない訳ではありませんが、過疎化が進む都道府県、市町村ほどではありません。また、②についても、かろうじてかもしれませんが、メインとなる顧問とサブとなる顧問が協力する形態の全員顧問制と積極的な外部コーチの導入によりにより成立しています。　従って、行政が進める｢地域（民間）移行｣は現場にとっては、35人学級やスクールローイヤーの導入といった緊迫な課題ではなく、ボトムアップしていくエネルギーは不足しています。　かと言って、トップダウンで良い形態の案が生まれてくる気運も感じられないので、現場から見た裁量の（次善かもしれませんが）の構想を考えていかないといけないという思いにはかられています。

  2022年07月25日

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  退院しました‼️

  先週の１回目の入院に続いて、３日間の自宅療養をはさんで26日(日)から２回目の入院をしました。前回のカテーテル手術はステントを入れるためのバルーン手術で右手首から行いましたが、今回はプラークの除去と回収という大がかりなものだったので、右鼠蹊部からのカテーテル手術となりました。結果、手術は成功しましたが、術後のダメージは１回目と比べ物にならない大きさでした。勿論、鼠蹊部の動脈から出血すれば大事なので、術後６時間はベットに縛り付けられてましたし。その後も約３時間はトイレにも行けませんでした。１つだけ良かった(?)のは、朝から断食が続いていたので、ベットに縛り付けられながら、朝食のパンと昼食のオニギリをいただけたこと。そして、ほとんど間ナシに夕食をいただけたので、量も少なく無味な病院食が量的に満腹感が得られたことです。術後の経過は悪くなかったので、当初の計画通り昨日に退院し、今日１日自宅療養後、明日から試運転の出勤に戻ろうかと考えています。勿論、心身は元気ですが、セーブはしながらの勤務を行うつもりですので、よろしくお願いいたします。         旦那の無事にむせび泣く連れ合い(笑)。じいじいの無事を喜ぶ孫(笑)。

  2022年06月30日

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• ４年ぶりの入院

  先々週ぐらいから、チクリとした胸の痛みを断続的に感じだしてました。日に何度か感じることもあれば、全く感じないこともあれば。亡き父が心臓疾患でバイパス手術を受けた後、74歳で亡くなっていましたから、念のためにとかかりつけのお医者さんに申し出て、レントゲン撮影と心電図を撮っていただいたのが、先週の土曜日でした。それまでの血液検査の結果も踏まえ、これらの検査では異常が見られなかったため、循環器内科でさらに精密検査を受けることになったのがこの月曜日でした。で、訪れたのが西梅田の渡辺病院で、予約のとれていた９時半に到着し、造影剤検査を受けるための諸手続き(レセプト、承諾書記入、PCR検査等)に１時間かかりました。そして、造影剤検査がやっと始まりましたが、そこからの展開があれよあれよと坂を転がる早さで面食らいました。造影剤検査の結果、３本の動脈の内２本に狭窄部が見られるとの見立てがあり、ステントとバルーンの付いたカテーテルを通して拡げておかないと、いつ心筋梗塞や脳梗塞に繋がらないとも限らないという診断、そして、そうならないために直ちに１本目の手術を行うという判断を委ねられ、手術を行えば最低３日は入院安静の必要があると説明を受けたのです。今日は検査だけ、それも重篤な内容ではないと勝手に思ってた私は、ハッキリ言ってこの急展開についていけてませんでした。特に、翌日の火曜日は私の担当教科の期末テストがあり、その後の採点やテスト返し、成績処理といった本務と夏の大会に向けてのクラブ指導の計画があったため、大変混乱しました。しかし、生命には代えられませんし、当初の説明では連続して２本目のカテーテル手術を行えば、１週間の入院で済むかもしれないとの説明だったので、手術を受諾しスグ受けました。手術事態は局部麻酔もあって痛みもなく順調に終わりましたが、そこからは苦痛な時間が続きました。心も身体も元気なのに、とりあえず何もすることがない。病院食は当たり前だけど、量も少ないし味気ない。TVもさして見たくない。で、次の手術予定を聞くと27日(月)だというので、何とか一旦退院出来ないかと願いでました。結果的に自宅療養ということで一旦退院出来ましたが、本日、再度入院し、明日の２回目のカテーテル手術に備えています。

  2022年06月26日

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  月曜日は…

  前にも書いたように、勤務形態の変更(フルタイム→ハーフタイム)から休日となった月曜日は、出来るだけ外の空気を吸いに出ることにしています。６日(月)は、あじさい寺として有名な奈良の矢田寺から、唐招提寺、薬師寺と回りました。人出は多くなく閑散とした雰囲気でしたが、沖縄からの修学旅行生もちらほらおり、これから少しずつ賑わいが復活してくる兆しが見られました。昼食は十割そばの名店「にしむら」さんで取りましたが、行列に並んで30分待ちでした。

  2022年06月07日

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  前任校の保護者に誘われて

  クラブ指導のない５日(日)は、金岡北オレンジギャルズの保護者M原様にお誘いいただいて、金剛山登山に行きました。M原様のお知り合いの方１名と３人での登山でした。今までにも何度かお誘いいただきましたが、都合や天候が合わず流れてきました。今回も前日の天気予報では午後から降雨とあり、実現が危ぶまれましたが、当日朝の天気予報では17時前後からの降雨とあり、10時00分登山、14時00分下山の計画で決行することとなりました。結果、風は涼しく爽やかな登山になりました。勿論、同行の方々がタイムリーな休憩を取って下さったお陰でもあります。山頂は気温17℃、12時00分から山頂YouTubeのライヴ実況があるとのことで、調子乗りの私達は映ってきました(笑)。ヘロヘロになりながらと、とても良い気分転換になりました。M原様、同行の方、ありがとうございました。またお誘いくださいね‼️

  2022年06月06日

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  久々に

  昨年、授業中にタブレットでこのブログを閲覧した生徒が居たことから、バスケットボールや学校生活のことが「職務上知り得た個人情報」にあたるとされ、私自身の周辺情報しかアップ出来なくなり、特にバスケットボールに関する技術論やフィロソフィｨに興味や関心を寄せて下さっている方をガッカリさせてます。今日もその流れで、バスケットボールではなく巷を騒がせている佐々木朗希と白井球審のことを書きます。あの日、私は１塁側外野席で観戦してました。球場は17イニング無安打の佐々木朗希を見にきている観客で埋まっていました。しかし、明らかにこの日の佐々木朗希は心身のバランスを崩しているように見えました。１番福田に初球を安打され記録を崩され、被安打３で失点の可能性もありました。何とか封殺で失点を免れましたが、そんな出来だったのであの場面以外でも判定に対して不満そうに振る舞っているかのように取られる態度はありました。キャッチャーの松川にはそのことは分かっていたでしょうから、イニング間でも落ち着かせようとしていたと推察されます。ひょっとしたら、井口監督も同じように見ていたかもしれません。そこであの場面です。決して俊足とは言えないまさかの杉本に盗塁を許し、２回も判定に不満そうに見える態度を取ってしまったのです。白井球審が詰めよったことがクローズアップされたり、「あれはストライクだった」と声高に佐々木朗希を擁護する芸能人キャスターは、そんな背景が理解出来ているのかどうか、多分、面白おかしく煽動して終わりでしょう。客観的事実として、あのような場面で選手に詰めよらないまでも注意を与えている審判、ケースは他にもあります。また、「あれはストライクだった」というジャッジに関する疑義はどの球団、どの投手にも多かれ少なかれあることだし、打者側からすれば「あれがストライク？」という判定も多々あります。中継やSNS、バラエティー番組でいくら盛り上がっても、当日の球場内は冷静だったし、何より選手や球団にとっては「日常」なことなので、もうこれぐらいにしておくのがよろしいかと。(昨日は浅香山中出身の近藤大亮投手が勝ち投手になりました。今日は山岡泰輔投手が頑張り、４回まで１-１です。)

  2022年05月01日

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• まんぼうが解けました‼️

  久しぶりの投稿です。立場上知り得た内容は投稿はまかりならぬとの通達がされたため、拡大解釈すれば何も投稿出来なくなりました。納得はいかないものの従ってきたため、個人的な内容ばかりで面白くありませんでした。しかし、以下の内容はいいでしょう。さあ、やっと21日でまんぼうが解け、22日から以前のような活動形態に戻せそうです。嬉しいことではありますが、以前にも言及したように、デルタ→オミクロンと変異していく中で専門家会議や行政の事無かれ主義に辟易としてきました。それは、医学的、免疫学的な見地から明らかなのですが、感染者数の増減が緊急事態宣言やまんぼうの効果であるとしたい行政とコロナとは関係なく保健医療体制に関する専門家会議の思惑がいっちしたためかと推察します。緊急事態宣言やまんぼうの効果があったかどうかについては、対照実験が必要なことは中学生でも解る事実であり、その根拠が間に合わないデルタ株までは仕方のない対応だったとしても、オミクロン株以降は行政、専門家会議ともに責任回避の「事無かれ主義」に陥ったと辟易しています。その間に潰れてしまった飲食店、失業者、学校生活に対する過剰な禁止による生徒、児童への影響についての責任は誰がどう取るのでしょうか？

  2022年03月20日

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  今春２回目のイチゴ狩り

  先月は二女と「いちご畑はる」さんに行ってきましたが、今日は「たなかのいちご」さんにピンクパンサーズと行ってきました。去年に続いて、３回目の訪問でした。去年より進化(?)していて、トイレもキレイになり、食べれる品種も４種類ありました。また、イチゴ大福作りが出来るように、求肥とあんこも提供して下さいました。パック山盛りに３回いただいて、お昼ご飯はパス(笑)出来ました。楽しい時間を過ごしました。

  2022年02月19日

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• 遅きに失した？

  と私は感じていますが、U15の審判部会が出した「公式戦における帯同審判の留意事項」なる文書が届きました。内容をかいつまんで言えば、試合をフェアに進めて成立させるために、審判はしっかりしなさいということです。文面上には「説明責任」「検証」などのいかめしい言葉が散りばめられてますが、以前から提唱させていただいている「審判としてのインテｲグリテｲ」から言えば、当たり前のことだと感じています。焼き直しになりますが、専門家であるかないかという逃げ道を用意してしまえば、大学を出て教員になった先生には教員免許を取得するために履修した「教科指導」以外は、生徒指導、校務分掌など全てが専門外とうことで逃げれてしまえます。近年、モンスターペアレントとまでいかなくても社会性のない保護者との対応でバーンアウトしてしまう教員も多いのですが、一方で「生徒指導主事」に「専門家」ということでの課題な責任を押し付ける学校や教育委員会の姿勢も垣間見られます。話を審判に戻せば、「文句を言うな」という数年前のインテｲグリテｲの導入が「明らかな」過ちのある判定に対しても疑義をはさむことすらいけない空気を作ってしまったため、「専門家ではない」という自覚(?)を持った審判員を表面上は救済しましたが、「質の向上」にはストップをかけてしまいました。勿論、ベンチ、選手のみならず、観客である保護者に向けても発せられてきたインテｲグリテｲです。しかしながら、なかなか後者に対しては効果が得られないのが現実で、これは冒頭に触れた生徒指導に対するモンスターペアレントの問題にも顕著に現れています。そうなれば、自分に任された業務(クラブ顧問、審判のみならず、学級担任や生徒指導などの校務分掌など)に対するインテｲグリテｲを高めるしかないのでは？と今更ながら思いを強くしています。

  2022年02月19日

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  休日の過ごし方

  今日は二女の彼氏の代役で(笑)、岸和田のイチゴ狩りに行ってきました。業者さんも世相に照らし合わせて。かなり厳しく感染予防の措置をされていました。ま、ここまでやっても、なかなか言うことを聞かないファミリーも居て、係員のご苦労は図り知れません。イチゴ狩りの後は、今度は堺浜の映画に付き合ってもらいました。昨日から封切りの「ノイズ」です。マンガが原作なので、多少辻褄の合わないシーンもありましたが、退屈せずに２時間過ごせました。

  2022年01月29日

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  頑張れ、奈良県知事

  大阪府知事は自ら設定した病床稼働率のハードルにより、蔓延防止措置の申請をしてしまいました。このことにより、対照実験が出来なくなりました。こうなれぱ、頼みの綱は奈良県知事さんです。極めて冷静かつ客観的に状況を把握されておられ、科学的根拠のない措置は取られないようです。この間、オミクロンについて改めて確認されている事実は、感染力はデルタより強い。成人だけでなく子供にも感染する。死者は僅かながら出ているが、肺炎といったコロナウイルスによる症状ではなく、元々の持病の悪化による。といったところです。あと、東京都知事を初めとする一部の政治家は「なんとしても都民(国民)の協力で感染を押さえ込みましょう」とアピールするが、そのためには、「押さえ込める」という確証がないといけません。でないと、出来ないことをやれという精神論(B29を竹槍で突いて落とせといった)になりがちです。考えてみればウイルスの何倍も大きな目で見える花粉ですら、押さえ込めたことがないのに、光学顕微鏡で見えないウイルスをどんな努力で封じ込めれると思っているのでしょうか？手指消毒？マスク？人流抑制？人数制限？後の世になれば、お笑い草なんでしょうね⁉️(画像は、２週に一度かかる掛かり付けのお医者さん。検査浸け、薬浸けの毎日です。)

  2022年01月24日

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  休日の過ごし方

  今日はオミクロンのお陰で１日空いたので、堺市の美味しいもん巡りをしました。まずは、宿院に新しく出来たラーメン屋「れとろ屋」さんです。先週も来訪してしょうゆラーメンをいただきました。今日は、前任校のバスケットボール部の保護者様とその知人に誘われて二度目の訪麺となり、塩ラーメンをいただきました。貝のエキスが効いた出汁が美味しかったです。続いて、夜のプライベートな家族の夕食のため、家原寺の「仁志乃」さんでてっちりのセットをテイクアウトしました。オミクロン株の感染増大のさいで、予定していた宴会がキャンセルになり、困っておられるとfacebookにSOSが上がっていたので、協力させていただきました。 最後は七道の「オドルヨウニ」さん。カヌレが美味しくてよく買ってきましたが、今日はカヌレとオードブルもテイクアウトしました。驚いたのは店員さんからお声がけいただいたこと。よ~く知っている保護者様でした。

  2022年01月23日

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  オミクロンのお陰で(笑)

  今日は昼から初孫のお食い初めがあり、当初は公式戦の途中で抜け出さないといけなかったのですが、オミクロン株の感染急増を受けて公式戦が中断されたため活動は休止とし、余裕をもってお食い初めに参加できました。感染に苦しんでおられる方には申し訳ありませんし、１日も早い収束を願っていますが、こんなこともあるんだと不思議な思いで過ごした１日でした。

  2022年01月22日

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  作り出されたコロナの恐怖

  巷には「第６波」とか「第７波」とかの言葉が溢れ、今日の感染者は.......、病床占有率は......、とことあるごとに報道されていますが、よくよく考えれば、疫学者が言う通り、宿主である人間を滅ぼす毒性はウイルスの側には無い筈です。発生当初の原始ウイルスはそのあたりの調整がついておらず、中途半端な毒性だったのでしょう。しかし、一定人間様に感染出来ると判った進化ウイルスは、感染力をアップさせると同時に毒性を低めていくことでテリトリーを広げることに成功します。いくら感染力がアップしても、強い毒性で宿主を殺してしまったら、テリトリーは広がらず、ウイルスにとっては元も子もありません。では、社会は、政治はどう対応すべきか。それは簡単な話で、ウイルスのレベルを保健所への通告義務や陽性反応や濃厚接触者を隔離したり入院させないといけない「レベル２」からインフルエンザ並みの「レベル５」に引き下げるだけのことで事足ります。そうは言っても大阪でオミクロン株に感染した患者が２人死んだじゃないか、府立高校の３割が休校になってるじゃないか、これ以上感染者や死者が出たら、誰が責任を取るんだ、そんな声が聞こえてきそうです。大丈夫です。大阪で出たオミクロン株感染の死者の死因はコロナではありません。ハッキリ新聞報道で明らかにされてます。感染者が増えてもそのほとんどが無症状、軽症の治療の必要の無い観察処置の患者なので、そもそも隔離や入院の必要がありません。「レベル５」なら家に居るので、病床占有率が逼迫しません。また、デルタ株も含めてコロナ死者が出るでしょうが、２年前までのインフルエンザでも老人や赤ちゃん、幼児を中心に多くの死者が出ていた事実と比してどうでしょう？３割休校の府立高校に関しては、たった一人の陽性者とその濃厚接触者の学力保障のための過剰反応であり、文科省の学級閉鎖→学年閉鎖といった段階的な対処方法の段階を越えた、事なかれ主義、横並び意識を感じます。私はこの主張において、大阪府の吉村知事におかれては、今後どれだけ感染者が増えても、ぜひ静観してもらいたいと思っています。そうすることが、対照実験となり、今までの緊急事態宣言や蔓延防止措置の効果があったのかなかったのか、明らかになれからです。でも、無理だろうな.........。 (画像はJR浅香駅東側に出来たチュロス屋さん)

  2022年01月20日

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  今日の過ごし方

  午前中出勤し、お昼ご飯を宿院のそばに開店したラーメン「れとろや」さんでいただきました。中﹥長﹥浅でしたが、手応えはありました。

  2022年01月16日

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  今日の過ごし方

  午前中から京都の長岡京に行くつもりが、オミクロンの拡大のため、中止に。結局、午後から出勤しました。で、夕方は連れ合いを連れ出すことに成功、久しぶりの熟年デートでなんばで昨日封切りの映画コンフィデンスマンJP英雄編を見に行きました。帰りはなんば駅の改札口の横に出来たスイーツカフェでテイクアウトのスイーツを買って、家でカフェタイムを取りました。明日は朝から出勤の予定です。

  2022年01月15日

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