2014/02/02(日)17:31
【樹林】〇〇的に書いてみた。
昨夜 大粒の雨が降って 今日の午前中まで降っていた。
窓を開けた室温は高い18.6℃・湿度50.1% 喉に優しい湿気だ。
低山の落葉樹の葉は既に無いが、樹林帯の基本色は緑だ。
坂道の疎らな登山道を過ぎると、木々の生い茂る樹林帯がある。
何の変哲もない樹林には静けさと少し湿った冷たい空気がよぎる。
ただ黙々と登りながら何か珍しいものはないかと思ったが
然程、変わったことも・珍しいことも無い。
毎度来ている道なので、私が見過ごしていることもあるのだろう。
小さな花や硬い樹木の蕾が開くには、まだ時期が早い
落ちたイガグリやドングリが踏まれ痛々しく割れて潰れている。
道無き斜面を下れば、何か面白そうな物がありそうな気もするが
子供のような我武者羅な冒険心や、尽きない体力も既に失せている
いゃ..体力というよりも周りの人目を気にする方が先に立つ。
大人と言うものは我武者羅に、そして子供のように無邪気な悪戯が出来なくなるのだ
仕方無しに、また黙々と歩き出逢う人に「こんにちわ~!」なんて
そんな単純な言葉しか発せなくなってしまうのか
そんなことを考えつつ、大人って・・或る意味では窮屈だと思ったりもする。
・・・と・・〇〇的に文章を書いて見たが あまり文才は無いようですな(笑)
少しは、その片鱗でもあるかな?等 思ったのが大間違いだったねぇ。