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終わったわぁ。終わりました
昨日でレッスンも終わり。Sakhaiさんのお店のオープニング・パーティーも終わり。あとは、クリスマスの用意と大掃除だけね さて、オープニングでのショウですが、筆舌に尽くしがたいくらい、すごかったです。 集まったお客さんは、1/3英国人、2/3イラン人(身内、友人、ビジネスパートナー)でした。案の定、スタートは遅れ、私とTちゃんは、仕事に来たというより、席に案内されて着席。これではパーティーの客状態。 ワインを振舞われ、フルコースディナーが始まりって感じでしたが、踊る前に飲み食いは危険なので、チビチビつまむだけで、どうも楽しめず・・。Sakhaiさんは、『気にせず、どんどん行っちゃってー』って感じで、カジュアルすぎです(汗)。 で、ようやく1時間遅れで、踊り始めました 私はダブリン時代、イラン人の先生についていたので、イランの踊りが何曲か踊れます。イランは、ペルシア語族で、アラビア語を話さないし、音楽やリズムも、メイン・ストリームのアラブ音楽とはちょっと違うのです。 以前、アラブ系のお客さんの前で、ペルシア舞踊を踊るミスを犯したGabriellaは(非常に受けが悪かった)、今回、『どうかな???』と、思いながら、一曲だけ、プログラムにペルシア民族舞踊を混ぜて披露。 ・・・・・・・爆発・・・・・・・ しましたです。 イラン系のお客さん、皆、異常に高揚&興奮し、立ち上がったSakhaiさんを皮切りに、次々にフロアに飛び出してきて、ショウ半ばにして、ディスコ状態になってしまいました(汗)。なんじゃ、これは!振り付け、できん!! その直後のTちゃんのレバノンの踊りでは、フロアが一杯になってしまい、Tちゃんは端の方で、押されてひっそり踊ってました(笑)。 とりあえず、今回は、曲の合間に1分から1分半のInbetween曲を挟んで、CDを編集したので、音響ミスはゼロ(CDを変える必要がない)。 しかし、最後のディスコ曲に行く前に、この盛り上がりよう・・・さすが、中東の人たちはノリが違う。でも、こうやって異常に盛り上がってくれる中、踊るのって、最高なんです ショウの後、矢継ぎ早に質問の嵐。 『(イラン人でもないのに)なぜ、どうして踊れるのぉぉ?』 『どこ出身?え?日本人?嘘、見えないーーー!』 『踊り方、教えてぇぇ?』 『自宅パーティーにも来て、踊ってくれる??』 などなど。 早速作ってあったチラシを配り、来年のクラスの宣伝をするセールス・レイディGabriella。 Sakhaiさんは、合意してあった金額より、少し多めのギャラを下さり、美人の奥様は踊っているときに、さらに御ひねりを下さいました(でも、ターンでグルグルしているときに、お札を挟むのってどうよ??)。 フトコロも暖かくなった夜でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 16, 2006 03:22:02 AM
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