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Andremo in Citta(悲しみは星影と共に) いくつかの前の羊年に、その人から年賀状が届いた。 ひょんな事から、そんな連鎖の想いが噴き出して来たのだ。 今、TVのBGMのギタリストをYouTubeから探した。 朴葵姫(パクキュヒ)のアランブラ宮殿の思い出を聴いていた 私は、ずっと永いことこの曲をアムハンブラ宮殿と記憶していたが どうやら私の思い込みの間違いであったようだ。 同年代の映画音楽に[鉄道員][禁じられた遊び]があった それらに連なって・・・ ここから相当古い記憶が蘇り、映画[悲しみは星影と共に]に 繋がってしまった。 {追憶が始まる} その年賀状には羊の筆文字が大きく達筆で書かれていた その余白に[悲しみは星影と共に]を聴くと 彼女は涙する・とか・・小さな文字が綴られていた。 もう少し理解してあげられたら・・ そんなことを今更になって心の奥底から釣り上げてしまった。 私が初めて彼女に遇ったのは、5月3日の祝日の金時山頂だった。 4つほど歳が上だったのは直ぐに分かった。 私は最終学年、彼女は社会人であった。 これ以上書くと、犬も喰わない話になるから止めるが それから数年後、夢か幻かの如く 私は中野の商社のビルの一室で彼女とバッタリ遭遇した。 まだ・・赤い糸は切れていなかった。とも思ったのである。 切れてしまった赤い糸も・そうでない糸も 手繰り寄せる日々が多くなりましたねぇ..昨今。 配牌(はいぱい)が悪いと手を作るに苦労する麻雀。 配パイが悪くても苦労する。(パイ違い。。。)(笑) また、異次元に飛んでしまいましたな。。 20日火曜日は[大寒]ですね、暦の上では。 一応、気持ちの中では、寒さの峠。 この日が過ぎれば・・春に向かって行くのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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