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仕事続けられない。
傷病手当ての給付期限が過ぎてから、皆はやっぱり個人差なく同じように働くのだと思っているのだと思う。 今の体では無理。 毎日働くことで精一杯。当番やオンコールはまだできない。 だけど、皆は平等を望むだろう。 どんなにルーチン業務をこなしても、やっぱり当番・オンコール・当直…やらなければ平等でないし、不快に思われても当然。 だからって、皆が私に何をしたというわけでもない。 でも、思うんだ…口や態度に出さないだけで、きっと何か思ってるはず。だって大人だもん。 多少の残業をしてるから、当番に関しては大したことないと思う。 だけど、やらなければならないことが一つ増えるということが、どれだけ精神的負担につながるか、わからないだろう。 わかるわけがない。 理解しきれるわけない。 ただ、みんなよりラクするくせに同じだけの給料はもらえない。 極端に言えば、ゼロか1なんだ。 期限が切れた今、『働く』か『働かない』しかないと気づいた。 最近、上司の本性というのがわかってきて、口ではいろいろ言うけど、結局何もしてくれないこともわかった。 前に体調が悪くて欠勤した時や遅刻した時、上司に連絡した。 でも、その日上司は休みの日だった。 そして上司は、私からの連絡を薬局に伝えてなかった。 遅刻した時は、皆から単なる寝坊だと思われ、欠勤した時は、無断欠勤だと思われていた。 後で、何とか自分で説明したら、皆はわかってくれたけど、おかしいと思った。 私は上司の休みなんか把握してないから、薬局に直接連絡しなかったし、前から『連絡は僕にメールでも電話でもくれれば大丈夫だから』と言われてたんだ。 なのに…。 同僚同士でも誤解を生むことまで考えていないんだろうか。 それなら、あれだけ必死に私を引き止めて、一緒にがんばろうだなんて言わなければいいのに…。 今の業務量のまま働かせてもらうことは上司から認めてもらったけど、皆は知らなかった。 知らされていなかった。 でももう、自分で説明しきれない。 何をどう説明すればいい? 業務量を増やせないことに対して、納得の行く説明なんてできない。 前に上司は言ってた。 『他の職場に移っても、こんなには理解してくれないと思うから、ココにいる以外、どこに行っても同じだよ。』 でもね、気づいたんだ。 甘えが通用するのは傷病手当て期限内。 あとは、今の職場だろうが、どこに行っても同じだってこと。 結局、期限内に完全復帰できなかった自分が悪い。 仕方のないことなんだろうな。 病気について上司と話すことはもうできない…というかしたくないから、自分の思いを書いて渡そうと思う。 やっぱり…無理だよ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月09日 18時18分01秒
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