
台風が近づいてますね。
今までだと台風が来ると激しい頭痛が起こり1日中うなってる状態でした。
でも今は違います。
頭痛、まったくなくなったわけじゃないけどかなりコントロールできているんです。
実はある本に「水を1日1.5Lとるように」と書いてあったので実践したんです。
この場合、水分ではなくて水です。お茶やジュース、コーヒーなどはカウントしません。
ペットボトルでちゃんと量って1.5Lずつ毎日飲みました。
その時は頭痛を治すためとは思わないで、ただ体にいいから、という理由ではじめたのですが、飲み始めた日から頭痛が激減しました。
このブログを見ている人で頭痛に悩んでいる人もいるかもしれません。
全ての人に効くわけではありませんが、試してみてもいいかもしれません。
いつも行ってる脳外科の先生にそのことを言うと、「循環がよくなった、ってのは言えるね」と。
この先生、ちょっとだけユニークというか、風変わりというか、とぼけてけっこういい先生です。
(風変わりとか、とぼけてとか、あまり褒め言葉じゃないね
)
投薬による副作用で新たな病気を発症してしまったことに関しても、この先生には直接関係ないことなのに話を聞いてくれて、さらには
あとから自宅に電話をくれて「ちゃんとした病院で見てもらったほうがいいから、紹介状がいるなら書くよ」とまで言ってくれました。
この先生と、今の主治医とのめぐり合いのおかげでなんとか今に至るわけです。
(完治はいつだか知らないけどね。。)
はっきり言って、医療の犠牲になったという思いは消えません。
でもその薬で病気が治った人もたくさんいるのも事実なんです。
従っていい面だけクローズアップされ、私のような犠牲になった少数に対しては、なんというか闇に葬られる、、、みたいな部分があると思うんだよね。。
病気そのものよりもそういう事実が私をかなり苦しめるんですよ。
ヤブな医師に対してもです。
たとえヤブ医者でなくてちゃんとした医師のもとで投薬していたとしても同じような副作用があらわれたとは思いますが、対処が違っていたと思います。
薬を間違えたとかあきらかな医療ミスではないけれど、素人の私が見ても「正気か!」とあきれるほどセンスのない診察内容&処方。それに従ってたらこうやって今ごろPCや園芸作業なんてやってられないよ。再起不能になってたかも。
とっとと逃げ出してよかったけど、出来るならばもっと早く逃げてればよかった。。
憎たらしいけど、 でも、
自分のやったことって自分に跳ね返ってくると思います。

なんだか、今さらこんなことを長々と書いてしまいました。
ずっと内心くすぶってたんですよね、実は。
画像↑はヴィラデストで買ってきたムスクマロウ。淡いすがすがしいピンクです。
種も取れました。

これは桔梗咲き朝顔。開いてくる途中です。

塀の上のニーレンベルギアとブルーファンフラワーの寄せ植え。
白いニーレンベルギアは枯れてしまいました。このブルーのは切り戻したら元気を復活させました。
人間も切り戻しが出来ればいいのになあ(^_^;)
あんまり暗い内容はここに書かないほうがいいと思ってるんだけど、でも
自分の日記だものね。
切り戻しというか、吐き出してみるのもいいかも、と思ったんです。