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カテゴリ:あーちんの考え事
2月12日
生後8ヶ月23日 今日はとってもいい天気。 だが、外はとても寒かったので散々考えた挙句、お台場に行くことにした。 外だと寒すぎると思ったので、屋内の方がいいだろうと思ったのだ。 ちょうどトイザラスに行った事がなかったので視察がてら夏海のおもちゃでも物色しに行こうということで。 しかしお昼になるととても暖かくなった。それもそのはず、どこに行こうかと考えていたのは朝の8時半ごろだからね。そりゃ寒いわ。 家族でお台場に繰り出し、スポーツオーソリティーで私のスイミングの備品と夏海のアディダスの靴、そしてどさくさにまぎれてカートに入っていた旦那のカーゴパンツを購入。 ついでに、、、と立ち寄ったOILILYにて、冬物バーゲンをまだやっていて、夫婦で馬鹿買いする。 私一人ならあの半分しか買わなかったと思われるが、ただでさえ気前のよい旦那が、溺愛する娘の服を選ぶとなれば「これも似合う」「あれも似合う」と次々に選ぶ。 冬物なので来年のサイズを買ったが、今年の冬沢山来た妹セレクトのOILILYとはまたちょっとテイストが違うお洋服が沢山そろった。 いくら半額とはいえ、元が一枚1万円越すお洋服ばかりなのでかなりの額になる。 次に場所を変えてトイザラスへ。 そこでも旦那が夏海のおもちゃをいくつかセレクトし、私は夏海のお弁当グッズを購入。 帰りがけについでに寄ったNEXTで夏海の春物を5、6着。 結果、色々行ったけど最初から最後まで夏海夏海夏海な夫婦である。 そこでふと思った。 いくら親ばか世間に多し、といえども、うちほど夏海が生まれてから子供係数が高い家庭はないと思う。 だって、夏海が生まれてからというより生まれる前から、私も旦那も服なんてとんと買っていない。買っても数千円のものだけ。私なんてどうしても仕方がないときは生協で買ってるくらいだ。 服に限らず、カバンとか靴とか装飾品の類も全く購入していない。 額の張る出費は夏海関連のものと年末のマレーシア旅行くらいか? あと勿論夏海が通い始めたスクールの費用。 うちは結構なお金持ちだと思われていることが多いようなのだが、貧乏である。 旦那の稼ぎはあるほうかもしれないが、私は仕事を休んでいるし、旦那に前の家庭があったり、我々が起こした会社が立ち上げたばかりで立ち上げ当初に色々必要だったりと、、、、こんなところで説明しなくていいって?? とにかく家計は全然豊かではない。 しかし、そもそも発想として家計が苦しかろうが、なんだろうが夏海に関しては一円たりともケチるつもりがないのだ。私も旦那も。 自分たちのものは買わなくても、夏海の絵本は毎月どっさり買っているし、夏海のDVDはよさそうなものがあるとすぐに買う。夏海が好きなCATSの公演はこの間行ったのに加えて更に5月にいく分もすぐに手配した、などなど。 そういう意味で、私と旦那の金銭感覚はかなりマッチしていると思う。これでいくらその月の家計が苦しかろうと、夏海の絵本をそのときどうしても必要だと思って20冊かった私に、「絵本代、もう少し削ってくれよ。」などという亭主なら私は一緒に子育てできない。 それと同じ事で、いくら貧乏でも夏海を今のスクールに行かせるべきだと思えばお金を理由に行かせない、なんて選択肢は取りたくなかった。 実際、相当な学費なんだけど。 だから、旦那には相当な無理をお願いして、負担も決して軽くない。 この間気がついたのだけど、夏海のスクールに送り迎えに来ているお母さんがたが乗っているのはどう見てもセカンドカーっぽいが、最低ラインでBMW?という感じ。 大型ベンツやポルシェなどなど、すごい外車がずらっと並ぶ。勿論、電車でお迎え、、、なんて人は多分いない。ベビーカーでお迎えの人は園がある青山界隈に住んでいるのだ。 そう思うと並大抵じゃないお金持ちだらけ。 国産の大衆車に乗っているのなんてうちだけに違いない。 ということは、そのくらいのお金持ちじゃないと普通はだそうと思わない学費を庶民の我々が出しているということだ。 ある意味世の中の感覚から言えば、我々はちょっとおかしいのだと思う。 普通は一家の収入のうち子供にかけるお金の割合(子供係数)はうちの半分くらいなのではないだろうか。 子供にかけるお金もさることながら、お父さんのゴルフ代、お母さんの洋服、バックや装飾品などなど、きっと皆我慢なんてしないんだろうと思う。 そう考えると、特にそんな基準で選んだのではないけれど、今の旦那とパートナーになれてよかったなぁ、と心から思った私だった。 そして、私が仕事復帰するか、またはミラクルミラクルが現実となって旦那の稼ぎがUPするまで、苦労かけますね、ハンプティ。 感謝してます! でもその分子育て二人で楽しみましょう。 (今日の夏海) 一日超ご機嫌だった夏海は、今日もものすごい雄たけびをあげまくっていた。 最近、この「きゃーーー!!」という雄たけびがものすごく激しく、最初は夏海の笑顔にだまされて(?)「かわいいですねぇ」とうっとりしていた人たちも、次に披露されるこの雄たけびでいっぺんにびっくり眼になり、「げ、げんきだねぇ、、、」と引き気味である。 でも実は感動した時、嬉しいサプライズがあった時に最上級の雄たけびをあげる。 例えば、初めて私がイチゴケーキを作ってあげた時、ドーナツを作ってあげた時、そして今日、キャンディーの形の紙包みからチーズが登場した時、など。 「ええ?これってそうなの??」という意味なのだと思う。 そうそう。今日朝起きると、夏海が近くに来て「ちょうちょ」と言った。 なぜ”ちょうちょ”なのかは不明だが、どうやら影連して上手に言える様になったから披露した、とそんな感じだった。 私がびっくりして「え?ちょうちょって言った?上手に言えたねぇ」というと、また「ちょうちょ」と上手に言ってから、急に「あ(濁点)ーーーー!!!」とものすごい雄たけびをあげていた。この場合は照れ隠しかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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