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カテゴリ:*こころ*本の中から・・・
夕陽が落ちていった
ポツンと波だがこぼれるように 胸にあたってひろがった 僕にはもうわからない 何がよくて何が悪いのか どれくらいの時間 自分自身じゃなかったのか 今でさえ どうなのか 風が吹く時 涼しさに震えながら 心の中の確かなものを重しにして行く それでいいと思ったんだ だれだって間違うし 僕たちは失敗ばかりだ それでも どんなに未熟で人生の途中でも 確かに真実に触れたと思うことはあった 無駄な出会いはないのだから …… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年06月26日 23時30分09秒
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