フロントライン裏技

先週の金曜日、土砂降りの中、犬のトイレ散歩に行ったらワンコがビービー泣く子猫を見つけてしまいました。 ずぶぬれ･･･連れて帰りました。 簡単にみて一応きれいそう。 でもいたんですね～～ノミが。獣医さんで健康チックをかねてノミ処理。 ノミがいると･･･ノミだけでなく、ノミが瓜実条虫というイヤ～～～ナ寄生虫の中間宿主なため 下手するとこれに感染してしまいます。 これの駆除は厄介･･･モチロン金額的な問題もありますが、飲み薬なため飲ませるのに悪戦苦闘。 子猫ともうかれこれ５日間も一緒に暮らしていた家の猫たち。 フロントラインをつけますが、なんせ数が多い⇒お金がかかる。 フロントライン猫用１本大体1,000円位。 ７匹の猫様がいる我が家では････。 で、裏技で犬用（20～40キロ）大体1500円を２本使います。 お金が～～～と以前獣医さんに泣きついたら 「口外しないで下さいよ」と言われながら裏技を教えてもらいました。 フロントラインは犬用も猫用も成分は同じだそうです。 ただ分量が違うそうです。 猫は0.5ml. 大型犬用は2.68ml. 使い古しのフロントラインの容器に獣医さんで貰ったスポイトを使って0.5ml.づつ分けてから投与♪ 本当は超大型犬用があれば1本で済むのでもっと安上がりなのですが、お世話になっている獣医さんでは今はおいていないので仕方なく･･･ でも♪♪♪ 画像の一番小さいのが拾ってきた子猫