世間は3連休真っ只中。勿論あたくしも3連休真っ只中。ビバ連休。そんなこんなでどうも。
「たまの休日くらい、ゆっくり寝かせてくれよ!!!」アサヤンです。オマエはどっかのサラリーマンか。
さっき家族でうなぎを食べに行きましてね。
昨日寝る前に「ちくしょう・・・うなぎ食べたいぜ・・・。」なぁんて思いながら寝たのが念力となってパパさんに届いたのかしら。そんなの恐ろし過ぎる。
その後にパパさんの服を買いに行くのを付き合ったのでありますが、その時こんな事があったのをふと思いました。
少し前のことになりますが、Mさんが、仕事中にこんなことを言っていた。
今日化粧品を買いに行こうか、それとも明日休日だからそのときに行こうか、でも明日は色々用事があるし、忙しいし、かといって今日行って仕事あがりのブサイクな顔でキッチリメイクした化粧品屋のお姉さんに会うのも軽い屈辱だわ・・・と。軽く悩んでいた。
極めて他人事なあたくしは
「今日仕事終わってから化粧品屋に行けるテンションなら行って来れば良いし、
今日はもういいやと思ったのなら行かなければ良いのではないでしょうか。」と答えといた。
そして休日あけ。Mさんがあたくしを見るなりこう言って来た。
(以下アサヤン→<あ>、Mさん→<M>で会話をお楽しみください。)
<M>「アサヤン、Mな、結局休みの日に行ったの。先に色々買い物をして、帰る間際に化粧品やさんに行って買って帰ったの。」
<あ>「あ、そうなんですか?」
<M>「そしたらさぁ。家着くやろ。携帯に見知らぬ番号からかかってくるの。」
<あ>「はい。」
<M>「なんやろう?と思って、ハイってとったらさっきの化粧品屋さんでさぁ、M、そこでカウンターに座って色々化粧品試したり、肌の診断とかして、
そのまま買ったもの一式忘れて帰ってしまってさぁ。手ぶらで家に帰ってきてしまったの。」
<あ>「は!?電話かかってきて気付いたんですか?」
<M>「むしろ電話出て、
しばらくしてMが色々買い物をしていた事を思い出した位さ。服とか、ベルトとか。買った事すらも忘れてた。化粧品も忘れて置いてきてしまった。
電話かかってこなかったらそのまましばらく気付かなかったかもしれへん。」
・・・何しに行ったんだ・・・。
たまたまMさんがそこのお店で顧客カードを作っていて、住所と携帯番号を書いていたから良かったものの、そのまま何も書かずに帰っていたら。どうなっていた事でありましょうか。Mさんは勿論、お店の人もさぞかし困ったことでありましょうねぇ。
それにしても、Mさんはあたくしよりも年上なのにもの凄くボケボケしておりまして。とっても目が離せません。
ネタも沢山いただいております。とっても感謝しております(コラ)
ではまた明日。